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第8章は中だるみ。再検討が必要

未唯へ

 やはり、歩こう。

未唯の年末年始

 未唯と赤ちゃんはもう、実家から帰ってきた。1日泊まってだけです。

 結局、元旦を除く、年末年始の1週間滞在していた。ここが一番楽みたいですね。娘とはそういうモノなのか。まあ、奥さんの機嫌がいいからいいか。

第8章は中だるみ。再検討が必要

 第8章は仕事でシステム設計したところから転用したので、かなり変更が必要です。別のモノを入れ込まないといけない。

 クルマ社会のために何が必要なのか。車というモノがいかに中途半端なそんなのか。その弊害を述べましょう。とりあえず、今回やった後に、詳細部分から完全に見直しですね。

 車を取り巻く環境部分、インフラに対する負荷。車を所有することがいかに傲慢なことか。一応、Lの悲劇としておきます。ここでのLはレクサスです。社会に対してはいい方向ではないのは確かです。とりあえず、8.2.3「売る」というところに、車の弊害を入れ込みます。

環境問題は意識しないと問題でない問題

 環境問題って何のか。分かりにくい。人間が増えたことで発生して、自分たちで首を絞めている。だから、人口問題とエネルギー問題。要するに有限ということと生き方。

 ここでは循環の問題と集中と分散を挙げています。これらは大きなループです。意識しないと問題でない問題。イメージが大事になってくる。視点ですね。国民国家ができた以降の話として、物語っています。

 多様化とグローバル化で国民国家のバランスが崩れる。それをどのように解いていこうかという、数学的な問題です。

大きな循環と小さな循環

 循環の問題が先にきました。仕事で得たサファイア。有限に対しては循環をいかに持ってくるか。

 グローバル化に対しては、大きな循環と小さな循環で対応しようとする魂胆です。多様化に対しては、小さな循環で多様なモノを大きな循環で吸収するというカタチをとります。

 ハッキリ言えば、大きな循環を人間は意識してこなかった。自分の生活とか欲望に支配されていた。大きな循環を意識して、全体をコントロールというよりも新しい流れをどのように作って行くかです。そして、サファイア革命までの道。

 新しい構造を創り出す。大きな循環と小さな循環を組合せ、ネット社会でいうところのWANの構造とLANの構造です。それでもって、家庭と企業と教育の構造を変えてしまおうというアイデアです。これらのバックボーンがサファイアしかないのは物足りない。
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