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危機感から幸せに切り替える

未唯へ

 ドリップをラテにしたら、早々と用意をしていたバリスタが後方で慌てていた。豊田市の時には、ラテをモカにしたら、「もう、ミルクを泡立てたのに」と怒られました。やはり、連携プレーなのでしょうね。

 ラテに合うお菓子がない。あっさり系か、サンドイッチ系ですね。とりあえず、北海道のバターサンドにしました。

裏のロジックに真理があるのか

 考えるのに目先を変えて、「裏のロジック」を作っていた

店舗の活性化

 今のシステム全てが、One of themのライブラリになります。その元で、販売店は自分たちで考えればいい。未来のために、今のために何をすべきか。特に店舗の活性化から地域の活性化に持っていくために何をするのか。

 売るのが店舗ではない。社会に存立するのが店舗です。危機意識が少なくて、メーカー頼りになっている。コンビニよりも低レベルです。自分たちで考えて、上げてこない。何のために地域にあるのか。

地域コミュニティ

 地域コミュニティは2015年までに、コンセプトをキッチリと固めないといけない。30年までに作り上げます。2050年までに、地域コミュニティから社会に変えさせていきます。

 この特徴はいろいろ所から色々な試みで出てくることをいかに、横軸を通すことです。流れを定めていく。トルコの地域コミュニティと日本の田舎が一緒になろうと、ギリシャが一緒になろうと、それはどうでもいいです。だから、政策よりもはるかにでかいです。展開力は強いはずです。

危機感をベースに

 そのベースになるのは危機感であり、ライブラリです。危機感をどう持たせるのか、それをどう意識させるのか、それをどのように社会に発展させていくのか。恐怖だけでは、その時は動くけど、維持できない。


 幸せになれることが一番の原動力です。危機感を契機にするけど、その結果として、幸せになるためです。エネルギーがいくら合っても幸せにはなれません。エネルギーがなくなることの危機感から自分たちの幸せが何かを考えてやっていくための価値観の変化が必要になってきます。
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考えられる生活に戻ろう

考えられる生活

 考えられる生活に戻すにはどうしたらいいのか。今はあまりにもいい加減です。時間だけが過ぎていきます。本から助けが得られるかどうか、わかりません。

 次の次を考え過ぎていると、狭いけど。次程度では、とてもじゃないけど、考えが収まりません。

 本当に、怠けています。考えたら、絶対に出すはずです。どの部分でもいいから、考えましょう。結局、考えるための素材を創ると言いながら、何も作っています。それを出しても、そこに手を入れないと意味がない。一番で、カントをやりましょう。

ネットワーク設置の先

 ネットワークの設置、その前の社内の合意、そんなことよりも先に行っています。ネットワーク増強を機に、販売店に中でどうやって、変革を起こさせるか。当然、ライブラリなど、4つの機能を使っていかないといけない。ネットワーク、ライブラリ、コラボレーションと事務局です。

 そして、希望は一つしかない。

未唯空間の裏ロジック

 裏ロジックの連結部分は、思い切り、考えて、飛びだします。題名だけで振ることも可能です。そうしないと、自由になりません。

 連結部分はそれにしても、武器は数学と歴史と本です。本からの理論を強化します。ひし形みたいなものです。よくわからないけど、裏ロジックで見ていくことです。考えるのは丁度いい。それにしても、未唯空間は膨大ですね。裏ロジックも。

 その一方で、「もういいのかな」と言っています。

言うことと行動すること

 朝のネットワークの会議も何というつまらないことをやっているのかという感覚になります。何も変わらないじゃないか。言うだけで、行動しないのはつらいものです。行動するとさらにつらいです。しがらみばかりで何も動かなくて、すりつぶすだけです。

内なる世界

 こんな世界を私は作った覚えがないのに。どうしても、内なる世界に向かいます。他り出そうか。内なる世界の制約も大きいです。

 まずは、内なる世界からロジックを整理するのも手です。色々な本があります。それを本当に実践していいのか。この認識は変わらない。世の中の常識は信用できない。信用できない以上は動けない。こういった感覚は正論よりも裏側で展開した方がいい。

販売店ヒアリング

 精神を安定させるために、店舗の活性化から始めるか。そのためには販売店経営者へのヒアリングですね。2年前は暴走できた。パートナーと別の関係になっていたから。

 販売店ヒアリングのサファイアに戻って、学習しましょう。あの時に、結論のファクターをどのようにするつもりだったのか。インタープリターをどうするつもりだったのか。あれは、明確な一つの答えでした。1年間で、大きく変わりました。進化しました。

 コラボレーションもポータルの延長戦で考えると、ネットワークと同じ範疇です。ライブラリのデータベース部分はeに任せましょう。事務局だけはよくわからない。パートナーの仕事ですけど。

地産地消とクルマの関係

 市民はエネルギーを使うだけの存在ではあり得ない。地産地消が成り立たない。いかにローコスト・ローエネルギーのコミュニティを作り上げていく。それぞれの地域で異なります。それが端的に表れるのが、クルマです。車を買うだけではダメです。

GMへの説明

 そんなことを考えて、今のGMに去年の3/2の説明をすることにした。

 年替りのGMだから、来年は誰に説明しているのか。
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格安レンタカーはSS業界に定着

