新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2013年 1月19日(土)の京都教室

2013年01月19日 20時40分21秒 | Weblog
 今朝は一段と冷え込んでいました。
 インフルエンザが流行し始めてます。
 先日、職場で「私は、予防注射をしたので・・・」と言うと、ある同僚に「無駄っ!!」とバッサリ斬って捨てられました。
そんなに全力で否定しなくても・・・)。その人は、数年前、予防注射をしたのにインフルエンザにかかってしまい、翌年から注射をやめたら、かからなくなったとか・・・。え~ただの偶然じゃないのかなあ。
 因みに、その人は、重度の花粉症なのですが、風邪やインフルエンザにかかると、花粉症の症状が出なくなるそうです。体の中の抗体が、風邪の菌を追い出す方に働き、花粉を追い出す働きが一時的になくなるらしい。だから、むしろ軽い風邪をひいてるほうが花粉症より楽だ、と言ってました。(本当かなあ)・・・まあ、その真偽は置いといて、重い花粉症でない人は(?)、 うがい、手洗い、にんにく卵黄 で、風邪予防に努めましょう。

 今日の練習は、やはり、年会が近づいてきた、ということで、年会を意識した内容となりました。

≪今日の練習課目≫

◆関節の円運動、ストレッチ

◆・正ティー腿、斜ティー腿、外合腿、里合腿、側ティー腿、纏腿
   今年の年会の会場は、広く、長さが20メートルくらいあるとか・・・
   何歩くらいで行きつくのだろう。私は、足が短いので、他の人より早送りで進まなければ
   それより無事に向う岸まで行きつけるかなー?

 ・長拳一路。
    二段の、手をさしこむところ。さしこんだ、その位置で鉤手をつくること。
   
◆陳式剣 ・まず掃剣。
      剣指は、常にピンと力を入れ、左手が下にきた時も力をぬかないように。
      ・・・う~ん、未熟な私は、指がつりそうだ~
       
     ・套路。 最初は剣を立てて、剣先が上を向くよう、意識すること。
          四段の、33は、方角を意識すること。
          35の剣を閉じるところは、両腕を絞るようによせること。       
ーーー今日はピンイン読みはお休み。

◆五禽戯 年会バージョン  最初、気功を二回行う。 

◆陳式太極拳
  今日も套路。小田先生より 手の形がひろがっている、とのご指摘をいただく。親指の下に力をいれて、しっかり締めて、蓮の形! 蓮の形!
 そのあと、三か所、取り出して練習。一つの動きと次の動きとの「つなぎ」がうまくいってない、とのご指摘。
 一段の7と8の間。右手で相手の手を引きこんで、ストンと落とす。そのとき、右肩を上げない。落としたあと、足を踏み込んで、さらにおとす(うわ~、とどめだ容赦ない~)
 二段の14と15のつなぎと三段24と25のつなぎ。次へ行こう、行こう、という意識を抑えて、きっちり今の動きを終わらせてから、次に移ること。


寒くなると、体を動かすのが億劫ですが、世間では、サッカー、ラグビー、駅伝と、冬のスポーツ、真っ盛り。太極拳もがんばって自主練習に励みましょう
 


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