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記念すべき日

ラジオ局でネットテレビ

 ラジオ局にネットテレビを持ち込むだけで、ラジオを超えます。ヘタしたら、テレビも超えます。サブ画面で色々なところにつなげていけば、立体的になります。これに360度の視点で何を見ていくかの機能が加われば、分化できます。

 個人的な関心事、あるメンバーに視点を与えることもネット放送ではできます。地上波の24時間テレビより乃木坂46時間テレビの方が発見が多い。

生産性と存在

 そろそろ、生産性を気にしないといけないけど、すべてが終わるときに対しては、すべてが有効ではない。自分の中の位置づけだけです。今みたいな怠惰なカタチでは、何か納得しないだろうという予感だけです。

最終コンタクトから結論

 最終コンタクトは5月25日。ということは3カ月を経過しました。以前と比べると、遠くになっていると言うよりも存在を感じられなくなっている。中野との別れを思い起こさせる。

 そうなると、頼れるのは未唯宇宙しかないかな。

歯が痛い

 歯がないのに,歯が痛い。これに気がついたのは、新刊書が一冊も手にできなかった瞬間。

 これは足がないのに,足が痒いのと同じです、

記念すべき日

 今日はたぶん、記念すべき日なんでしょうね。3時に豊田市図書館に行ったのに、一冊もゲットできなかった。これの意味を考えると、未唯宇宙の完成とのつながりを感じます。

 「本に頼るな!」という事なんでしょう。これをいかにアウトプットにつなげるか。自分にとってのアウトプットとは何か。誰もが存在しないと思っている私にとって、未唯宇宙を承認してもらう必要はない。

 あるとしたら、大いなる存在との関係しかない。外部との接点である、パートナーとのコンタクトがない以上、外なる世界に何もない。

 となると、内なる世界で未唯宇宙の完成を目指して、存在をなくしていく。最後の最後でどんでん返しがあるような気もしている。と言っても、一般で言うところのものでないでしょう。今週は未唯宇宙の果てを考えるには丁度いいかもしれない。
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私たちの世界 我々はヒトラーの世界の中を動き回る

『ブラックアース』より

私たちの世界

アメリカ人で戦車が砂漠で機能するのを否定する者はいまいが、アメリカ人で砂漠の面積がどんどん広がっているのを否定して止まぬ者はいる。アメリカ人で弾道学を否定する者はいまいが、アメリカ人で気候学を否定して止まぬ者はいる。ヒトラーは科学が栄養学という基本的問題を解決できることを否定したが、テクノロジーで領土を勝ち取れると決めてかかっていた。それに続くように思えたのは、研究など待っているのは無意味であり、即座に軍事行動に移ることが必要だということだった。気候変動の場合でも、科学の否定は同じように、テクノロジーヘの投資より軍事行動の方を合理的としてしまう。仮に人々が気候変動に自ら責任をとらなければ、その者たちは気候変動に伴う災厄の責任を他の者たちに転嫁することになる。気候学の否定が技術的な発展を妨げるならば、その否定は本物の災厄がやって来るのを加速するかもしれず、その災厄が今度は破局という考えをずっと真実味のあるものにしかねない。政治が生態学的なパニックに堕するという悪循環が始まりかねないの塔。

自由市場は自然なことだという一般の観念もまた、科学と政治の融合である。市場は自然ではない。自然に依存しているのだ。気候は取引される商品ではなく、経済活動そのものの前提なのだ。少数の人間のための利潤の名において世界を破壊する「権利」を主張するなどというのは、重要な概念上の破綻を露呈している。権利というのは抑制を意味するのだ。どんな人間も自身の中に目的を持っている。よって、ある人間の重要性というのは、誰か他の者がその人間に求めるものによって無に帰してしまうことはない。人々は、この惑星を舞台の謀議に荷担しているとか、消滅を運命づけられた人種である、などと定義づけられたりしない権利を持っている。人々は、彼らのホームランドを生息地と定義づけられたりしない権利を持っている。人々は、彼らの政体を破壊されない権利を持っている。

国家が不在になれば、いかなる定義にせよ「権利」は持続しえない。国家というのは、当然と見なされたり、いいように利用されたり、あるいは廃棄されたりすべき組織ではなく、長く静かな努力の賜なのだ。右翼のように嬉々として国家をばらばらにしたり、左翼のように訳知り顔でその破片を凝視するのは、そそられるが危険なことである。政治思想というのは、破壊であったり批評であったりするのでなく、歴史から学んだ複数の組織についての想像力なのだ--それでこそ、生命と品位とを将来へと維持しうる「現在」の営みとなる。多様性を示す一例は、政治と科学の間にある。政治と科学の異なった目的を認識することが、権利と国家について考えることを可能にする。政治と科学という異種を混成してしまうのは、国家社会主義のような全体主義イデオロギーヘの第一歩となる。多様性を示すもう一つの例は、秩序と自由の間にある。人は誰でも他者と異なっているが、他者に依存もしている。秩序が自由であるとか、自由が秩序であるとかいう主張は、独裁権力に行き着く。自由は秩序の不在だという主張は無政府状態に行き着くが、無政府状態は特殊な形をとった独裁権力でしかない。政治の要諦は、ナチスにせよ何にせよ、全体主義の夢に屈するのでなく、多様で単純化できない幸福を継続させることだからである。

スターリンのグラーグで苛酷な日々を過ごし、一方その弟マウルィツィはユダヤ人を匿っていたグスタフ・ヘルリンク=グルジンスキはこう記した。「人間は人間的条件の下でのみ人間たりうる」。国家の目的は、その市民が個人的に生き延びるのを唯一の目的と見なす必要がないように、そうした人間的条件を維持することである。国家は、権利を承認し、保証し、保護するためにある。裏を返せば、その条件下にあっては権利が承認され、保証され、保護されうる、そんな条件を国家は生み出さねばならない。国家は永続性の感覚を生み出すべく持続しているのだから。

