未唯への手紙
未唯への手紙
未唯宇宙目次 9.環境社会 9.5~9.8
9.5 サファイア機能
Sa-fire
Facilitation
①寄り添う
②持続可能性
③パートナー
④支援する
Empowerment
①危機感を表す
②環境問題
③市民を覚醒
④勇気づける
Interpretation
①企画に働き掛け
②生活の最適化
③提案する
④社会構造を認識
Realization
①エネルギー源
②企業の役割
③作り上げる
④環境社会を推進
持続可能性
考える
①Local Think
②地域を考える
③状況を表現
④意思決定
内なる力
①Local Act
②環境意識
③存在をカタチに
④合意して行動
企画する
①Global Think
②全てを知る
③技術的な課題
④外と内をつなぐ
外なる力
①Global Act
②目標の明確化
③モノを作り出す
④武器を準備
支援
意思決定
①問題意識
②市民の分化
③地域に関心
④シナリオ
知識と意識
①コミュニティ
②危機感を表現
③生涯学習
④行政を動かす
つながる
①行政の単位
②地域インフラ
③地域を越える
④ネットでつなぐ
取り込む
①ソーシャルネット
②生活者意識
③地域に配置
④企業のソフト化
勇気づける
共有意識
①意見集約
②提案をカタチに
③環境意識を展開
④環境問題に向かう
チーム活動
①行動する単位
②様々な世界を融合
③ロジック展開
④多様性を生かす
専門家育成
①異なる立場
②認識を先鋭化
③専門領域
④使いこなす
合意形成
①論理の明確化
②個人の意見重視
③分化と統合
④新しい民主制
9.6 サファイア革命
配置の世界
137億年の物語
①私の存在と別次元
②破壊のあとに進化
③地中海は三回生成
④歴史という枠
国民国家
①所与の民主主義
②維新で中央集権化
③憲法改正で瓦解
④多様化とグローバル
集中の限界
①農業立国
②依存体質
③国家の限界
④市民が主役
配置に移行
①最終は個人=超国家
②配置で循環
③歴史の折り返し
④内なる世界
ゆっくり進む
役割を認識
①全体を考える
②先を見る
③持続可能性を追求
④行政を巻き込む
覚醒から始める
①内なる世界から伝播
②市民の分化
③事務局が支援
④近傍系に拡大
パートナー
①外なる世界との接点
②皆を引き込む
③戒律を意識
④寄り添うジャンヌ
全体を変える
①全てを認識
②新しい環境哲学
③教育・家庭の仕組み
④環境社会に向かう
超・資本主義
所有は非効率
①市場メカニズム
②ハイアラキー
③意思の力
④所有の意味
政治形態
①経済の持続可能性
②政治に不信感
③社会保障破綻
④若者・女性が生きる
資本主義が崩壊
①資本主義の爆弾
②様々な資本主義
③資本主義の柔軟性
④共有による資本主義
共同体主義
①配置で再構成
②国家の必要性
③社会の位相化
④地域から分化と統合
超・民主主義
自由と平等を保証
①自由を確保
②ハイアラキー限界
③格差拡大
④トレードオフ
内から覚醒
①内なる世界
②生まれてきた理由
③内から外に伝播
④革命を認識
配置という世界
①多様な頂点がある
②市民を配置
③新しい平等
④小さな民主制
分化と統合
①市民と循環で革命
②配置で分化
③女性が主導権
④知識と意識で統合
9.7 サファイア構造
ネットワーク
町つくり
①皆のインフラ
②共有意識を拡張
③駐車場より花壇
④コンパクトな町
地域の要望
①地域の共有化
②要望を選択
③インフラを創出
④電柱と車は地下へ
LAN配置
①地域のアドレス
②自主構成のネット
③ネットで連鎖
④地域の完結性
WAN接続
①地域カバーリング
②位相で接続
③サファイアが基本
④様々な交通形態
家族の構造
身近なインフラ
①どこえも図書館
②行政と協働
③どこでも会議
④グリーン雇用
地域再構成
①地域インフラ
②やさしい交通形態
③スマートな接続
④ネット設計
地域と家庭
①自律分散型
②静脈主導パス
③地域経済
④コミュニティ中心
新しい循環
①教育・仕事と直結
②生涯学習の場
③就職基準
④自律した個人
企業の構造
組織の分化
①インフラの外部化
②生き残り条件
③多方面で活用
④クルマの正義追求
市民を支える
①生き抜く生活者
