４月３０日の練習から

教室での練習について

１．関節の円運動・ストレッチ　　（練功十八法はこの部類）
２．気功　　（七星功　十八段錦はこの部類）
３．陳式３６式

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今日の練習の経過は、
甩手に始まる体ほぐし、
次に側踢腿（ツーティートイ）の手の動きの部分練習後、長拳の基本功。
正踢腿（チェンティートイ）　・　斜踢腿（シエティートイ）・
外バイ腿（ワイバイトイ）・　里合腿（リーフートイ）・側踢腿（ツーティートイ）

剣の基本動作後、３２式の準備（イーペイ）・起勢（チーシ）・ピン歩点剣（ピンブティエンチェン）・独立反刺（ドゥーリーファンツー）・俯歩横掃（ブーブヘンサァオ）までの練習。

気功は、昇降ヅゥアン・　抱球ヅゥアン・　丹田と労宮を重ねる。　　

メインの練習は、全員で３６式四段をした後、さくらとすみれに分かれて、
　すみれは、３６式四段の練習。
　さくらは、２４式の二段の雲手～四段を通した後、雲手・左右穿梭～収勢までのとり出し練習。

参加者は初参加の方を加えて１１名 。
急に暑くなってちょっと動くと汗、小休止にはペットボトルと団扇が大活躍でした。

　　　　　

４月１６日の練習から

歩型（ブーシン）

　弓歩（ゴンブ）
　馬歩（マーブ）
　虚歩（シェイブ）　　　　
　独立歩（ドゥーリーブ）
　俯歩（プーブ）

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練習の経過は、

スワイショウに始まる関節の円運動による体ほぐし

長拳の基本功

剣は剣を動かす基本練習の後、３２式剣の準備(イーペイ）～一段の独立反刺（ドゥリーファンツまでを繰り返し練習

上記の歩型の確認　（写真は馬歩）

小休止の後、　気功　昇降ヅゥアン・　抱球ヅゥアン・　丹田と労宮を重ねる　　

メインの練習は、
　すみれは、陳式３６式の３段を確認しながら繰り返し練習。
　さくらは、楊式２４式の二段の雲手～四段の収勢までを確認しながら練習　でした。

参加者は１１名、見学の方１名でした。次回の練習日は３０日。
　　　　　

４月９日の練習から

背中のストレッチ

尾骶骨から第一頚椎までの背骨の靭帯をひとつずつ伸ばすようなイメージで伸ばす。次に下から波のうねりのように伸ばす。尾骶骨からのうねりを肩から指先まで全身を伸ばす。

長拳の腿法
正踢腿（チェンティートイ）　・　斜踢腿（シエティートイ）　
　外バイ腿（ワイバイトイ）・　里合腿（リーフートイ）
　側踢腿（ツーティートイ）

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今日の練習の経過は、

甩手に始まる体ほぐし、上記の背中のストレッチも含まれる。

次に、上記の長拳の基本功。


剣の基本動作後、３２式の準備（イーペイ）・起勢（チーシ）・ピン歩点剣（ピンブティエンチェン）までの練習。

気功は、昇降ヅゥアン・　抱球ヅゥアン・　丹田と労宮を重ねる　　

メインの練習は、全員で３６式二段をした後、さくらとすみれに分かれて、
　すみれは、３６式二段の練習。
　さくらは、３６式二段の後、２４式套路に次いで四段の閃通臂～収勢までのとり出し練習。


今日の参加者は１０名。絶好のお花見日和。（写真は稽古の帰りに立ち寄った南禅寺の桜）

４月２日の練習から

内視(ネイスゥ）と内听（ネイテイン）

内視・・・体の内を見る(体の内側から体の感じを意識する)

内听・・・体の内を聞く(体の中では色々な臓器が働いている。
　　　　　 　言わば、体はひとつの工場のような物、その体の中の音に意識を向けてみる）

気功の後でどんな感じだったかの問いに、TMさんは、拍動を聞いたと。

そして、教室終了後に会話が続く・・・
　TM…………「抱球」で開いて閉じるのあるでしょう。（開合ヅゥアンのこと）
　　　　　　　あれは心臓の拍動なんですね。
　小田先生…はい、その通りです。心臓の拍動は生命活動ですよね。
　　　　　　　だから太極拳は生命運動とも言えるよね。

　
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今日の練習の経過は、

長拳の基本功、正踢腿（チェンティートイ）・斜踢腿（シェイティートイ）・外バイ腿（ワトイ）・里合腿（リーフートイ）と連続動作。

剣の基本動作後、３２式套路。次いで、準備（イーペイ）・起勢（チーシ）の練習。

冒頭のお話の後、気功。

メインは、さくらとすみれに分かれて、
　すみれは、グレードアップして３６式一段の練習。
　さくらは、２４式で不確実になっていたところを抑えながら練習。

今日の参加者は１１名、年会を区切りにさらにグレードアップを目指して平常の練習がはじまりました。