新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2008年02月23日の京都教室

2008年02月23日 12時50分06秒 | Weblog
筆者はお休みしました。
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2008年02月16日の京都教室

2008年02月16日 12時47分51秒 | Weblog
筆者はお休みしました。
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2008年02月09日の京都教室

2008年02月09日 23時24分51秒 | Weblog
2/11の年会前から課題が山積し、更新が遅くなりました。
体調もガタガタになりつつあるのでそろそろ復帰したいところですが、
3/1も代謝測定に行ってますので休む予定です。



この記録は、記録者(右田)が
     土曜日の京都教室とその後で感じたことをまとめたものです。
     感じたことを共有していただけましたら幸いですが、
     個人的な感覚も多々ございますので、
     すべて正しいものとは思わないでくださいね
     こんな感じ方をする人もいるのだなぁくらいでお願いします。



もくじ
1.準備運動
2.長拳(チャンチュエン)
3.楊式太極剣32式
4.陳式太極拳36式



1.準備運動
  ・スワイショウ
  ・関節の円運動とストレッチです。

  

2.長拳
  五歩拳(ウーブチュエン)

  年会に備えた練習をしました。
  この日に覚えたことは以下の2つです。

  1.弓歩 冲拳(ゴンブチョンチュアン)
    弓歩を横方向に広めに取ること。
    今までよりも動きが安定し、大きくなりました。 
 
  7.虚歩 挑掌(シュイブティアオヅァン)
    動作の拍子が違ったようです。
    詳しく書くのはやめておきましょう。
  



3.楊式太極剣32式
  基本練習と套路

  基本練習は進歩です。
  滑らかな重心移動の練習になります。
  それから、何気なく足腰が鍛えられますね。
  

  套路は表演に向けた練習でした。
  チェックポイントは特にありませんでした。

  気になったのは、
  第4組の
  28.撤歩 反撃(ヅァブ ファンヂ)終形から
  29.進歩 平刺(ヂンブ ピンツ) へ移る時の剣の動きです。

  剣柄の上部を中心に剣身を倒していました。
  よくわかりませんが、例えば
  剣の重心を動かさずに扱っているような
  軽やかな動きであるような・・・



5.陳式太極拳36式

  比較的素早い動きの練習をしました。
  
  7.前蹬の(4)馬歩分掌から、8.掩手肱捶の(1)震脚裁捶
  8.掩手肱捶の(2)馬歩分手から(4)弓歩発拳
  27.双震脚の(3)活歩托按掌から(4)震脚下搨掌

  以上の3つを練習。

  8.掩手肱捶の(1)震脚裁捶の右足は震脚です。
  「石を落とすイメージ」または
  「踏み抜くイメージ」と説明されます。

  どちらのイメージも伝えたいことは、
  自分の重心が揺るがないということです。
  右足でジャンプするための動きではありませんから。

  双震脚も同じです。
  「踏み抜くイメージ」はヒデ先生に教わったことでした。



  もう1つありましたね。
  28.玉女穿梭の(1)進歩穿掌から(2)跳挿穿掌もやりました。
  双震脚の直後の動作です。
  左足で踏み出すのではなく、右半身で飛びます。

  この動作のポイントは今はたった一つ。
  重心の扱いです。
  難しいのは、双震脚の震脚下搨掌が左足に重心が乗り切っていて、
  身体にも力みがこもっています。

  そのため
  玉女穿梭に入る際に切り替えが遅れているような気がします。

  力みをほどき
  左足の力は移動開始のきっかけにのみ利用し、
  身体を少しずつ前方へ、右足は身体を受け止めるために前に出す。
  言葉にするのは少々やっかいですね。
  実行するのはもっとやっかいですが、
  これ全身の虚実の練習になりそうです。
  とても素早く軽やかな動きとなるでしょう。


  ではまた来週
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陳式太極拳36式套路 スライド

2008年02月04日 23時35分42秒 | Weblog
2月2日の練習の様子です。

陳式太極拳36式套路 スライド(AさんとTさん)


陳式太極拳36式套路 スライド(KさんとMさん)


陳式太極拳36式套路 スライド(TさんとEさん)
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2008年02月02日の京都教室