②風景を変える
③生活に戒律
④本質的な要望
地域の要望
①企業から申し入れ
②企業にできること
③商店街はマルシェ
④シェア社会の実現
マーケティング
①地域優先の市場
②教育にインパクト
③企業の20%ルール
④変革プロセス
教育の構造
市民の分化
①存在の力を発揮
②役に立つ役人
③教育インフラ
④組織を超える
やれることをやる
①ローテクでインフラ
②容易な管路工事
③当てになるNPO
④自給自足エネルギー
持続可能性
①様々な分野に展開
②対等につながる
③多面的な対応
④真理を問う
国つくり
①チーム活動
②好き嫌いのテーマ
③人を徹底的に生かす
④幸せにする
9.8 環境社会
社会の位相化
地域財源確保
①地域デリバリー請負
②共同体エネルギー
③地域の幸せ追求
④幸福を規定
地域の位相
①ニーズの多元化
②図書館の活用
③都市と田舎の位相
④市民レベルで支援
国民国家を超える
①消費税30%は貯金
②移民に国境を開放
③国家のイメージ
④合意の民主主義
社会保障
①一律保障は破綻
②安全と地球温暖化
③共有意識の税制
④ベーシックインカム
社会の様子
寄り添う
①自律が基本
②寄り添う仏陀
③多様な専門家
④内から世界の表現
グリーン雇用
①道路行政を担当
②コミュニティ雇用
③ソーシャルインフラ
④バーチャル活用
高度サービス
①資本からサービス
②サービスで生活
③夢のあるもの
④スタバの価値
付加価値
①グローバルは支援
②格差是正
③利用は所有の10倍
④ローカル活動を保障
シェア社会
持続可能性
①地域活性から循環
②周縁の知恵の集約
③行政はインフラ
④サファイア事務局
多方面に展開
①分化で発信
②コミュニティで覚醒
③行政はコンパクト
④企業を囲い込む
所有からシェア
①所有はムダ
②シェアする企業
③シェアハウス
④所有権を放棄
お互い様
①国はリソース提供
②図書館クラウド
③循環で格差解消
④グーグルの価値観
持続可能社会
歴史哲学を転回
①国民国家の哲学
②新しい歴史哲学
③存在の力で配置
④体現した戒律
知の世界
①シェア概念を維持
②持続可能な教育
③欲望は破壊を招く
④家庭を変革
生活者主体
①状況把握から行動
②生活者資本主義
③<使う>意識
④都市から拡散
地域から組立
①トリレンマ
②コスト削減
③生物多様性
④ノマド
Sa-fire
Facilitation
①寄り添う
②持続可能性
③パートナー
④支援する
Empowerment
①危機感を表す
②環境問題
③市民を覚醒
④勇気づける
Interpretation
①企画に働き掛け
②生活の最適化
③提案する
④社会構造を認識
Realization
①エネルギー源
②企業の役割
③作り上げる
④環境社会を推進
持続可能性
考える
①Local Think
②地域を考える
③状況を表現
④意思決定
内なる力
①Local Act
②環境意識
③存在をカタチに
④合意して行動
企画する
①Global Think
②全てを知る
③技術的な課題
④外と内をつなぐ
外なる力
①Global Act
②目標の明確化
③モノを作り出す
④武器を準備
支援
意思決定
①問題意識
②市民の分化
③地域に関心
④シナリオ
知識と意識
①コミュニティ
②危機感を表現
③生涯学習
④行政を動かす
つながる
①行政の単位
②地域インフラ
③地域を越える
④ネットでつなぐ
取り込む
①ソーシャルネット
②生活者意識
③地域に配置
④企業のソフト化
勇気づける
共有意識
①意見集約
②提案をカタチに
③環境意識を展開
④環境問題に向かう
チーム活動
①行動する単位
②様々な世界を融合
③ロジック展開
④多様性を生かす
専門家育成
①異なる立場
②認識を先鋭化
③専門領域
④使いこなす
合意形成
①論理の明確化
②個人の意見重視
③分化と統合
④新しい民主制
9.6 サファイア革命
配置の世界
137億年の物語
①私の存在と別次元
②破壊のあとに進化
③地中海は三回生成
④歴史という枠
国民国家
①所与の民主主義
②維新で中央集権化
③憲法改正で瓦解
④多様化とグローバル
集中の限界
①農業立国
②依存体質
③国家の限界
④市民が主役
配置に移行
①最終は個人=超国家
