つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

いざという時に備えて 乾物 缶詰 簡単料理

2022-07-23 | 講演会

 昨日は岐阜市立図書館メディアコスモスで、燦餐の会があり、テーマは「いざという時に備えて 乾物 缶詰 簡単料理」。講師は管理栄養士の馬場さん。いざという時の食事は常に念頭においていないと、急には出来ないということが分かりました。

 予定より少し早く着いたので、初めてこの図書館の書物を見ました。講演会はいつもこの建物の一階で開催され、図書室は二階部分です。初めて二階を覗き、読書には勿体ないような環境に驚きました。これまで一階しか知らないことをが分かり、近隣の方が羨ましくなりました。ショパンコンクールで、50年ぶりに日本人二位の成績を取られた、反田恭平さんの文を少し読んできました。実業家でもあるのに驚きました。あの髪型にもこだわりがあったとは・・・

 馬場さんのお話も有益でした。乾燥野菜を常時蓄えておられるとは・・・参考になりました。キウリ、ゴーヤ、人参、玉ねぎ、青じそ、リンゴ、カボチャ、ゴボウ、エノキ、レンコン、柿まで。薄切りして、保存し、炒め物に使用するのだそうです。初心者はキノコ類から始めるとよいとか・・・とうもろこしのひげまで利用されるのには驚きました。整腸作用と貧血予防の効果があるようです。

 

二階の図書室部分

馬場さん

コメント (8)
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