2008年02月02日 16時02分14秒 | Weblog
第13回年会を2/11に控えて自然と集中力が増しているのでしょうか。

皆さんの気持ちが引き締まっているような気がします。

太極拳の套路には数多くの型があり、
套路のどの瞬間も身体のいろんなところが動きます。

身体の各所の様々な動きを
正中線を軸とし、丹田を中心とした動作として
上には下があり、右には左があり、前には後ろがある、
そういう套路に現せるようになりたいのですが、ナカナカ


そのためには、
動作を分解して一つ一つの動作について
練習し理解を深めて身体で覚えることが大事です。
ええ、千里の道も一歩から


この記録は、記録者(右田)が
     土曜日の京都教室とその後で感じたことをまとめたものです。
     感じたことを共有していただけましたら幸いですが、
     個人的な感覚も多々ございますので、
     すべて正しいものとは思わないでくださいね
     こんな感じ方をする人もいるのだなぁくらいでお願いします。


もくじ
1.準備運動
2.長拳(チャンチュエン)
3.今日の講義
4.楊式太極剣32式
5.陳式太極拳36式



1.準備運動
  ・スワイショウ
  ・関節の円運動とストレッチです。

  

2.長拳
  五歩拳(ウーブチュエン)

  4.歇歩 冲拳(シェブチョンチュアン)
  7.虚歩 挑掌(シュイブティアオヅァン)
  に出てくる、「腕を縦に回す」動作の練習をしました。

  これも分解動作です。(先生の指導によく出てきます)
  鏡のそばに横向きに立ちます。
  足は鏡から拳1つ分ほどだけ離すと、
  鏡に近い方の腕を回すスペースは限られるので、
  垂直に近い円を描く練習になります。
  


3.今日の講義
  今日の講義は動作と型の名前について

  撩 (リャオ) 反握剣(逆手)で下から持ち上げる動作です。     (手法)
  攬 (ラン)  眉間の前方に剣柄があり、剣身で防御する形です。 (手型)

  上歩(シャンプ)後ろ足を前方へ運ぶ動作です。             (歩法)  
  弓歩(ゴンブ) 踏み込んだ前足にほぼ全ての体重が載った型です。(歩型)


4.楊式太極剣32式
  基本練習と套路

  基本練習は進歩(講義で出てきた動作と型の連続)です。
  虚実を明確にし、丹田を中心とする球体をイメージしています。

  套路は表演に向けた練習でした。
  今日のチェックポイントはこんな場所でした。

  第1組の
  4.向右 平帯(シャンヨウ ピンタイ)終形から
  5.向左 平帯(シャンヅォ ピンタイ)へ移る時の体と剣の動きです。
  
  4.向右 平帯(シャンヨウ ピンタイ)終形から左足を引き寄せるとともに
  剣柄をほぼまっすぐ右腰に引き寄せます。
  ここが今まであいまいで、右腰にきちんと引き寄せていませんでした。
  剣を返すのはこの後です。


5.陳式太極拳36式

  基本練習
  ・つるべの動きの練習
  ・発拳の練習
      

  すみれコースとさくらコースに分かれて基本練習と套路。
  ・進歩
     今日は上歩の時の体の向きの動きがまた少し
     板についたように感じられました。
     (でも、丹田を意識することは忘れてましたけど)

  ・套路
     表演に向けて練習です。
     視界の中にKさんの動きを感じながら、呼吸を合わせてみました。
     今日は動作中の力みが少し緩和されたように感じられました。
     しかし、動作中の呼吸は大きく深くというわけにはいかなかったな。
     まだまだですね。


  ではまた来週
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memo 1 : つるべの動きの練習

2008年02月01日 16時06分33秒 | Weblog
  ・つるべの動きの練習です。
   その目的はいろいろあると思います。下に行くほど難しい内容です。
   立ち足は肩幅に開いておきます。

     基本となる動きを覚えること

     腰の回転を上体に伝えること
     上体に向ける力の反力となる回転を地面に伝えること

     脇が開かないこと
     ひじの軌道が腰からほぼまっすぐに伸びること
     腕が出る時はその軌道を軸とした内旋
     腕が戻る時はその軌道を軸とした外旋
     
     突き出しと引き戻しが対であること
     意識は前だけでなく後ろと半々であること
     (正中線を軸とする回転の安定は突きと戻しのバランスが生む)

     腰の回転が滑らかになるように脚の3つの関節を緩めておくこと
     上体が緩んでいること(不要な力みがないこと)
     
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