②配置で循環
③歴史の折り返し
④内なる世界
ゆっくり進む
役割を認識
①全体を考える
②先を見る
③持続可能性を追求
④行政を巻き込む
覚醒から始める
①内なる世界から伝播
②市民の分化
③事務局が支援
④近傍系に拡大
パートナー
①外なる世界との接点
②皆を引き込む
③戒律を意識
④寄り添うジャンヌ
全体を変える
①全てを認識
②新しい環境哲学
③教育・家庭の仕組み
④環境社会に向かう
超・資本主義
所有は非効率
①市場メカニズム
②ハイアラキー
③意思の力
④所有の意味
政治形態
①経済の持続可能性
②政治に不信感
③社会保障破綻
④若者・女性が生きる
資本主義が崩壊
①資本主義の爆弾
②様々な資本主義
③資本主義の柔軟性
④共有による資本主義
共同体主義
①配置で再構成
②国家の必要性
③社会の位相化
④地域から分化と統合
超・民主主義
自由と平等を保証
①自由を確保
②ハイアラキー限界
③格差拡大
④トレードオフ
内から覚醒
①内なる世界
②生まれてきた理由
③内から外に伝播
④革命を認識
配置という世界
①多様な頂点がある
②市民を配置
③新しい平等
④小さな民主制
分化と統合
①市民と循環で革命
②配置で分化
③女性が主導権
④知識と意識で統合
9.7 サファイア構造
ネットワーク
町つくり
①皆のインフラ
②共有意識を拡張
③駐車場より花壇
④コンパクトな町
地域の要望
①地域の共有化
②要望を選択
③インフラを創出
④電柱と車は地下へ
LAN配置
①地域のアドレス
②自主構成のネット
③ネットで連鎖
④地域の完結性
WAN接続
①地域カバーリング
②位相で接続
③サファイアが基本
④様々な交通形態
家族の構造
身近なインフラ
①どこえも図書館
②行政と協働
③どこでも会議
④グリーン雇用
地域再構成
①地域インフラ
②やさしい交通形態
③スマートな接続
④ネット設計
地域と家庭
①自律分散型
②静脈主導パス
③地域経済
④コミュニティ中心
新しい循環
①教育・仕事と直結
②生涯学習の場
③就職基準
④自律した個人
企業の構造
組織の分化
①インフラの外部化
②生き残り条件
③多方面で活用
④クルマの正義追求
市民を支える
①生き抜く生活者
②風景を変える
③生活に戒律
④本質的な要望
地域の要望
①企業から申し入れ
②企業にできること
③商店街はマルシェ
④シェア社会の実現
マーケティング
①地域優先の市場
②教育にインパクト
③企業の20%ルール
④変革プロセス
教育の構造
市民の分化
①存在の力を発揮
②役に立つ役人
③教育インフラ
④組織を超える
やれることをやる
①ローテクでインフラ
②容易な管路工事
③当てになるNPO
④自給自足エネルギー
持続可能性
①様々な分野に展開
②対等につながる
③多面的な対応
④真理を問う
国つくり
①チーム活動
②好き嫌いのテーマ
③人を徹底的に生かす
④幸せにする
9.8 環境社会
社会の位相化
地域財源確保
①地域デリバリー請負
②共同体エネルギー
③地域の幸せ追求
④幸福を規定
地域の位相
①ニーズの多元化
②図書館の活用
③都市と田舎の位相
④市民レベルで支援
国民国家を超える
①消費税30%は貯金
②移民に国境を開放
③国家のイメージ
④合意の民主主義
社会保障
①一律保障は破綻
②安全と地球温暖化
③共有意識の税制
④ベーシックインカム
社会の様子
寄り添う
①自律が基本
②寄り添う仏陀
③多様な専門家
④内から世界の表現
グリーン雇用
①道路行政を担当
②コミュニティ雇用
③ソーシャルインフラ
④バーチャル活用
高度サービス
①資本からサービス
②サービスで生活
③夢のあるもの
④スタバの価値
付加価値
①グローバルは支援
②格差是正
③利用は所有の10倍
④ローカル活動を保障
シェア社会
持続可能性
①地域活性から循環
②周縁の知恵の集約
③行政はインフラ
④サファイア事務局
多方面に展開
①分化で発信
②コミュニティで覚醒
③行政はコンパクト
④企業を囲い込む
所有からシェア
①所有はムダ
②シェアする企業
③シェアハウス
④所有権を放棄
お互い様
①国はリソース提供
②図書館クラウド
③循環で格差解消
④グーグルの価値観
持続可能社会
歴史哲学を転回
