つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 104

2014-12-20 | 短歌
 前日の雪は大方溶けて、日ざしの差す昨日、今年最後の短歌会を催しました。ゆっくりしたペースで万葉集を読みすすめています。4番歌だけでも資料は1ページ半。詳しい解説を読むと、漢字だけの原典の歌を見てもさほど驚くこともなく読めそうです。月見草26号も配布。今回はかなり選抜したのですが、ページ数はあまり変わりません。
 これまで歌誌を送付する時、歌会の資料も入れていたのですが、あわてて忘れました。この際、希望者だけに送りたいと思います。資料が多くて・・・

 今回は食事会つき。場所は岐阜市の八郎鮨。名前通り、さすがに美味しいお寿司でした。この他におぜんざいもついています。日展作家の書も飾ってありました。

今月の歌

まだ上がる御嶽山の噴煙が車の窓から見えかくれする           Fさん

 ふるさとの信州に帰られた時の歌。 岐阜県側からはもうあまり噴煙は見えません。


9:30ころの公民館庭のパンジー

           
           歌会終了の11:30ころは雪が溶けました

       
            
                  
                   どれも美味しく頂きました

       
        食事処にあった作品

   
   帰宅すると友人から手作りこんにゃくが届いていました
   こんにゃく芋100%です
コメント (8)
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