4日は亡父の命日ですから、お坊さんの月々の読経があり、いろいろ世間話をしてゆかれます。お子さんは3人。上2人は、この夏休みに得度されるそうです。小4と中1のお子さんは親同伴で京都に1泊で出かけ、試験を受けられる訳で、今お経の特訓中だとか・・・姉の方は楽譜も分かり、半音ををうまく上げたり下げたり出来るらしいですが、弟の方は親の口真似をさせ、何度も繰り返さねばならず、教える方も教えられる方も大変のようです。
僧侶自身もいやいやながらもそうされてこられたのでこれも宿命というべきか・・・しかし、小さいうちに覚えたことは忘れないし、甘やかされている今時の子に比べ、よい体験をされていると思います。この厳しさは将来プラスになるでしょう。狂言師や能楽師のように・・・
僧侶自身もいやいやながらもそうされてこられたのでこれも宿命というべきか・・・しかし、小さいうちに覚えたことは忘れないし、甘やかされている今時の子に比べ、よい体験をされていると思います。この厳しさは将来プラスになるでしょう。狂言師や能楽師のように・・・