①国民国家の哲学
②新しい歴史哲学
③存在の力で配置
④体現した戒律
知の世界
①シェア概念を維持
②持続可能な教育
③欲望は破壊を招く
④家庭を変革
生活者主体
①状況把握から行動
②生活者資本主義
③<使う>意識
④都市から拡散
地域から組立
①トリレンマ
②コスト削減
③生物多様性
④ノマド
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OCR化した『哲学中辞典』の感想
環境社会のキーワードで持続可能性
サファイアと環境社会、そしてシェア社会で何が違うのか。環境社会のキーワードで持続可能性が出てきた。続けていけるということ。何を続けるのか。生産・消費活動なのか。それでは答ではないでしょう。
クルアーンは生活の細部まで規定
なぜ、クルアーンは生活の細部まで入り込ったのか。理念だけでは人類は生きられないし、行動できないと思ったんでしょう。神に帰依するためのルールを作った。それらが正しいかどうかは問題ではない。お祈りする時間に正当性はいらない。ルールがあることが正当で、それ以外は屁理屈です。
その中にはお酒のこととか女性のこととか戦争のことが入っていた。それが戒律となっていった。お祈りすることも方向も決まっていた。
同じようにサファイア構造を考えた時に、構造だけ考えてもダメです。どうしたらそうなれるかも必要です。毎日の習慣として。
社会を変えるには
家庭を変えて、企業を変えて、教育を変えるといっても、これらが根本なのか。単なる習慣じゃないのか。それらの上に来るのか下に来るのかよく分からないけど、政治も変えることになる。それはどういう絡みなのか。多分、これらは持続可能性なんでしょうね。いかに人類はあるべきなのか。
それらが全て合わさっているのが、サファイアです。持続可能にするために必要な四つの項目。ファシリテーション、インタープリテーション、エンパワーメント、そして、リアライゼーション。これは偶然ではなく、戒律となるモノです。日本語で言うと、支援する、提案する、勇気づける、そして、作り出すこと。それらの関係をハッキリさせて、それを戒律レベルに落とさないといけない。そうでないと人類は分からない。
ムハンマドが優れているのはその部分です。ムスリムという一言で全てを表しているのに、それを具体的な行動を示唆しています。
サファイアの優れている点
家族、教育、企業とか言っているけど、これらは一つの概念でまとめられ、それを具体化したらこうなるというだけのことです。環境は全てに関係します。
サファイアの優れているのは四つの空間と四つの機能を明確にして循環させているところです。それを体現した構造はサファイア構造です。これはもっと快適になっていくんでしょうね。
環境社会というのは持続可能性です。社会の構造は配置から来て、それを位相化します。社会の位相化です。何故、持続可能なのか。それはシェアだから。目的により沿ったカタチになっていく。そこに自由と平等を与えていく。
環境社会
それぞれの人間が役割を果たしていく。人が多ければ多いほど、大きくなる社会。多様性に満ち、つながり合う世界。それが環境社会。
覚醒するには戒律がいる
日常生活から来るのは、覚醒するために知の生活を作り出すこと。今のテレビを見ていても知がない。自分たちをどうしていくかを一人ひとりが覚醒するための道具を用意することです。
そうなると戒律が必要となる。四つの戒律、やるべきコト、配置されていること、それらを循環させるために何が必要なのかと言った時に、四つのモノ。
循環をなすには、インタープリテーションがいる
循環で一番大切なモノは、インタープリテーションです。今までなかったものです。ハイアラキーでは上から下へ来るだけです。
第10章は説明です。理論付けです。第9章で全てを述べる必要は無い。もっと、具体的に、抽象的にしていく。色々な観点から見ていく。
布団に潜り込んで考える武器
布団に潜り込んで考えるようにしましょう。私の武器、キンドルオアシス、ICレコーダー、そして、家庭環境。部屋の寒さ。これらは潜り込むことを可能にしている。
