つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

コロナ禍の中の夫の入院

2022-07-30 | わが家

 一昨日からかねてから予定していた夫の循環器科入院です。5年前の入院から定期的に、娘の送迎で半年に一度くらい通院していました。その結果、ステントが必要という診断で、昨日はそれを入れました。足の付け根のあたりからカテーテルを入れるもので、若い医師の執刀でした。診察はベテラン医師。助手は研修医を使わせてほしいという要望もありました。当然「どうぞ」と返事しました。

 とにかく無事に終了し、ほっとしています。コロナ禍の病院生活は大変です。まず二週間前からの検温。一週間前には、PCR検査のために病院までケースに入れた唾液を持参しました。晴れてコロナ陰性という診断で、入院できました。

 施術中もコロナ禍では付き添いも見舞も禁止。施術後医師からスマホに電話がかかり、無事終了しました。しばらく入院し、早めに退院予定です。退院の日は迎えに行く私たちも検温。それもこれから毎日退院の日まで。数値を記入し、持参します。

 病室に行くにはエレベーター前に関所があります。そこで体温報告をし、許可証をもらい、胸に張り付けます。

 写真は、夫を病室に送り、娘と昼食に入ったイタリアンの店の猫

コメント (6)
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