つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ついに白内障

2023-09-07 | わが家

 父は81歳で、母は97歳で、亡くなるまで白内障にはならなかったので、自分も大丈夫とおもっていました。ところが一昨日、従弟が院長をしているI眼科の診察を受けることになり、まさしく白内障の診断。来月手術を受けることになりました。

 遠隔地であることで、30年ご無沙汰していました。私が中学の時生まれたあのかわいかった従弟は院長で、長男も隣の部屋で診察しています。親子で診療している姿を見ることは嬉しいことでした。30年間に周囲の状況もすっかり変わり、店も人家も増え、病棟も改築され、駐車場も第三まで拡幅。看護婦さんも20人余り、検査器具も増えていました。

 長男の面立ちも従弟とそっくり。いつも法事には従弟は来てくれていますが、長男は初対面。片目ずつ手術をしますが、手術日は片目しか使えず危険ですので、病院側で車で送ってもらえるようで安心です。従妹も長男に手術してもらったとかで、私もお世話になります。従弟の次男は小児科医です。

 従弟の父親、つまり伯父は産婦人科医でした。我が子たちはすべてそこで産まれました。親子二代お世話になります。

写真は昨日夫と甥のS歯科に行った帰り、娘と共に岐南町の総菜屋で買ったもの。娘に乗せてもらいました。地元なのにこの店を知らなかったです。ネットで評判になり行列ができるようになったようです。

 

 

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