新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2008年11月29日の京都教室

2008年11月29日 05時49分14秒 | Weblog
今日は筆者は福井に行っております


しばらく教室に行ってないので、
身体がガチガチになりつつあります
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2008年11月08日の京都教室

2008年11月08日 23時33分34秒 | Weblog
今日は北山トレイル・・・
ワンダーフォーゲルクラブの仲間と歩くはずだったんですが
天気に恵まれず中止となりました。
来週に延期かな。
少し寒くなってきましたね。
今夜は鍋を囲みます。


この記録は、記録者(右田)が
     土曜日の京都教室とその後で感じたことをまとめたものです。
     感じたことを共有していただけましたら幸いですが、
     個人的な感覚も多々ございますので、
     すべて正しいものとは思わないでくださいね
     こんな感じ方をする人もいるのだなぁくらいでお願いします。



もくじ
1.準備運動
2.長拳(チャンチュエン)
3.楊式太極剣32式
4.気功
5.陳式太極拳36式




1.準備運動

  ストレッチと関節の円運動
 
  交差繞環(ヂァオチャー ラォホァン)
  これも双臂繞環(スァンビ ラォホァン)の1つだそうです。
  

2.長拳

  斜踢腿 (シィエティートイ)
  里合腿 (リーフートイ)
  五歩拳 (ウーブチュエン)

  まず一通り全員で五歩拳。
  で、五歩拳の今日のポイント練習は・・・
    7の型 虚歩挑掌(シュイブ ティアオヅァン)


  続いて歩法の練習をしました。
  ・馬歩
  ・弓歩→虚歩
  ・独立歩→弾踢(ダンティ) 

  太腿が水平にできる人はやってみて、とのこと。
  なかなか大変です。


3.楊式太極剣32式
  

  基本練習
    基本練習はいつものを2回繰り返し。
    肩と股関節の力みが抜けていることをここで確認します。

  套路
    今週は三段の6、7番かな。
     進歩反刺(チンブ ファンツ) 剣を返して刺す動作
     反身回劈(ファンセンホイピ) 体を回し剣刃で叩き切る

     の練習です。
     左足コウジャオののち体を反転して剣刃で斬ります。

    で、その後
    弓歩攬(ゴンブラン)の終わりのところから
    反身回劈(ファンセンホイピ)の終わりまでを繰り返し練習しました。
   

4.気功

  呼吸
    “呼吸に合わせて動く”とよく言います。
    これ、套路のどこで息を吸って、どこで吐けばいいの?
    ・・・と考えちゃうことがありましたね。
    よくよく考えると歌を歌うわけじゃありません。

    まずは呼吸と体のつながりを感じてみるとよいのかも。
    続きはこちらで。呼吸と身体


5.陳式太極拳36式
   
  基本練習
    手の型の練習
    名前、なんだっけ。単鞭の馬歩拉横掌の時の掌の型
    雲掌の時の掌の型でもあります。
    


  套路
    すみれコースの皆さん、四段を通しました。
    「外功ができるようになっています」(小田先生)
    その後、先生と一緒に四段のおさらい。

    次はさくらコースの皆さん
    呼吸と目線に注意しつつ、四段を通しました。

    で、本日の練習は
    四段7番 転身擺蓮(ヅゥアンセンバイリィエン)
    (1)擺脚按掌 (2)提膝分掌 (3)転腰擺掌 (4)擺腿拍脚
    
    (1)擺脚按掌
      つま先で回り、かかとで回ります。
      この時、足裏は浮いてはダメです。
      自分の足のすぐそばにある相手の足を動かして
      相手のバランスをくずす動作なのだそうです。
      体重が載っていないと相手の足を動かせません。
      体重を載せるとなると、足裏が浮いているはずはないですね。

      これまでは体の向きを変えるときは
      虚実を明確にするという意味で、体重を抜いていました。
      しかし、擺脚按掌では体の向きを変えるのではないのですね。

      そんなわけで、擺脚按掌の際の足の回転は
      体重が載ったままで行う、ちょっと脚にキツイ動作なのです。
    
    
  ではまた来週・・・と言いたいところですが、
  2週続けてお休みです。
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memo 1 : 五歩拳 七の型  虚歩 挑掌(シュイブ ティアオヅァン)

2008年11月07日 23時36分21秒 | Weblog
  俯歩穿掌(ブーブ チュアンヅァン)から
  虚歩挑掌(シュイブ ティアオヅァン)へ。

  五歩拳を初めて知った頃からここが一番難しく感じていました。
  型の意味、動きがわかりにくい、全体の動きが噛み合わない、
  そんな感じです。
  
  最初の頃はただ、
  
  6の型の終形である弓歩穿掌から虚歩へのバランスの取り方、
  重心のつかみが難しかったのですが、
  その後の鉤手と挑掌?がとってつけたような動きに
  なってしまうことが不満でした。
  
  今は、「その後の」という考え方が抜けました。
  1.虚歩、2.手の動き、という感覚で動くのではなく
  ・・・つまり、
  俯歩穿掌(ブーブ チュアンヅァン)から
  虚歩挑掌(シュイブ ティアオヅァン)へ移行する際
  
  まず、  左足にきちんと重心を移して地面を足でつかむでしょ。
  で、   虚歩になろう。移行開始。足でバランスを取りつつ。
  それから、左手は鉤手にしつつ後方へ振る。しっかり伸ばす。
       右手は掌。

  この先のトビラ。
  虚歩は挑掌?の土台。インパクトは左足から地面に伝える。
  正中線が揺るがない動き。
  弓歩から虚歩となるための右足を中心となる動作は
  左手の動作と対とし、体内の対称協調を目指す。
  
  ま、左手の鉤手は相手の袖か何かをつかんで
  相手の存在も含めて協調させているかもしれませんが。
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memo 2 : 呼吸と身体

2008年11月06日 23時40分03秒 | Weblog
    眼を緩めます。
    視覚から流れ込んでくる大量の情報に対する感受性を緩めます。
    その分の感受性を体内に向けます。
    とりあえず体の中のあちこちの筋肉の動きや
    皮膚の触覚に向けてみるとよいかも。
    
    息を吸う時、体のあちこちがどう動いているか
    息を吐く時、体があちこちがどう動いているか感じてみます。

    胸や肩、お腹の中。
    横隔膜をイメージしてみたり。
    上下に動いたり、前後に膨らんだりしてます。

    呼吸によって体の中に“波”ができているような感じがします。
    
    それが感じられたら、
    その波とうまく合う套路のリズムについて、
    套路をしながら探ってみるとよいかもしれません。

    息を吐く時に“丹田”付近に腹圧をかけられるようになったら、
    その“波”が
    体の中心から四肢の先まで伝わっていくような感覚を
    感じられるかも。

    まだ、私にはつかめていません。
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2008年11月01日の京都教室

2008年11月01日 23時27分11秒 | Weblog
筆者はお休みです。
休日を満喫しております。
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