小さくなれば小さくなるほど、大きくなる。これも仕事で体験したことです。小さくなることで大きくなるためには、膨大な知識の蓄積が必要です。知識をそのまま上げてはダメです、小さくさせることで、余分なモノをそぎ落として、あるキッカケで一瞬に宇宙に拡がります。小さくなるには布団の中が最適です。
考えたことを言葉にする
自分で考えたことを言葉にすること、その言葉をもっと、具体的なモノにすること。反映する対象は未唯宇宙に十分あります。20年間、ICレコーダーを使ってきたのはつぶやきを言葉にするため。1日の決まった時間を話すこと、入力すること、考えることに割り当てましょう。
ネットにデータベース
タブレットも巻き込みましょう。特徴はネットとつながっている。未唯宇宙そのものをネットに置いています。未唯宇宙に反映している。自分が使うためにネットに上げている。本棚システムも検索可能になっている。
アップしたモノはキンドルオアシスに入れましょうか。ネットがなくても見れる。アップする理由はないけど。
朝8時からのスタバで書き起こし
そうなると、朝8時からのスタバの意味が出てくる。トールドリップで350円。それにマカダミアで+200円。1日の半分以上のお金を使います。この組合せは名古屋ミッドランド勤務の時の習慣です。
今、使っていない時間を使うことが出来ます。胸が心配だけど。最低、1時間半は居ないと採算が合わない。となると、読むだけでなく、書くしかないでしょう。ネット環境は捨てます。6時から8時まで布団の中で考えて、8時半からのスタバでの書き起こしにしましょう。
定年後の夢は、スタバでコンサルだったけど、とりあえずはスタバで書き起こしからキッカケを待ちましょう。今は、旅をしている。そんな気分です。スタバの端の窓側のカウンター席が書き起こしには向いている。紙に書くのは外だけにしましょう。モチベーションの関係ですけど。
書き起こすためのノート
丸々1冊残っていた。あまりにも多いけど、文房具を使っていく。この罫線の幅が大きさが頼りです。
書き方は自由です。感じが浮かばない時は、ひらがなにしておく。できるだけ、ポエムを意識する。
この端のカウンターは書くのに丁度いい。日付で書けば、シンクロしなくなる。ノートは片面だけにして、筆圧を強めましょう。
未唯へ
吉野家に「サヨナラの意味」が掛っていた。産直では時々あったが、吉野家では初めてです。
ザッハトルテを買ってしまった。明日からのコーヒータイムの前哨戦です。エチオピアと合うのかな。
OCR化した『哲学中辞典』の感想
アーレント
ハンナ・アーレントは全体主義解釈だけでなく、色々な現代の認識の単語に出てきた。それと皆に愛されていることが分かる記述だった。ハイデガーとかヤスパースだけでなく。
人間の活動を「労働」「仕事」「活動」の三つに分けて考えているのは、未唯空間で生活を「考える」「存在する」「生きる」に分けて考えるのに通じている。
独我論とウィトゲンシュタイン
独我論とは、この私に現れる世界や他者は、それぞれが私にとっての光景であり、厳密に言えば、世界も他者も私の外部にそれ自体として存在するものではない、と考える哲学上の立場。一見すると常識はずれの奇説に見える。独我論を公然と主張した哲学者はいないが、近代哲学は棘のようにこの問題を抱えている。20世紀になってウィトゲンシュタインが、『青色本』において言語の観点から独我論の問題を新たに提起した。痛みのような個々人の内的体験を表現する言葉は、言葉が対象を正しく指示しているかどうかを公共的に確かめることができない。ウィトゲンシュタインは「私的言語」を否定したが、「言語ゲーム」の概念によって独我論の問題を解決したとも言えない。
ヒュパティア
エジプトのアレクサンドリアで活躍した女性哲学者であり、同時に数学、天文学などの科学者としても活躍した。同じく哲学者・科学者であったテオンの娘として生まれ、アレクサンドリアの新プラトン派のリーダーとして、プラトンやプロティノスをはじめとする哲学や天文学を教えた。当時、アレクサンドリアに様々な思想潮流が存在したなかで、断固たる科学的精神による哲学的思考をすすめて、深い尊敬を受けていた。しかし、当時、ユダヤ人とキリスト教徒の反目の広がる中、キリスト教徒の群衆によって、ヒュパティアは誘拐され、裸にされて貝殻で肉を切り落としながら殺害された。彼女の殺害によって、古代ギリシアの哲学伝統は終焉に至ったと言われた。そして、当時は珍しくなかった女性の哲学者たちも歴史の中から消え去っていった。