最後の多様性は、よって時と関わってくる。我々が過去と将来についての感覚を欠くと、「現在」はぐらぐらする舞台、活動するには不確かな足場に感ぜられる。国家と権利とを保護するのは、仮に誰一人過去から学ばず、将来を信じていなければ、取りかかれるものではない。歴史を知ることは、イデオロギー面での罠に気づかせるし、何もかもが突然に変化したというので拙速な行動に移る必要について疑いを挟む気持ちも生じさせる。将来を信じることで、世界を、ヒトラーの言葉を借りれば「きっちりと測られる空間である地表」に留まらぬものと見せることができよう。四次元の時のおかげで、空間という三次元を閉所恐怖症的に眺めるきらいは薄れる。持続を確信することは、パニックの解毒剤になろうし、デマゴギーに対し気付け薬となろう。将来という感覚は、日常生活という三次元から構築した四次元の我々の過去についての知識から、「現在」において生み出されなければならない。

気候変動の場合には、我々は、パニックを抑え、時と折り合いをつけるために国家には何か可能かを知っている。我々は、動物よりも植物から栄養をとる方が、たやすい上に費用が安くつくことを知っている。我々は、農業生産性における改善が続いていること、海水の淡水化が可能であることを知っている。我々は、エネルギー使用効率が温室ガスの排出を減らす最も単純な方法であることを知っている。我々は、各国政府が、炭素汚染について「価格」を割り当てられること、相互に将来の排出量の減少を締約し、その締約が遵守されているかを査察できることを知っている。我々はまた、各国政府が、エネルギーについて適切なテクノロジーの発展を奨励できることを知っている。太陽光や風力によるエネルギーは、これまでになく安上がりとなっている。核融合や核分裂、潮力発電、収穫物に依存しない生物燃料は、新しいエネルギー経済にほんものの希望を与えてくれる。長い目で見ると、我々は大気中から二酸化炭素を集め貯蔵するための技術も必要とするだろう。こうしたことのすべてが、考えうるだけでなく、達成しうるものなのだ。

将来について落ち着いて考えられるように、国家は科学に投資すべきである。過去について学ぶことで、これが賢明な選択である所以が理解できよう。時が思考を支え、思考が時を支える。また、構造が多様性を支え、そして逆もまた真である。こうした論の組み立て方は、広汎な災厄を待望したり、個人的な救済を夢想するほどには、魅力的でないだろう。大量殺戮の効果的な防止はますます増加しているし、それを行う英雄は表に出ない。持続する国家という観念で、全体主義に太刀打ちできるものはない。環境保護主義の政治は、「ブラックアース」に流れる赤い血ほどわくわくさせるものには未来永劫ならない。けれども、悪に反対するには、感情を呼び覚ますような威勢の良いものでなく、健全なものが必要である。自然と政治における、秩序と自由における、そして過去と将来における多様性は、二〇世紀の全体主義的なユートピアほど人を酔わせるものではない。いかなる単一性も、イメージとしては美々しいが、論理としては循環的であり、政治となると専制的である。全体主義を求める者たちへ与える解答は無政府状態ではない。なぜなら、無政府状態は全体主義の敵ではなく、僕であるからだ。解答は、思慮に満ちた、多様性を持つ制度だ。しかり、差異を生じさせる創造を果てしなく紡ぐことである。これは、想像力、成熟、そして生き存えることの問題である。

我々は、ヒトラーと同じ惑星に住んでいるし、彼の関心事のいくつかを共有している。我々は自分で考えているほどには変わっていない。我々は自分たちの生存圏を好んでいるし、政府を破壊することを夢想しているし、科学を誹誇するし、大災厄を夢想する。仮に我々が、自分たちは何らかのグローバルな陰謀の犠牲者であると考えるなら、我々はまっすぐではないにせよヒトラーの方へとじりじりと進んでいるのだ。仮に我々が、ホロコーストは、ユダヤ人、ドイツ人、ポーランド人、リトアニア人、ウクライナ人等々どの民族でも良いが、彼らに固有の民族性の結果だと信じたなら、その時点で我々はヒトラーの世界の中を動き回ることになるのだ。

ホロコーストを理解することは、人間性を失わないようにするための好機、たぶん最後と言ってよい好機だ。ホロコーストの犠牲者にとっては、今更及ぶところでないが。いかに膨大なものであっても善をいくら積み上げたとて、悪を取り消すことはできない。いかに成功しようとも将来の救助が、過去における一件の殺害を起きなかったことにはできない。一人の命を救うことは世界を救うことだというのはおそらく正しいのだろう。けれど、逆は真ではないのだ。世界を救うことで、失われたただ一つの命も取り戻すことはできないのだから。
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主権と生存 オランダとギリシャのユダヤ人の命運

『ブラックアース』より

オランダは西ヨーロッパにあって、国家のない状態にいちばん近かった。オランダの主権は、ヨーロッパ大陸のこの一帯においてはなじみのないいくつかの点で損なわれていた。一九四〇年五月にウィルヘルミナ女王がロンドンヘ向けて去ると、国の元首はいなくなってしまった。加えて、オランダ政府も女王を追って亡命した。実質的に指導層を失った官僚制度は、オランダ国民にいちばん役に立つように振る舞え、という指示だけ受けて残された。西ヨーロッパではきわめて珍しいことに、SSは内政を根本的に管掌しようとして、それを果たした。アルトウル・ザイス=インクグァルトは経験豊富な国家破壊者だったが、占領されたオランダの国家弁務官に任命された。ザイス=インクヴァルトは、オーストリアが消滅した日々の首相を務めた。その後、ナチスの解釈では「ポーランド国家など存在しなかった」ことになるが、ポーランドの地の一部に創られた植民地である総督府でハンス・フランクの下で副総督になった。国民がポーランド人より人種的に優れている、実際にドイツ人と同じ人種集団に属すると見なされたオランダでは、こうした論法は適応されなかった。それにもかかわらず、いなくなったオランダ政府の空白を埋めたのはSSの国家破壊者だった。

