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あいち2030環境シンポジウム

碌な人間

 せっかくパートナーが作った資料を見ずに、違うことをいる、こんな連中はダメです。碌な人間にはならない。元々、碌な人間ではない。

 作る方は作る方です。なぜ、目的を分からずに作ろうとするのか。その思いも含めて、碌な人間にぶつけていたが、碌な人間には通じない。

本と内なる世界

 なぜ、これだけの本があるのか。どう見ても、外の世界を内にするためです。また内の世界を外にしていくためです。私の精神が親から生まれたわけではないのは確かです。アフリカからのグランド・ジャーニーで出来てきたわけでもない。

 なぜ、本があるのか。それは方向が見えないから。だから、色々な意見を言ってくるのです。方向が気にならない人にとっては、本は必要ない。

あいち2030環境シンポジウム

 午後から半日年休を取って、「あいち2030環境シンポジウム」に参加しました。元環境庁事務次官のプレゼン資料を見る限りでは、これではダメです。メーカーもITSしかない。ITSでは環境も社会も救えない。

 社会全体をを変えることをメーカーはやらないといけない。こんな小さいことをやっても意味がない。なぜ、2030年をイメージを出来ないのか。

 副知事は出ているけど、行政の意見は出てこない。だから、市民が出てこない、市民が出てこないから、行政は出てこない。

 市民コミュニティのためのNPOを探して、参画したけど、まるで的外れです。NPOはどこにあるのか。作るのは面倒だから、企業型を変質させましょう。二極化からすると、メーカーはグローバルを極めないといけない。

 ローカルの店舗は、さらに個人まで行かないといけない。そこから吸い上げたものを、お互いのどうつなげるか。

 関係者席が前列中央に20席ほどあります。最後まで、とって置きます。この席を守るために、中電の担当者が必死です。これが組織なんです。結局、関係者は一人だけです。

 主役が市民なのに、元事務次官が主役面しています。こんな世界をどうつぶすのか。

 中電の受付も6人も7人もいたけど、レジメを渡すだけです。人間をこうも、無駄にするのか。会場には1時間前に行ったときも、会場を内側からロックしていた。本来は環境のコミュニティでしょう。

 2030年の時に、中電は存在しないでしょう。地産地消のコミュニティが地域をカバーリングしている。中電ホールの寒いこと。北極仕様のコートと手袋を装着しました。これは嫌がらせですね。

 とてもダメです。どこか2030年ですか。何も提案されていない。2030年の時にエネルギーNPOをどうするのか。こんなものに、400人も集まっています。人の方がはるかにダメですね。行政もダメだけど。

 この政務次官がこんな環境社会にしてしまった。3.11以降もIPCCの受け売りで、エコハウスを作れということを、市民に偉そうに話す「専門家」は初めてです。

 エコハウスにしても、それで何が儲かるのか。それで幸せになるのか。それが語られていない。個人ではダメです、集まらないと知恵が出てこない。押し付けではダメです。

 石油と同様に個人の蓄積した資産を浪費するだけです。20年後にはパンクします。資産枯渇です。海外がどう動くかというときに、グリーン政策が動くはずがない。その下にはNPOが居ます。

 シンポジウムよりも一冊の本。最前列に居たけど、途中退席です。開始までの1時間以上、中電ホールの近くのスタバで飲んでいました。「哲学オデッセイ」です。シンポジウムよりも本を読むことです。その方がはるかに有意義です。

 最初に、元事務次官のプレゼン資料を見たときに帰ればよかった。ムダです。まさか、そのまま、話すとは思っていなかった。環境ではエコポイントは失敗だったというのは、定説です。それなのに、もっと買え!買え!そうすればよくなる。

 市民は買うための道具ですか? 金を使うための道具です? パナソニックが環境優良企業とは思えない。エコで市民を脅迫している。日産リーフと一緒です。

 いつでも離脱できます。死ねばいい。この世界を潰せばいいんです。だから、言っておかないといけないことを言っておきます。やるかどうかは彼らの勝手です。と言っても、その時点に居るかどうか知りません。

 それぞれが自分たちのことしか考えていない世界には、数学も哲学もいらない。だけど、それが。それだけで成り立つ世界ではない。すべてと言ってもしょうがないから。今までは彼らの住む世界。役割のない世界。自分の命を盾にすればいい世界。

豊田市中央図書館

 頭に来ると、本を借りる傾向にあります。突破口を探します。

 豊田市図書館には5時について、新刊書を23冊借りました。明日中には片付けます。

 環境庁も行政もダメとなると、社会コミュニティをどこに見出すかです。当分、悩むことになります。本に突破口を見出します。

 救われるために、もっと考えましょう。
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