つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

グローリー・ゴスペル・シンガーズ

2014-12-11 | 文化
 友人が熱狂的なグローリー・ゴスペル・シンガーズのファンであるため、引力にひかれるように昨夜はそのコンサートに出かけました。若い人ばかりかと思ったら結構年輩の人もありました。
 とにかくパワーに押されるといいましょうか、これまでない体験でした。黒人は肺活量が多いのでしょうか。歌唱力もすぐれてとにかくパワフル。本格的なアメイジングブルースを聞きました。アナと雪の女王のテーマソングもよかったです。クリスマスソングメドレーがトリでした。どれもかなり編曲してあります。プログラムは配布されなかったです。
 多くの観客をステージに上がらせたり、最後は写真も許可すると言うので、撮影したのも初めて。空席なしの岐阜市民会館でした。
 客席にも降りてきて、握手。黒人の手は意外に冷えていました。

 すべて英語でしたが、たどたどしい日本語で、カンボジァの子供たちに教育費をと、呼びかけ、寄金の依頼もありました。
 日本公演は、今夜は茅ヶ崎で開催。毎晩のように続き、12/25府中の森芸術劇場で締めくくられます。

 以下はネットの記事

 グローリー・ゴスペル・シンガーズは、1996年、米国音楽界の敏腕ディレクターであるフィリス・マッコイ・ジョベルトによって見出され、ニューヨークで結成。その後、音楽の殿堂カーネギー・ホールやリンカーンセンターでパフォーマンスを繰り広げ、ダイアナ・ロス、アレサ・フランクリン、そして、今は亡きホイットニー・ヒューストンが大絶賛した本場が誇るビッグ・クワイア。全米1,000か所以上もの教会、各地の音楽祭でセンセーションを巻き起こし、リヒテンシュタインでは、教皇の御前で歌声を披露。研ぎ澄まされたハーモニーと洗練されたコーラス・アンサンブルで聴く人の心を魅了し、ヨーロッパ各国(ドイツ・オーストリア・デンマーク・ベルギー・ルクセンブルク・スイスなど)での公演でも成功を収め、多くの人々に感動を与え続けている。


HPより

        
         撮影が許可された最後のシーン

     
      友人から頂いた米国みやげのココア粉末 牛乳の中に入れます
コメント (4)
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