 アムステルダムは、ドイツがゲットーを造ろうと考えた西ヨーロッパでは唯一の都市だった。こうした議論さえ起こるということが、SSの度外れた支配を物語っている。ドイツ占領当局は、アムステルダム市議会と(オランダに残っていた)閣僚会議が反対したのでその計画を取り下げたが。このことは占領下オランダと占領下ポーランドの違いを露わにしている。占領下ポーランドでは、地方レペルにせよ国政レベルにせよ、内実のあるものとして当局と呼べるものが存在していなかったのだ。けれど、オランダ警察はポーランド警察と同じように、直接ドイツ占領当局の指揮下に入った。ポ圭フンドにおけると同じように、オランダ警察は粛清を受け、警察高官らは概ね追放された。およそ五〇〇〇人という大量のドイツ人警察官が、オランダ人の部下を監視していた。これまたポーランドにおけると同じように、オランダでも、戦前の国家秩序の断片--実際にかつては信教の自由を象徴していた諸機関--を絶滅の任務に向けることができた。ポーランドでは、一九三〇年代の合法的なユダヤ人の評議会が、ドイツの支配下で「ユーデンラート」(ユダヤ人評議会)に変えられた。オランダでは、それまですべての宗教・宗派が法的承認を得るために共同体に編成されていたし、すべての市民が宗教・宗派によって登録されている状況だった。このことは、予め存在していたユダヤ人市民の正確なリストをドイツ側が利用できることを意味した。オランダ市民は抗議したが、ほとんど効果はなかった。オランダの地下組織は抵抗したが、どちらかと言えば、ユダヤ人をより不利にしただけだった。ドイツとオランダの警察官たちは、地下組織が活動していると思う地区に張り付いたが、その過程で隠れているユダヤ人を見つけ出したのだ。

 オランダでのユダヤ人救助者や反体制者をめぐる状況は、ポーランドでとはまるで異なっていた。たとえば、オランダでユダヤ人を匿ったものは、罰せられないか、軽い罰を受けるかで済んだ。例を挙げれば、ライデン大学のルドルフ・クレヴェリンガ教授のように公然と反ユダヤ法に抗議する者もいたが、収容所に送られはしたが殺されはしなかった。一方、クラクフやウッチでのポーランド人の大学教授なら、「ただ教授というだけで」殺されてしまった。

 オランダ人は、ユダヤ人でないかぎり、被占領国の「市民」として扱われた。オランダには主権を支える基本的な組織がなかったし、オランダの諸機関は東ヨーロッパ型に断片化されていたので、国家のない状態の地域とまるで同じおぞましさではなかったにせよ、ユダヤ人にとって結果は似通っていた。オランダのユダヤ人の最初のアウシュヴィッツヘの移送は一九四二年七月だった。オランダには主権国家としての機能がなかったので、外交政策もなく、一九四三年になっても方向を変えることもできなかった。ドイツがユダヤ人に何が起きるかを決めたが、それはオランダからアウシュグィッツヘの列車が一九四四年を通して走り続けることを意味したのだ。

 異なった風にとはいえ、ギリシャの主権もひどく損なわれていた。ギリシャは元々一九四〇年一〇月二八日にイタリアにより侵攻されていた。ギリシャ軍はイタリア軍と戦い勝負がつかず、ムッソリーニを援けるためにヒトラーまで介入を余儀なくされた。ギリシャの独裁者は、土壇場で死亡した。ドイツは一九四一年四月六日にギリシャに侵攻した。国王と政府は、四月末までには亡命した。ドイツは、ポーランドでしたようには、ギリシャの国家を破壊しようとしなかったが、こうした異常な事態のなかで、ギリシャ傀儡政権が何の力も持だない占領体制を敷いた。ギリシャは領土を失った上、三ケ国に占領された。ドイツは、自らは北部をとり、南部はイタリアに委ね、マケドニアの一部をブルガリアに割譲した。きちんとした権限を行使しうるギリシャ政府は、戦争の間樹立されなかった。首相でさえ、大臣たちを指名するのにドイツとイタリアの占領当局の意見を求めなければならなかった。ギリシャ外相なる者は存在しなかった。ドイツもイタリアも、ギリシャ政府が、新しい国境線の中での新体制が国際的に承認されるのを求めることを許さなかった。ギリシャ政府は、食糧供給さえ管理できなかった。戦争の最初の年に、およそ五万人のギリシャ人が餓死した。

 ドイツ軍が支配していたところでは、ギリシャ・ユダヤ人の殺害が進んだ。イタリア人は、スペインから何世紀も前に逃げ出したユダヤ人の末裔、ラディーノ語を話すギリシャ・ユダヤ人のことは、自分たちと同じラテン文明に属すると見なしていた。イタリアの役人は、たくさんのそうした人間たちに、イタリア国籍であるという偽の証明書を交付した。ギリシャでもユダヤ人の居住する都市として主要な存在であるサロニカ(テッサロニキ)は、T九四一年四月からドイツ占領下にあった。ドイツ軍は「平均的なギリシャ人にとって、ユダヤ人問題など存在しない」ということを理解したが、地元の政治的エリートや専門職エリートは、法の機能しない状態やドイツの優先順位が、自分たちの欲望を満たすのに使えると諒解していた。ユダヤ人が、もはや国家の態をなしていないところの市民ですらなくなっているなら、他の人間たちは戦前の要求を履行したり、頭隠しての欲望を満たすことができるのだ。

 一九四二年夏、ドイツがどうしても労働力が欲しかったときに、地元のギリシャ当局は、ユダヤ人だけを使う方が政治的に賢明だろうと助言した。このことは、人口の一集団に熔印を押し、その脆弱さを確認するものだった。その年のもっと後のことだが、サロニカで、ドイツ当局は、ユダヤ共同墓地の所有権を市に引き渡すことで、積年の地元の要求を満足させた。そうした大規模な所有権の移転は、ドイツと地元の間の物質的共犯意識だけでなく、非ユダヤ人のギリシャ人とギリシャ・ユダヤ人の間の新たな精神的な障壁を生み出した。昔からの共同墓地を破壊し、数十万の遺骨を冒涜することは、その時点でも十分痛ましいことだったが、将来についての問題も提起したのだった。仮にサロニカのユダヤ人が生まれ故郷の市で死ぬことをもはや歓迎されないのなら、どこで死ねと言うのだろうか?

