新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2010年6月19日(土)の京都教室

2010年06月19日 16時42分20秒 | Weblog
やっぱり梅雨だ。床の滑りが良くない。
足のストッパーが効いて歩型が安定するのはいいが
擦歩は少々やりにくい。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
・全身運動(正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
 側ティー腿、纏腿、二起脚)
・ティー腿は、最後の一瞬を迅速に。
・二起脚は、後半の飛びあがるところのタイミングを
 左腕の力も使ってみる。(この動きは戸惑いがあるようだ)

・陳式太極剣36式(11.巻肘剣 ジュエンチョウジェン 肘を巻きながら剣を回す
         (退歩 撩剣 ) )
         後ろに退きながら、下から上に剣を持ち上げ防ぐ。
 
・陳式太極拳36式:瓦龍掌を決めよう。第四段

太極拳は心身のメンテナンス体操

心身のメンテナンスを広い意味で捉えて、体のメンテナンス、
心のメンテナンス、身を護る、を含んで理解しよう。

呼吸と体の動きの関係

丹田から吐く → 丹田が沈み体がゆるむ → 動きに連動する。(快・慢)

すべて、この流れで動きます。
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2010年6月12日(土)の京都教室

2010年06月12日 15時32分09秒 | Weblog
一気の夏バージョンだ。明日は梅雨入りだそうです。
そうだ、その前に梅雨があったのだ。
「夏は嫌ですね」何と教室始まりの小田先生の言葉だ。
これではやる気が削がれるではないか。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
・全身運動(正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
 側ティー腿、纏腿、二起脚)
・ティー腿は、最後の一瞬を迅速に。
 ・二起脚は、後半の飛びあがるところのタイミングを
  左腕の力も使ってみる。

・陳式太極剣36式(10.金鷄 展翅、金の鶏が翅を広げる(提膝 下截) )
 手首を肘関節を柔らかく使て截剣を決める。
 
・陳式太極拳36式:瓦龍掌を決めよう。第三段
 
 「肘」をゆるめる、回す、の二つに注力して練習。
  途端に体の流れが変わり、きれいになった。

自分を護る
他人を見たら泥棒と思え、ではないが、痴漢、精神異常、鬱病、と、
心覚えのない被害に遭う確率が高くなっているように思える。

防犯道具もいろいろ出ているが、常に提携しているとは限らないし、
咄嗟に使えるかどうかも怪しい。痴漢に遭ったらどうする?

人間の体で強いところ、肘打ち、膝蹴りで一瞬の中に自分を護る
ことが一番だと思う。

1.被害に遭わないこと  
2.被害に遭いそうになったら一瞬に相手をひるませる
3.逃げる

※2と3の順番は場合による。
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2010年6月5日(土)の京都教室

2010年06月05日 15時50分20秒 | Weblog
夏が間近に感じられる今日の土曜教室は、欠席が多かった。
その分、長拳練習の順番がはやく回ってくる。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
・全身運動(正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
 側ティー腿、纏腿、二起脚)
 二起脚は、後半の飛びあがるところのタイミングを
 ゆっくり確認しながら。
・陳式太極剣36式(1~8.海底撈月、海に映った月をすくいとる )
 「海底撈月」は々動作の名称では「提膝ラン剣」、だが
 月を掬う、方が雰囲気があるね。

・陳式太極拳36式:瓦龍掌を決めよう。第三段
 
 「肘」に注力して、細部の練習を繰り返す。
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