つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

日本をボロボロにした反日の河野親子

2023-06-02 | Weblog

これも田母神俊雄氏のメルマガです。

先日のメールでは、
日本の武器産業を潰した
元総理の話をしたが、

私は、彼ら2人も許せない。

「彼ら」と言ったのは、
親子で反日活動をした2人だからだ。

親である男は、世界に向けて
「日本が悪い国である」
ウソの喧伝をした。

日本にとって最大級の
反日行為を行った男である。

そして、子の方も
反日的な思想を持つ人物であった。

実は、未だに現役の政治家であり、

彼の無責任なところは
最近ではネットでも
取り上げられるようになっている。

では、この親子とは誰か…

それは河野洋平氏と
河野太郎氏だ。

父の洋平氏は、
あなたもご存知の通り
「河野談話」の中で、

ありもしない慰安婦問題に
対して謝罪を行った。

これが今でも韓国側の謝罪、
賠償要求の根拠になっていることは
あなたもご存知の通りだろう。

そして、子の太郎氏であるが、

実は、もう10年ほど前になるが、
私は彼とともに山口県の岩国市で
講演を一緒に行ったことがある。

その際、彼は
「原発に代わり太陽光発電を
世界中で推進するべきだ」と唱えたのだ。

「サウジアラビアの国全体に
太陽光パネルを敷き詰めれば、
世界中の電力を賄える」

そう謳っていたのを覚えている。

しかし、聴取席から飛び出した

「土地を奪われた現地の人間は
どのように生活するのか?」

「電力を国外に提供するための
ケーブルはどのように設置するのか?」

といった具体的な質問には一切、
明確な答えを出さなかった。

質問者の質問はごもっともである。

現に、2023年になった
現在どうなっているか?

原発を止めたことで
電気代は高騰を続け、
国民を苦しめている。

太陽光パネルを敷き詰めたことで、
日本の美しい山々、
川などの自然は破壊された。

そのパネルも台風や山が崩れ、
吹き飛ばされれば、
民間人に危害を加える
「高圧電流が流れる害」となっている。

そして、何より国民のインフラを
支えるべき公共事業のはずが、、、

得をしているのは誰か?

それは、中国である。

現に、日本のメガソーラー事業の大半は
“中国企業“が独占し、
利益が取られているのだ。

結局、日本国民を苦しめ、
日本の国力を削ぐことに
なっているにも関わらず、
発言の責任はとらないのである。

国民はもっと怒るべきだ。

写真は近所のカレー店で

コメント (2)
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