 一九四三年の年が明けて数週間のうちに、アドルフ・アイヒマンの近しい同僚たちが、アウシュヴィッツヘの迅速な移送を準備するという目標を携えて、サロニカに到着した。彼らは、イデオロギー的には公衆の共感は得られなかったようだが、ユダヤ人が他のギリシャ人から隔離されるのを利用しようという十分すぎるほどの意欲の方は見出せたように思える。サロニカのユダヤ人たちが星をつけることを強要されゲットーヘと押し込まれている間に、ユダヤ人でない者たちは、彼らの動産や時には家まで奪った。移送は一九四三年三月一五日に始まった。ユダヤ人たちはギリシャ通貨のドラクマを、偽造のポーランド通貨に交換していた。四万三八五〇人前後の老若男女が、一九四三年三月から六月にかけて、サロニカからアウシュヴィッツに移送された。タイミング的には珍しいものだった。ドイツがスターリングラードで敗北を喫した直後で、ドイツの同盟国も概ね鞍替えしようとか、連合国側への合図としてユダヤ人政策を変えようとしている時期だったからだ。けれどギリシャは、ドイツによって被占領「国家」として認識されていたが、所詮は国家のない地域に酷似していた。寝返るための戦時下の軍隊も有していなかったし、講和の合図を送れるかもしれない外相もまた端からいなかったのだ。
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人は移動しない。国が移動する

未唯へ

 1本しかない歯が痛み出した。

 また、「メンテナンス中」の張り紙が出されている。

 ちょっと、熱っぽい。36.9℃だった。

考える単位

 日本のように希なものをベースにして、世界を考えては答えにはならない。ヨーロッパはコミュニティ、ムスリムは共同体。中国は地域、アフリカは民族よりも部族でしょう。

 アラブの解決策はスンニ派とスンニ派を超えたところのカタチ、アラーは七世紀に現れて統一した。アラーの意思を持ったものが表れることで、大きく変わっていく。

人は移動しない。国が移動する

 人は移動するのではない。人はどこに居てもいいのだから、移動はしない。国が移動する。中間の場は中間の存在が変わっているだけ。一番上と一番下がつながっていく。LL=GGの世界では移動は移動ではなくなる。

 エストニアは国外に出て行く。頭脳流出。EUであることから、アイスランドとか北欧に出て行く、これは日本で言えば、秋田から東京に出ていくようなもの。

 かといって、秋田が日本から離脱するかというと、それはあまり考えられない。沖縄とか茨城なら少し考えられるが。EUも同じレベルになるほどの枠にしておけばいいだけで、むしろ、競争関係が生まれるのは当たり前。

故郷を作り上げる

 自分たちの故郷を作り上げる努力をしていく。そういった発想も当然出てくる。ラトヴィアの学生の50%は国外に出て行く。戻ってくるのは20%。これは日本の島根辺りを思い出します。

 ラトヴィアは国内にロシア語系住民が居る。それを前提とするには地域で考えるしかない。国で考えてはいけない。ロシアの地政学ではラトヴィア併合になるだけ。

字が読めなくなっている

 パソコンのホームページの字はほとんど読めません。タブレットで顔を近づけるから判別できるだけです。

移民に対する考え方

 労働力としての移民。だけど、来たのは人間だった。これがドイツの感覚。地域で考えるとそうなる。これは奴隷線の時代の感覚。いつの間にか中南米文化になっている。

 その流れの外に居る日本は,変革の最後の最後でしょう.間に合わないと思うけど。

玲ちゃんからメール

 玲ちゃんからメールが入りました。日本に来ています。本当にぶれないですね。レバノンのベイルートのスタバのマグとタンブラーを持ってきたみたいです。ソホクリスが私のために忙しい時間の中で、ベイルートで買ってきてくれた。

 安定のために家で調整中みたいです。。

 ぶれぶれのパートナーとは大違いです。だけど、ぶれぶれが好きなんですけど。
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本棚システムに追加したコンテンツ 3

4分類  54冊

 401モラ『方法5 人間の証明』060610
 404『新ネットワーク思考』060510
 404イケ『科学の剣 哲学の魔法』060703
 404ワセ『複雑さへの関心』060625
 410.1ヤマ『思想の中の数学的構造』061211
 410.2『カッツ数学の歴史』050829
 410.23アク『デカルトの暗号手稿』061021
 410.28『数学を愛した人たち』031018
 410.28イワ『偉大な数学者たち』070113
 410.2タバ『数学と自然法則』060106
 410.4『ニューヨークタイムズの数学』160808
 410『数学』040711
 410デブ『数学する遺伝子』070224
 411.6リヴ『なぜこの方程式は解けないか?』070223
 415.7ピツ『メビウスの帯』070519
 421.2『となりのアインシュタイン』040923
 421.2ハシ『時間はどこで生まれるのか』070108
 448.9『GOOGLE MAPS HACKS』060907
 448.9『オリジナルマップ作成講座』060913
 450ムト『ちきゅうかんきょう』060106
 451.85『地球温暖化防止の市民戦略』051015
 451.85クズ『いま起きている地球温暖化』060126
 451.85コル『地球温暖化の現場から』070331
 451.85ツチ『C02温暖化説は間違っている』060417
 451.85フラ『地球を殺そうとしている私たち』070513
 467.3『ゲノムが語る生命--新しい知の創造』041219
 469.04アピ『愚か者ほど出世する』070619
 490.14オザ『13歳からの「いのちの授業」』060722
 491.37『「脳」整理法』050930
 492.9『人間関係論 コミュニケーション』040408
 492.91『ナースのための臨床の疑問』040307
 492.9マチ『24の臨床シーンでわかるコミュニケーションの上手な方法』060826
 493.12『克服する糖尿病』050926
 493.12『糖尿病は薬なしで治せる』050904
 493.18『生活習慣病の基準値』050908
 493.2ハマ『高血圧は薬で下げるな!』060416
 493.75フク『認知症』061022
 493.76『「うつ」な人ほど強く優しくなれる』061208
 493.76『うつ』7030608
 493.76イソ『「うつ」かもしれない』060526
 493.76オノ『あなたの大切な人が「うつ」になったら』070318
 493.76キタ『うつ病はこころの骨折です』070522
 498,39シチ『簡単すぎる右脳習慣』060716
 498.02『天国の扉ををたたくとき』160813
 498.3『若返る人』051230
 498.34『ワタYogaではじめる瞑想入門』060410
 498.34『瞑想ヨーガ入門』041219
 498.34ヤマ『ヨガ 幸福への招待』061029
 498.36『眠れない眠りたい』051219
 498.39『聴覚刺激』030701
 498.39ナツ『「スマイル仮面」症候群』060127
 498.58『ヨーグルト健康法』030515
 498.5ニシ『食卓の向こう側』060501
 498.8『職場のメンタルへルス』051211

