つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ロシアが日本の歴史を捏造?

2023-12-29 | Weblog
ルネッサンス編集部田中氏のメルマガより

『すでに日本を含むすべての国との
領土の論争は終わった』

これは、今年12月18日…

ロシアのラブロフ外相が
政府系のテレビで発言した言葉。

(引用:Wikipedia)

この発言はつまり…

今まで行われてきた北方領土の議論が、
ロシア側から一方的に中断されたことになります。

日本に対し、かなり強硬な姿勢を
取ってきているロシア。

今年の9月にも…

「北海道は日本の領土ではなく、
アイヌとの度重なる戦闘を経て奪った植民地である」

と声明を発表。

まるで、日本が侵略国家で
あるような発言をしています。

しかし、この発言は、アイヌの歴史を記した書籍
『アイヌ史』によって誤りであることが判明。

日本政府は、アイヌに対してジェノサイドどころか、
手厚い保護政策を行なってきたのです。

そして、現在に至っても、
政府はアイヌ文化の保護に務めています。

しかし…

最近になってなぜか
一部のアイヌが急速にロシアに接近。

日本の外務省に知らせることなく、
独断で『親愛なるプーチン閣下』という内容の
親書を送っていたのです…。

さらに…

プーチンも示し合わせたように、
その親書が届く2ヶ月前に

『アイヌはロシアの先住民族だった』
という発言をしています。

急速に距離を縮める
アイヌとロシア…。

不気味な一連の動きには、
一体どのような背景があるのでしょうか?

写真は娘からの差し入れ



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