2010年4月24日（土）の京都教室

昨日、深センから戻った小田にとっては
「日本は寒い。日本は静かや」と新らしい感覚だ。
八重桜の美しいこと。東寺の美しいこと。
あたりの空気がきれいに感じる。

心身をほぐす（関節の円運動（肘の動きを正確に）ストレッチ）
・全身運動（正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
　側ティー腿、纏腿、二起脚）
・剣基本練習（剣の基本組合せと進歩リャオ剣、退歩リャオ剣）
・気功
・陳式太極拳36式第四段
　「歩型」と「歩法」を重点的に練習する。
　今日は、「バイ脚」、「コウ脚」を正確に繰り返す。

≪日本の魅力は？≫

30年前は田舎の漁村だった深センだが、今では
国際見本市（今回の訪中はこれが目的）開催地、
世界のブランド店のショッピングセンターが二か所。
そのどちらにもスケート場があり小さな子がフィギャアを
楽しんでいる。
この大きな変わり様に目を丸くした小田だが、外から
日本を見てその魅力は何だろう？と考え込んだ。

≪心遣いの繊細さ≫、これに尽きるだろう。
それは商品や包装、サービスなどにもそれが見られる。
新太極拳が目指しているのも、「意識の細やかさ、」、この点にある。

2010年4月10日（土）の京都教室

48式太極拳の套路を教室の前にする。
年会のプログラムに入れたいですが、いけるかな？

心身をほぐす（関節の円運動（肘の動きを正確に）ストレッチ）
・全身運動（正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
　側ティー腿、纏腿、二起脚）
　二起脚は、これまでの全員で、から一人でになる。
　少し完成に近づいてきた。
・剣基本練習（退歩リャオ剣、重心移動を正確に）
・気功
・陳式太極拳36式第二段
　１．足のみで動く歩型、歩法　「○」
　２．足と腰の回転のみで動く　「○」
　３．足、腰と手で全体の動き　「X」

≪朝食は何を？≫

ニューフェースがお一人。で、京都教室では珍しい
各自自己紹介をする。

テーマの、朝食な何を？に移り、完璧な朝食のお二人に
メニューを紹介してもらう。
「医食同源」「人はその食べるもので造られる」、など
食の大切さを言う言葉があるように、日々の食べ物は
人生を造ると言っても過言ではない。

2010年4月3日（土）の京都教室

さくら開幕！の日和だ。
京都の町は一挙に人出が増え、桜も「待ってました！」
とばかりに咲きだした。
これからの1週間余りは、さくらの町に色変わりする。

4月は世間は新しい期の始まりだ。
新太極拳は2月11日の年回会が終わると新らしい期に
なるが、世間に合わせて新たな期のテーマは基本練習、
特に足、（歩型、歩法）に注目する。

・心身をほぐす（関節の円運動（肘の動きを正確に）ストレッチ）
・全身運動（正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
　側ティー腿、纏腿、二起脚）
　二起脚、全体のリズムができてきた。
・剣基本練習（進歩リャオ剣、重心移動を正確に）
・気功
・陳式太極拳36式第一段
　１．足のみで動く歩型、歩法　「○」
　２．足と腰の回転のみで動く　「○」
　３．足、腰と手で全体の動き　「X」まだまだです。

≪中国におられるヒデ先生の近況報告≫
・3年近くなる中国語も進歩の兆し有り
・スカイプで中国、日本との場の共有ができ非常に便利
・真剣な仕事ぶりは中国のスタッフにもいい影響