6分類  63冊

 601.1『コミュニティビジネス』040905
 601.1『好きなまちで仕事を創る』051119
 601.1ムラ『NPO!? なんのため だれのため』070526
 601セン『街のビッグイベントを成功させる本』060125
 602.1『都市デザイン』051006
 627.04『ミドリノオバサン』051223
 650『森の文化史』040704
 664.63オノ『マグロのフードシステム』060801
 673.3『販売促進24の課題と72の回答』040501
 673.3タカ『営業改革のビジョン』060330
 673.7『カテゴリー・キラー』051127
 673.7『徹底解剖100円ショップ』040428
 673.86シマ『なぜウォルマートは日本では成功しないのか?』060107
 673.94『パチンコ店の経営革新』051217
 673.97トオ『スープでいきます』060331
 673『サービス・マネジメント』030511
 674.4フジ『広告会社は変われるか』070325
 674.6『勝つためのインターネットPR術』050721
 674.6テシ『図解ネット広告ビジネス実務事典』060112
 674.6ヤマ『文化としてのテレビ・コマーシャル』070508
 674.7『チラシデザイン見本帳』050217
 674『売上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』050908
 675.2『ネットリサーチ』031125
 675.2『実践!!モバイルリサーチ』050507
 675.3『2004年版ヒット商品開発のセオリー』040410
 675.5『築地』070407
 675『Google Analytics入門』060906
 675『クチコミュニティ・マーケティング』051211
 675『ケータイ・マーケティング革命』051029
 675『コトナー教授「マーケティング・マネジメント」』050218
 675『ファンサイト・マーケティング』050528
 675『非営利組織のマーケティング戦略』050728
 675アン『ロングテール』061029
 675カト『デジタル集客術』060709
 675カミ『CMOマーケティング最高責任者』070119
 675サカ『コトラーを読む』070531
 675シツ『ブログ・オン・ビジネス』060202
 675シル『なぜ安くしても売れないのか』070217
 675ピダ『LOHASに暮らす』060219
 675ヒユ『バズ・マーケティング』060408
 675ムラ『団塊・シニアビジネス』060219
 686.21オオ『北海道の鉄道125話』060212
 687.03『航空便覧』060409
 689.21『旅行年報』060106
 689.4『観光と環境の社会学』030928
 689.4『新しい観光振興』030710
 694.2『通信』061208
 694.21ニツ『光回線を巡るNTT,KDDI,ソフトバンクの野望』060107
 694.6『Mobile Society Review 未来心理』070128
 694.6『未来心理』070410
 694.6コバ『モバイル社会の現状と行方』070627
 699.06イシ『アルジャジーラとメディアの壁』061029
 699.6『誰がテレビをつまらなくしたのか』051014
 699.64『我々はどこへ行くのか』060902
 699.8カヤ『テレビの罠』060325
 699.8ホシ『テレビ政治』060708

7分類  7冊

 723.37『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密』160807
 740.21ナガ『ボクが見てきた戦争と平和』070606
 762.34ヴア『コジマの日記1』070225
 762『128億年の音楽史』160807
 779.7『ボールジャグリング百科』040314
 793ウチ『お花を飾る習慣が子どもを育てる』060325
 798『ジャグリングではじめる驚異の能力開発』040313

8分類  14冊

 809.6『「議論力」が身に付く技術』030518
 809.6『モチディベートのすすめ』040126
 809.6『今すぐできる!ファシリテーション』061220
 809.6ナカ『プロジェクトファシリテーション』060727
 816.5『社会人入試の小論文の書き方』040727
 830.7『右脳英語超聴きトレーニング』040730
 830『50イングリッシュ』031018
 830『アメリカの中学教科書で英語を学ぶ』050123
 830バダ『アメリカの小学生が学ぶ教科書』060430
 834『カタカナ語で覚える重要英単語2000』030713
 834『実例!英単語速習術』051010
 836セイ『英語でブログを書いてみよう』060430
 837.8イシ『意見・考えを論理的に述べる英語表現集』070421
 837.8コバ『My Life』070504

9分類  14冊

 902.3『そんなに読んで、どうするの?』051224
 913.6『油断!』051219
 914.6『なにせ、好きなモノですから』051010
 914.6アリ『世界は単純なものに違いない』061201
 914.6マツ『もう話してもいいかな』060430
 917ユイ『恋のオキテ』070608
 919.1オザ『スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」』060315
 919.1オザ『買収でボーダフォンユーザーはどうなる?』060315
 933『リサイクル コリンはエコ博士』051223
 943.7カフ『掟の問題』061111
 953.7『幸福はどこにある』030627
 983トル『戦争と平和 5』060811
 983トル『戦争と平和 年表』060811
 983トル『戦争と平和(六)』061008

その他  8冊

 A606カト『私の愛した地球博』060812
 C12.1『トヨタをつくった技術者たち』060112
 C23.4『駐車場経営の基礎知識』031027
 C31.2『いま、日産で起こっていること』030510
 C31.5『WTO新時代と広州本田』030504
 C31.5『東アジアの生産ネットワーク』030503
 C62モガ『トヨタ製品開発システム』070310
 国連開発報告書『人間開発報告書』070526
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3分類 199冊