あと、池田晶子さんが居れば、好きな女性哲学者が揃ったのに。
サファイアと環境社会、そしてシェア社会で何が違うのか。環境社会のキーワードで持続可能性が出てきた。続けていけるということ。何を続けるのか。生産・消費活動なのか。それでは答ではないでしょう。
クルアーンは生活の細部まで規定
なぜ、クルアーンは生活の細部まで入り込ったのか。理念だけでは人類は生きられないし、行動できないと思ったんでしょう。神に帰依するためのルールを作った。それらが正しいかどうかは問題ではない。お祈りする時間に正当性はいらない。ルールがあることが正当で、それ以外は屁理屈です。
その中にはお酒のこととか女性のこととか戦争のことが入っていた。それが戒律となっていった。お祈りすることも方向も決まっていた。
同じようにサファイア構造を考えた時に、構造だけ考えてもダメです。どうしたらそうなれるかも必要です。毎日の習慣として。
社会を変えるには
家庭を変えて、企業を変えて、教育を変えるといっても、これらが根本なのか。単なる習慣じゃないのか。それらの上に来るのか下に来るのかよく分からないけど、政治も変えることになる。それはどういう絡みなのか。多分、これらは持続可能性なんでしょうね。いかに人類はあるべきなのか。
それらが全て合わさっているのが、サファイアです。持続可能にするために必要な四つの項目。ファシリテーション、インタープリテーション、エンパワーメント、そして、リアライゼーション。これは偶然ではなく、戒律となるモノです。日本語で言うと、支援する、提案する、勇気づける、そして、作り出すこと。それらの関係をハッキリさせて、それを戒律レベルに落とさないといけない。そうでないと人類は分からない。
ムハンマドが優れているのはその部分です。ムスリムという一言で全てを表しているのに、それを具体的な行動を示唆しています。
サファイアの優れている点
家族、教育、企業とか言っているけど、これらは一つの概念でまとめられ、それを具体化したらこうなるというだけのことです。環境は全てに関係します。
サファイアの優れているのは四つの空間と四つの機能を明確にして循環させているところです。それを体現した構造はサファイア構造です。これはもっと快適になっていくんでしょうね。
環境社会というのは持続可能性です。社会の構造は配置から来て、それを位相化します。社会の位相化です。何故、持続可能なのか。それはシェアだから。目的により沿ったカタチになっていく。そこに自由と平等を与えていく。
環境社会
それぞれの人間が役割を果たしていく。人が多ければ多いほど、大きくなる社会。多様性に満ち、つながり合う世界。それが環境社会。
覚醒するには戒律がいる
日常生活から来るのは、覚醒するために知の生活を作り出すこと。今のテレビを見ていても知がない。自分たちをどうしていくかを一人ひとりが覚醒するための道具を用意することです。
そうなると戒律が必要となる。四つの戒律、やるべきコト、配置されていること、それらを循環させるために何が必要なのかと言った時に、四つのモノ。
循環をなすには、インタープリテーションがいる
循環で一番大切なモノは、インタープリテーションです。今までなかったものです。ハイアラキーでは上から下へ来るだけです。
第10章は説明です。理論付けです。第9章で全てを述べる必要は無い。もっと、具体的に、抽象的にしていく。色々な観点から見ていく。
布団に潜り込んで考える武器
布団に潜り込んで考えるようにしましょう。私の武器、キンドルオアシス、ICレコーダー、そして、家庭環境。部屋の寒さ。これらは潜り込むことを可能にしている。
小さくなれば小さくなるほど、大きくなる。これも仕事で体験したことです。小さくなることで大きくなるためには、膨大な知識の蓄積が必要です。知識をそのまま上げてはダメです、小さくさせることで、余分なモノをそぎ落として、あるキッカケで一瞬に宇宙に拡がります。小さくなるには布団の中が最適です。
考えたことを言葉にする
