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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ルイ・ヴィトン

2023-03-28 | Weblog

中山理さんからのメルマガより

「ルイ・ヴィトンのモノグラムは
日本文化がルーツだった」



(引用元:shutterStock)

このように聞いて、

「フランスのアパレルブランドと、
日本にどんな関係があるんだ?」

と疑問に思う方もいるかもしれません。

その理由は、今からおよそ150年前の
1867年、パリ万博まで遡ります。

このパリ万博には日本も多くの品を出展しており、
中には島津藩の品物もありました。

これをたまたま見たルイヴィトンの関係者が、
島津藩の『家紋』に感銘を受け、
モノグラムを考案したと言われています。


(引用元:Wikipedia)

さらには、日本の市松模様がヒントになって
ダミエの柄が生まれたという説もあります。

(ヴィトンのダミエと市松模様)↓


(引用元:shutterStock)


このように、芸術大国フランスに
日本は意外な形で影響を与えていました。

同じく、フランスの世界的ブランド
『シャネル』の創業者ココシャネルは、

「黒はすべての色に勝る」という言葉を
残していますが…

実は、この500年以上も前から
シャネルと全く同じことを言っていた
日本人が存在していたのです。

写真は頂いたクリスマスローズ

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