 302.21『韓国崩壊』051219
 302.21『心で知る、韓国』051121
 302.25アブ『インド2020』070531
 302.27『バグダッド・バーニング』040808
 302.27アザ『イラン人は神の国イランをどう考えているか』070321
 302.38『デンマークという国』030713
 302.38『ノーマライゼーションが生まれた国・デンマーク』040325
 302.38『メイフィンランドという生き方』060115
 302.38エノ『ロシア連邦がよ~くわかる本』070624
 304『われわれはどこへ行くのか ヴァイツザッカー』050205
 304『今後の20年間に解決すべき20の地球規模の問題』030522
 304『世界「最終」戦争論』160812
 304『世界がもし100人の村だったら③たべもの編』041230
 304『成長の限界 人類の選択』050811
 304『地球型社会』050912
 304『地球市民になるための学び方』050302
 304『地球市民になるための学び方』050310
 304『地球市民になるための学び方』051216
 304『日本にとって大事な話』051202
 304『日本の論点2006時事数字』051202
 304『未来のために何をなすべきか』160806
 304『未来ビジネスを読む』050328
 304『養老孟司あなたの脳にはクセがある』040325
 304『良い社会を創る』031208
 304サワ『この国の未来へ』070303
 304タカ『自分ブランド化計画3』060715
 304フル06『地球環境データブック』070316
 304ワタ『「現代」という環境』070526
 310.4アベ『美しい国へ』061119
 311.23スギ『ハンナ・アーレント』071017
 311.3タカ『ちょっとヤバイんじゃない?ナショナリズム』061021
 312.1『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』051223
 312.1ウチ『小泉政権』070530
 312.1マキ『“小さな政府”論とはなにか』070519
 312.27ケペ『ジハード』060504
 312.27ケペ『ジハード』060514
 312.38『フィンランド現代政治史』030531
 312.3シユ『ヨーロッパの自己主張』060222
 312.53 2『戦後米国大統領「一般教書」』060122
 312.61チヤ『チャベス ベネズエラ』060725
 314.8『緊急発売!負けた。』051127
 317『霞ヶ関構造改革・プロジェクトK』051230
 317ギヨ『キーワードで読む白書入門』060715
 318.04『地方が変わる、日本が変わる』031018
 318.08『持続可能な地域社会のデザイン』040921
 318.23『eデモクラシーへの挑戦』040612
 318.4『支持者をふやすホームページの鉄則』030803
 318.5『電子市民会議室のガイドライン』040404
 318.5『電子自治体システムの構築と実践』030727
 318.7『参加するまちづくり』031024
 318.7シオ『創造都市への戦略』070522
 318.8ウエ『市民力 ソーシャル・マーケティングのすすめ』060202
 318.8オオ『コミュニティ・ガバナンス』060805
 318.8キノ『ワークショップ』070304
 318.95『アメリカのコミュニティ自治』040711
 318.95ニシ『草の根NPOのまちづくり』060214
 319.04レナ『アンチ・ネオコンの論理』061012
 319.1『複雑性の世界』030608
 319.38ミヤ『スターリン、ヒトラーと日ソ独伊連合構想』070310
 319.3オオ『EUと東アジア共同体』070119
 319.53マイ『脱米潮流』061022
 319.8セン『人間の安全保障 持続可能な発展-未来世代のために』060205
 319『大国政治の悲劇』070407
 319ツチ『ネットワークパワー』070303
 319ミア『大国政治の悲劇』070401
 323.14『敗れる前に目覚めよ』060603
 323.14マガ『みんなの9条』061203
 326.1『刑法総論講義案』160813
 329.34『ユネスコ30の質問』070111
 329.67タイ『東京裁判「パル判決書」の真実』071017
 331『持続可能な発展の経済学』051224
 332.1『日本の時代』060609
 332.1カワ『このまま「アメリカ型」社会を目指して本当に幸せになれるのか?』070422
 332.1タカ『グローバル化と日本の課題』060205
 332.1マツ『これからどうなる?47都道府県の経済天気図』061222
 332.1ミヤ『2007年問題のすべてがわかる』060107
 332.22チン『中国爆食経済 新たな拡張期に入った中国経済』060219
 332.25カド『インドが中国に勝つ』060422
 332.53『アメリカ経済は沈まない』030914
 333.6コク『経済開発と成長における公平性の役割』060730
 334.31『ポスト人口転換期の日本』160820
 334.4『日本型移民国家の創造』160806
 335.07『MBA研究計画書の書き方』030912
 335.21マチ『路地裏の経営学』060303
 335.21ワタ『企業ミシュラン ライブドア』060127
 335.39『元気なNPOの育て方』050930
 335.5『異文化コラボレーターの仕事』040523
 335.7トウ『公民連携白書2006~2007』070111
 335.89『社会企業家』040823
 335.89タナ『NPOが自立する日 行政の下請け化に未来はない』061021
 335.89ドラ『非営利組織の経営』070304
 335.89フタ『NPO入門』070630
 335.89ロウ『NPOの有給職員とボランティア』061008
 336.17『ナレッジ・マネジメント5つの方法』030717
 336.17『情報技術と企業経営』030627
 336.17『知識コミュニティーで浮上せよ!』030605
 336.17クリ『イノベーションの達人』060729
 336.17デイ『分析力のマネジメント』070224
 336.1タカ『オリジナル・シンキング』061204
 336.29『働きたいのに・・・高校生就職難の社会構造』031027
 336.3『学習する組織「10の変革課題」』040727
 336.3『活躍する女性会社役員の国際比較』160806
 336.3ノダ『リーダーシップの旅』070321
 336.3ミル『リーダーシップ入門』060417
 336.49『オンナを味方に仕事をする本』041219
 336.49『コミュニケーション』030511
 336.49『英語プレゼンテーション』030505
 336.49『高橋メソッド』051225
 336.49ワク『プレゼンテーションの教科書』070624
 336.4ソプ『コーチングマニュアル』060122
 336.55『パワー・ライティング』030522
 336.57『ネットワークエンジニアの心得帳』050310
 336.57シツ『社内ブログ』070216
 336.57トク『デジタル・ワークスタイル』070609
 336.8『ファイナンスの哲学』160812
 336『ここから会社は変わり始めた』040229
 336『コンサルティングセミナー』030608
 336『コンサルティング業界』030530
 336『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』070414
 336『会社のしくみは変えられますか?』051127
 336ニツ『ケースで学ぶトヨタ流企業改革』070120
 349.21ホボ『夕張 破綻と再生』070304
 349.3ニホ『自治体の広告導入ガイドブック』070309
 360『問題解決のための「社会技術」』040417
 360ゲン『希望学』060513
 361.42『わが県の実力番付』040229
 361.42『文化が衝突するとき』040325
 361.42ヘル『新評論 スウェーデン人』060130
 361.45『「うまくいく人」の頭のいい話し方』051010
 361.45『グローバル・ヴィレッジ』031004
 361.45『ブログ世界を変える個人メディア』050908
 361.45『メディア・リテラシーへの招待』040314
 361.45『質問力トレーニング』030701
 361.45『多文化共生時代のコミュニケーション力』040530
 361.45『通勤電車ではじめる英語』031004
 361.45『倫理としてのメディア』060926
 361.45マツ『ケータイのある風景』061123
 361.4イノ『自己と他者の社会学』060114
 361.4ナイ『悪魔の反論術』070616
 361.4フロ『自由からの逃走』070609
 361.5『無のグローバル化』050908
 361.5フリ『フラット化する世界』060625
 361.7マイ『65億人の地球環境』060929
 361『社会学』050213
 361ウツ『よくわかるコミュニティ心理学』061112
 361ウツ『よくわかる社会学』061113
 361コウ『モダニティの社会学 読書と会話』060401
 361トモ『Do! ソシオロジー』070526
 364.02『働き方で地域を変える』050625
 365.04デン『ピークフリー社会』061022
 365.3『ストック時代の住まいとまちづくり』040501
 366.02『働く過剰』051120
 366.04サト『仕事のくだらなさとの戦い』060108
 366.29『団塊世代「次」の仕事』060603
 366.7シヤ『平成18年度新入社員「働くことの意識」調査報告書』060730
 366.8『フリーターにとって「自由」とはなにか』051119
 366.94『なぜ、あなたはその仕事を先送りしてしまうのか?』050206
 367.1アラ『地域リーダー力』060722
 367.1ハル『Web2.0でビジネスが変わる』060720
 367.3『「運命愛」は取り戻せる』051211
 367.3『ヤマテキストブック家族関係学』060417
 367.4『はじめての「ネット婚活』160806
 367.68『子どもがニートになったなら』050730
 367.68『若者が<社会的弱者>に転落する』030830
 367.7『超「団塊」団塊世代とボランティア』051219
 367.7アオ『人間接着力』060214
 367.7チヨ『生きがい研究』060504
 368.6『9.11生死を分けた102分』050930
 368『関係性喪失の時代』051123
 369.2『今日から役立つケアプラン』160812
 369.26『傾聴ボランティアのすすめ』050113
 369.3ハヤ『防災ボランティア論』060810
 369.7イケ『現代ボランティア論』061104
 369.7サク『ボランティアマネジメント』070526
 371『一般人間学』030503
 373.1フジ『教育改革のゆくえ』061201
 374.35『教師のコミュニケーション事典』050724
 375.19『コンピュータが連れてきた子どもたち』051219
 375.35『「心のノート」の方へは行かない』040907
 375.35『特別の教科 道徳Q&A』160820
 375.41コデ『未来への学力と日本の教育7』070210
 375.8バレ『フィンランド・メソッド』070422
 375ヤマ『買い物ゲーム』060716
 377.13ヤマ『サラリーマンから大学教授に転身する方法』061021
 377.28『研究室から語る最先端研究』051014
 379.6『ファシリテーション革命』030623
 379.7『04eラーニング白書』040911
 379.7『ネット上に学びの場を創る』031004
 379.7アク『あの人はいつ勉強しているのか』060730
 379.9『ミニマム子育て』160812
 379.9サカ『デジタルキッズ』070606
 379『司書・学芸員をめざす人への生涯学習概論』061216
 379『社会教育の終焉』030727 
 379『生涯学習と社会教育』030626
 379『生涯学習の教育学』040704
 382.2『東ユーラシアの生態環境史』060607
 385.97ワク『日本人のための贈り物大百科事典』060729
 389アヤ『よくわかる文化人類学』061112
 391.6マツ『陸軍尋問官』060108