自分で考えたことを言葉にすること、その言葉をもっと、具体的なモノにすること。反映する対象は未唯宇宙に十分あります。20年間、ICレコーダーを使ってきたのはつぶやきを言葉にするため。1日の決まった時間を話すこと、入力すること、考えることに割り当てましょう。
ネットにデータベース
タブレットも巻き込みましょう。特徴はネットとつながっている。未唯宇宙そのものをネットに置いています。未唯宇宙に反映している。自分が使うためにネットに上げている。本棚システムも検索可能になっている。
アップしたモノはキンドルオアシスに入れましょうか。ネットがなくても見れる。アップする理由はないけど。
朝8時からのスタバで書き起こし
そうなると、朝8時からのスタバの意味が出てくる。トールドリップで350円。それにマカダミアで+200円。1日の半分以上のお金を使います。この組合せは名古屋ミッドランド勤務の時の習慣です。
今、使っていない時間を使うことが出来ます。胸が心配だけど。最低、1時間半は居ないと採算が合わない。となると、読むだけでなく、書くしかないでしょう。ネット環境は捨てます。6時から8時まで布団の中で考えて、8時半からのスタバでの書き起こしにしましょう。
定年後の夢は、スタバでコンサルだったけど、とりあえずはスタバで書き起こしからキッカケを待ちましょう。今は、旅をしている。そんな気分です。スタバの端の窓側のカウンター席が書き起こしには向いている。紙に書くのは外だけにしましょう。モチベーションの関係ですけど。
書き起こすためのノート
丸々1冊残っていた。あまりにも多いけど、文房具を使っていく。この罫線の幅が大きさが頼りです。
書き方は自由です。感じが浮かばない時は、ひらがなにしておく。できるだけ、ポエムを意識する。
この端のカウンターは書くのに丁度いい。日付で書けば、シンクロしなくなる。ノートは片面だけにして、筆圧を強めましょう。
未唯へ
吉野家に「サヨナラの意味」が掛っていた。産直では時々あったが、吉野家では初めてです。
ザッハトルテを買ってしまった。明日からのコーヒータイムの前哨戦です。エチオピアと合うのかな。
OCR化した『哲学中辞典』の感想
アーレント
ハンナ・アーレントは全体主義解釈だけでなく、色々な現代の認識の単語に出てきた。それと皆に愛されていることが分かる記述だった。ハイデガーとかヤスパースだけでなく。
人間の活動を「労働」「仕事」「活動」の三つに分けて考えているのは、未唯空間で生活を「考える」「存在する」「生きる」に分けて考えるのに通じている。
独我論とウィトゲンシュタイン
独我論とは、この私に現れる世界や他者は、それぞれが私にとっての光景であり、厳密に言えば、世界も他者も私の外部にそれ自体として存在するものではない、と考える哲学上の立場。一見すると常識はずれの奇説に見える。独我論を公然と主張した哲学者はいないが、近代哲学は棘のようにこの問題を抱えている。20世紀になってウィトゲンシュタインが、『青色本』において言語の観点から独我論の問題を新たに提起した。痛みのような個々人の内的体験を表現する言葉は、言葉が対象を正しく指示しているかどうかを公共的に確かめることができない。ウィトゲンシュタインは「私的言語」を否定したが、「言語ゲーム」の概念によって独我論の問題を解決したとも言えない。
ヒュパティア
エジプトのアレクサンドリアで活躍した女性哲学者であり、同時に数学、天文学などの科学者としても活躍した。同じく哲学者・科学者であったテオンの娘として生まれ、アレクサンドリアの新プラトン派のリーダーとして、プラトンやプロティノスをはじめとする哲学や天文学を教えた。当時、アレクサンドリアに様々な思想潮流が存在したなかで、断固たる科学的精神による哲学的思考をすすめて、深い尊敬を受けていた。しかし、当時、ユダヤ人とキリスト教徒の反目の広がる中、キリスト教徒の群衆によって、ヒュパティアは誘拐され、裸にされて貝殻で肉を切り落としながら殺害された。彼女の殺害によって、古代ギリシアの哲学伝統は終焉に至ったと言われた。そして、当時は珍しくなかった女性の哲学者たちも歴史の中から消え去っていった。
あと、池田晶子さんが居れば、好きな女性哲学者が揃ったのに。
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