つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

笠松町歴史民族資料館

2006-02-26 | 岐阜県
 毎年資料館恒例の干支展ももうすぐ終わります。年の初めは12支にちなんだ民芸品が展示されます。今年は戌年ですから、犬中心です。全国各地から集め、寄付された人があるからです。海外のものもあります。ひととおり集めるには最低12年かかり、館の人はここの宝物と言われています。
 常設展示から、この町に明治初年、最初の県庁があった理由が分かります。県境として要所であり、陣屋(江戸時代の役所)があったことによります。高山の陣屋は今も残っていますが、ここは廃止されたとき、取り壊されました。
 なお、3/7からは名鉄沿線の笠松周辺風景、今と昔の写真展が始まります。
 
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