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雑記#304まで遡り 一応、完成

本棚システムに追加したコンテンツ 622冊

0分類 102冊

 002.7『これからホームページをつくる研究者のために』060908
 002.7『プロフェッショナル手帳術』051217
 002.7トウ『大学での学び方 「思考」のレッスン』070516
 002タマ『知の連環』070521
 002プチ『新しい教科書 学びのヒント』060219
 007.1『システムと情報』050507
 007.13ライ『新・思考のための道具』060716
 007.2『デジタルアーカイブ白書2005』060219
 007.3『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』160813
 007.3『インターネット社会の10年』051119
 007.3『オンライン社会の情報社会学』030529
 007.3『きみが つなぐ みらい』060928
 007.3『ツイッターの心理学』160811
 007.3『デジタルメディア時代の《方法序説》』051119
 007.3『高度情報化社会のガバナンス』030621
 007.3『社会情報学ハンドブック』040704
 007.3『情報社会を理解するためのキーワード1』030914
 007.35『IT起業必勝法』051106
 007.35『Web2.0が殺すもの』061021
 007.35ニツ『グーグル革命の衝撃』070623
 007.35ノム『これから情報・通信市場で何が起こるのか』060125
 007.35ハラ『クリエイティブ・シティ』070316
 007.35ムロ『YouTubeはなぜ成功したのか』070610
 007.3エヌ『モバイル社会白書2006』060812
 007.3サカ『ユビキタスでつくる情報社会基盤』061012
 007.3スズ『ウェブ社会の思想』070627
 007.3マル『ウェブが創る新しい郷土』070215
 007.3モリ『Google最強のブランド戦略』061016
 007.3モリ『グーグル・アマゾン化する社会』061016
 007.3ヨシ『メディアエコロジーと社会』070513
 007.64『Squeak入門』030514
 010.1『公立図書館の無料原則と公貸権制度』160813
 010.23『白夜の国の図書館』030914
 010.25マツ『図書館はだれのものか』070416
 010.36『図書館ハンドブック』050714
 010.4『ひとの自立と図書館』040308
 010.5 12『ずぼん⑫図書館とメディアの本』061127
 010.5『全国図書館大会記録』040703
 010『図書館森時代!』051030
 010ミン『みんなの図書館 7』060826
 013.8シミ『図書館とICタグ』060119
 015.2『実践型レファレンス・サービス入門』040921
 015『2006 ビジネス支援図書館の展開と課題』060610
 015『図書館に行ってくるよ』050830
 015『図書館を使い倒す!』051008
 016.2『続・情報基盤としての図書館』040313
 016.2『知っておきたい図書館の仕事』031018
 016.2『変革期の公共図書館~職員とサービスの質的向上を目指して~』040501
 016.2『変革期の公共図書館』030813
 016.2『理想の公共図書館サービスのために』040126
 016.21『浦安図書館ができること』030706
 016.21『合併前夜の都市の図書館』040307
 016.21『図書館はまちの真ん中』070408
 016.21『町立図書館をつくった!』050630
 016.21『暮らしに役立つ市民の図書館』050811
 016.21スズ『浦安図書館を支える人びと』060120
 016.25『未来をつくる図書館』031024
 016.25『未来をつくる図書館』040404
 016.28『子ども図書館をつくる』050930
 016.2ツジ『真夜中の図書館』060913
 016.2マエ『図書館の発見』060218
 017.02ゼン『学校図書館を中核とする教育の展開』060504
 018『情報センターの時代』050205
 019.2アリ『実践アニマシオン』060118
 019.3『2003年版 読書世論調査』030718
 019.3『読書世論調査』030727
 019.9『ブックナビ』051217
 019.9『書評のおしごと』051010
 019.9『深層意識への道』050101
 019.9『世界を変えた100冊の本』040103
 019.9『成功読書術』 ビジネスに生かす名著の読み方』050429
 019.9ウン『本を旅する』060521
 019『読書三到』051008
 019カワ『読む力・聴く力』061101
 019パナ『ペナック先生の愉快な読書法』061119
 021.3『本を書くhito・honを出す人』061021
 021.4『学術書の編集者』160814
 021.4『編集』160814
 022.33マン『グーテンベルグの時代』061121
 023.1『白書出版産業』040629
 023.1ウエ『ベストセラーの仕掛け人』060108
 023『新現場からみた出版学』040530
 024.1『本屋さんになる!』040812
 024.53『ニューヨークの書店ガイド』050926
 024『書店・図書館で働く人たち』160806
 024アオ『棚は生きている』070120
 024ヤベ『ブックカフェものがたり』060116
 028.09『きみには関係ないことか』040501
 040イノ『後世に伝える言葉』060425
 041 3『変わりゆく社会』070517
 041トウ『高校生のための東大授業ライブ』070331
 069.3コト『ミュージアム・マーケティング』060430
 070.16エイ『ふだん着で戦場へ』061012
 070.21アオ『ジャーナリズムの情理』060130
 070.4アサ『戦争報道の犯罪』060504
 070.4シバ『日本型メディアシステムの興亡』060730
 100『14歳からの哲学』040313
 102.8ユメ『世界の哲学者50人』060725
 104『核の脅威』160820
 104『知性の構造』060521
 104『哲学の冒険』050123
 104タカ『世界をよくする現代思想入門』060127