『よくわかる石油業界』より

SSと相性がよいレンタカービジネス

 SSで副業をやってこれは成功したといえるビジネスは本当に少ないのですが、この格安レンタカービジネスは、前提条件さえ合えば、極めて高い確率で成功するビジネスではないでしょうか。

 とにかくSSとのマッチングがよいのです。SSには、整備室も整備士も洗車機もスタッフもそして接客カウンターもあるので、中古車以外の新規投資が必要ありません。

 人員も増員する必要がないという意味では、ソフト的な相性もよく、相互補完関係も最高で、異業種が参入してきても、十分勝てるように思います。

 また貸出し場所も返却場所もSSなので、お客様にとっても返却時のガソリン満タン返しの心配もありません。

自動車保有率が低いことは絶対条件

 絶対条件としては、近隣世帯の自動車保有率が低く都市型地区であること。需要の核となるような駅、マンションや団地(車保有率が低い)、商業地、大学や大学寮があること。価格競争力があるので、既存レンタカー店の存在は、むしろプラス要因です。

 経営者に自信があれば、自社ブランドでやることも可能ですが、筆者の会社は、24時間365日の万一の電話対応が魅力で、二コニコレンタカーにしました。エネオス系列では第一号なので極めて早いスタートです。

 現在、直営SS全店舗で運営していますが、SSでの格安レンタカーが認知されてきた2009年夏以降は、新規オープンし、車をネットで登録したそのときから予約が入るという状態です。その時期以降は広告費や販促費をまったくかけていないので、業界陥Iの店舗数を誇る二コニコレンタカーの圧倒的知名度のおかげですが、そう考えるとフランチャイズ料は適価だと思います。

コストはカーシェアリングと同等以下

 車を持たない若者が増えているが、利用したい機会は意外に多い。半日借りても2525円という安さが受けているのでしょう。

 筆者は、昨今欧米でも流行り始めているカーシェアリングシステムのコストを計算しましたが、試算では、格安レンタカーのほうが安いか、少なくとも同等でした。同システムにくらべ、責任の所在がはっきりしている格安レンタカーは、正に時代のニーズだと思います。

 既存の、とくに自動車メーカー系の車は極めて奇麗で新しいのですが、メーカーが売れない新車を子会社であるレンタカー会社に引き取らせていたのかもしれません。

 中古車でもいいから足代わりの安い料金がいいというニーズには、我われ格安レンタカーが対応させていただきたいと思います。

苦労も多いレンタカー

 さてここからは、レンタカーの苦労話も少ししておきましょう。想定外だったのは、バンパーを擦った等の小傷や、自走できる程度の軽微な事故がかなり多いことです。

 現在、筆者の会社では、6店舗あるすべてのSSで格安レンタカーを営業しており、その総台数は35台前後ですが、この程度の台数でも、バンパーを擦った、ドアに傷をつけた等は毎週のように発生しています。

 これは、お客様の不注意というよりは、やはり車に慣れていないことが最大の原因のようです。よって弊社では、全車左フロントバンパーにガイドポールを設置するなどして、小傷等の未然防止に努めています。

 傷等の簡単なものは、弊社で磨いたり削ったり塗装したりして、何とかノンオベーレーションチャージ(レンタカーとして修理等の期間、営業ができないことに対していただく補償金)で修理していますが、修理不可能な全損事故も、この1年間で6台もあり、保険や補償金だけでは買い換えができません。

 その意味では、格安レンタカーは、中古車を購入しているからこそ採算にあうので、新車でないところが、せめてもの救いです。

 レンタカーの走行距離は、月間約3000㎞とかなり多いので、実用耐用年数を約3年、走行距離が10万㎞を超えたら、その車検満了日までで使用終了としています。

 よって、毎月1台ずつ車両入れ替えのための購入と廃車、もしくは程度の良い車は、格安中古車として販売もしております。

新車や中古車を販売するビジネス

 実は、筆者の会社でもカーオークションに加盟しており、レンタカー用の車の一部は、このオークションで入手しています。また、ネットオークションに直接参加するだけでなく、代行業者に委託して条件内で落札してもらうといった方法もありますが、このオークションを利用して中古車や新車を仕入れ、その販売をするSSも多くなってきました。

 これに取り組んだケースを見ていて面白いのは、大きな特約店等が多くのSS数で参加した場合の成功例は多くないのですが、むしろ2~3店舗を運営する会社のトップか、それに準じる人が責任者となって、リスクも含めた全責任をもって取り組んでいるケースのほうが、成功しているようです。

 新車販売の例でいえば、特定の自動車メーカーの系列に属するのではなく、加盟金が安くなった新車販売のフランチャイズの傘下に入り、顧客の立場で自動車メーカーの枠を超えて車選びの相談に乗る、という形に近いのかもしれません。

多角化で大切なことは何か

 元売によるSS関連事業の多角化で成功例は、実は数えるほどしかありません。

 それは、実験という名目のもとに赤字が許されたり、多角化した業態が赤字でも本業のSSに相乗効果が出るからよい等の甘えがあったからだと思います。

 したがって、その場所で単独で行なったとしても最低限トントンになる魅力や実力のあるビジネスであって初めて、SSとのコラボレーションにおける本当の成功に結びつくのではないかと思います。

 一方SS側では、高い人材力、スタッフ力は、必須です。前述のレンタカーでも、一世帯あたりの車両保有台数が少ないことという条件とともに、スタッフの顧客満足を基本とした高い接客力が必要ですが、これは182ぺ1ジで詳しく解説します。
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