新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2009年6月27日の京都教室

2009年06月27日 15時05分38秒 | Weblog
祇園祭りがもうすぐだなあ、と思ったら
急に暑くなったように感じた。夏やもんね。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
 今日は正中線を意識して!
・長拳、螺旋とドン脚の組合せ練習
・太極剣32式、套路の復習
・陳式36式、第一段と二段の13.左・右野馬分ゾン
(ヅゥオ・ヨゥ イェマフェンゾン)馬のタテガミを分ける
 までを、歩法、手法を意識して復讐
 14番の14.左・右金鶏独立
 (ヅゥオ・ヨゥ ヂンヂィドゥリィ)金の鶏が片足で立つ
 伸び伸びと気持ちの良いところだ。

≪今日のテーマ≫
「ラー」糸を引くように伸ばし引張る。

ラーの意識は、「開合」の「開」の時にも感じられる
感覚で、伸びる、閉じる(合)と交互に出てくる。
形から入って、意識と呼吸が感じられるところまで
もっていけると興味はより深くなる。
カメの歩みでいこう

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2009年6月20日の京都教室

2009年06月20日 16時55分53秒 | Weblog
梅雨に入りやや蒸すが、下から上がってくる風が
気持ちよい。暑い季節の醍醐味だ。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
 足の裏を意識して、重心の沈み具合を感じる。
 集中する、又同時に意識が整ってくると重心は重く沈む。

・長拳(全身運動)は、
・太極剣32式:一段の最後8番目の
「独立 上刺、ドゥリー シャンツ」上方を刺す
別名、旧名称では「宿鳥投林 シュゥニャオトウリン」
 鳥が林に宿る。でかなり高い処を狙う。

・陳式36式は、2段の13番目「左・右野馬分
 ヅゥオ・ヨゥ イェマフェンゾン 馬のタテガミを分ける」
 方向が東から西に180度変わる。

≪今日のテーマ≫歩法

擦歩:相手に素早く接近する、ことから軽い虚の足で
   踵から滑り出す。

コウ脚、揺脚:方向を変える、又、密着した相手の足を
素早く払う。この用法をペアで5分練習した。





上の写真はイタリーのチョコ!!
出張に行かれた宋さんからの豪華なお土産
あっさりと上品なチョコだった。

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2009年6月13日の京都教室

2009年06月20日 16時48分02秒 | Weblog
手型、手法の説明と集中練習は済み
今日は、歩型の説明とその集中練習
(板書の通り)

陳式36式は2段の12番目「退歩圧肘」
歩型は、36式の中でここにだけ出てくる「半馬歩」
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2009年6月6日の京都教室

2009年06月06日 20時39分31秒 | Weblog
6月6日。同じ数字が並ぶと理由なく
「今日はいいことがありそう」、と思うのだ。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
・長拳(ちょっとリズムが出てきた)
・気功
・太極剣32式:一段の6.独立ルン劈(ドゥリー ルンピ)
剣を回し剣刃で叩き切る
  旧い名称は、探海勢(タンハイシ)海の深さを探る

型のイメージをもって動くと興味も倍増する。

・陳式太極拳36式:
 基本練習:5つの手法:内旋、外旋、ラー横掌、折畳、継換
      正確な動きになってきた。
 一段の復習
 新しく、二段の「11.倒巻肱 ダオジュエンコン
 肘を巻き込みながら後方に退く」、を腕の螺旋の動きを
 ポイントに練習する。

≪≪今日の話≫≫続けることの意味は? 

継続的に練習することで、体が変わる。具体的には
体を構成している、靭帯や筋肉、内臓が変わっていき
動きが変わっていく。同時に感覚も変わるので
深い動きができるようになる。


教室への途中のあじさい
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