1分類  42冊

 114.2タカ『「私」のための現代思想』060715
 114『自分の謎 一つだけの問題』051223
 116.9ウチ『寝ながら学べる構造主義』061029
 130ウイ『クマのプーさんの哲学 デカルト』060213
 130トマ『図解だから世界でいちばん分かりやすい哲学入門!』060503
 131『哲学の始原』160820
 134.4フク『使えるヘーゲル』060722
 135.23コバ『デカルト入門』060425
 135.23デカ『省察』060413
 135.34ルソ『孤独な散歩者の夢想』060929
 140.7『エピソード記述入門』050926
 1407リク『2008年版就職適正試験内田クレペリン検査』060913
 141,6『批判的思考と市民リテラシー』160806
 141.5『すばらしい思考法』051230
 141.5『ホンモノの思考力』030807
 141.6『頭がよくなる思考術』051204
 141.62『セブン・ラブ・アディクション』030830
 146.1ニシ『なぜ〈トラウマ〉は大切なキーワードなのか』060520
 146.8『わかれからの再出発』030914
 146.8『描画による診断と治療』051029
 146.8ヒロ『生きていくことの意味』060812
 147.3『新しき啓示』030713
 150コエ『倫理問題101』070619
 159.4コヤ『TIME HACKS!』071017
 159.4シバ『会社を変える人の味方のつくり方』061029
 159.4スタ『定時に帰る仕事術』060430
 159.7『大人のしくみ』051217
 159.79『新六十歳からの生き方』061208
 159『ひとりを怖れない』160807
 159『図解 思考は現実化する』051112
 159『答えか見つかるまで考え抜く技術』040807
 159イト『きっと、うまくいくよ 気持ちをラクにする30の方法』060929
 159カト『自分に気づく心理学』060610
 159ガン『ポケットの中のダイヤモンド』060727
 159ナカ『フォローの達人』070609
 159レイ『ハイエスト・ゴール』060521
 159ワタ『自分を動かせ』060319
 167.04モリ『EUとイスラームの宗教伝統は共存できるか』070210
 167『イスラム』050123
 183『必携 お経読本』050730
 188.84『道元のコスモロジー』040417
 193.1『旧約聖書の世界』160820

2分類  43冊

 201.1『ワイド版岩波文庫 歴史哲学講義』040921
 209.5『概説現代世界の歴史』030706
 209.7『今日は何の日366日』051120
 209.7『人と地球にやさしい仕事100』051123
 209.74『ホロコースト大事典』050901
 209.7ウン『二十世紀』070628
 209『グローバル時代の世界史の読み方』041219
 209『ロシア・ロマノフ王朝の大地』070410
 209『人間ものがたり』051014
 209『世界の環境の歴史』050905
 209『文明ネットワークの世界史』030518
 210.58ゴド『日本の200年』061127
 210.6トリ『近代日本の転機』070624
 210.75『アメリカの教科書に書かれた日本の戦争』060521
 210.75『玉音放送が流れた日』050912
 210.7ハン『昭和史探索・5』070522
 222.5ヤマ『満州』070331
 225『インド現代史』160822
 229.6イワ『文明の十字路=中央アジアの歴史』070310
 229.8オオ『チェチェン紛争』060722
 230『ヨーロッパ学入門』050921
 234.06ハフ『ドイツ現代史の正しい見方』060520
 234.07フイ『ヒトラーに抗した白いバラ ゾフィー21歳』060401
 234.07ライ『ドイツ 過去の克服』071017
 234.7ロマ『終わりなき革命 ハンガリー1956』061127
 234イエ『ドイツの歴史【現代史】ドイツ高校歴史教科書』061008
 238.07シオ『国家の構築と解体』070518
 253.01『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』050218
 253.01『アメリカの歴史教科書』050213
 253.01アメ『原典 アメリカ史』070210
 257.6モリ『コスタリカの歴史』070520
 281.03『全国ライター講師』050112
 289.2『江沢民』051127
 289.3『アインシュタインにきいてみよう』060607
 289.3コン『情報時代の見えないヒーロー【ノーバート・ウィーナー伝】』070113
 290.8『朝倉世界地理講座10 東ヨーロッパ・ロシア』070417
 290.9『すべての装備を知恵に置き換えること』051010
 290.9『世界冷や汗ひとり旅』050604
 292.25『大連に暮らす』050312
 293.47オキ『ハンガリー』070224
 293.6『アルハンブラ宮殿』040313
 293.89『デンマークの歴史・文化・社会』060407
 293.89スズ『フィンランド 森と街に出会う』061030
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