新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2009年2月21日の京都教室

2009年02月21日 14時08分53秒 | Weblog
1月の認定試験、2月の年会が終わると、その結果を
踏まえて、3月からの次期の練習方針が決まる。
基本的な内容は変わらないのだが、スポットの位置が
少し変わる。

次期は、「身型」、で先週に続き
「両足を揃えて立つ」→「両足を肩幅に開く=二極に分かれる」
を、頭、首、顎、肩、肘、指先、腹、を確認しながら立つ。

静止している時、動いている時も呼吸や意識は同じで
「立つ型」、は基本だ。

練習項目:
・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ、五歩拳)
・太極剣32式の四段、31.旋転 平抹(シェンヅアン ピンモ)
・気功
・陳式36式四段の、
 30.雀地竜(チュエディロン)龍が地を這う
 31.上歩七星(シャンプチィシン)一歩踏み出し七つの力を集めて攻める
 32.退歩跨虎(トゥイプ クワフゥ)後方に一歩退き虎に跨る

太極剣32式
陳式36式

大阪の南、ほとんど奈良、からお二人がいらした。
普段はDVDで練習して、月に一度教室に来られる。
「始めは膝が痛くて大丈夫かな、と思いましたが
最近はそれもなく足が丈夫になりました」、と嬉しい
報告をしていただいた。
「太ももが締まってカッコ良くなりますよ」
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2009年2月14日の京都教室

2009年02月14日 19時29分13秒 | Weblog
第14回年会が終わり、心なしかほっこりした
教室だった。

年会一覧

年会写真集

しかし次期に向けての練習プログラムや
年会のプログラムはすでに動き出している。

練習プログラムの手はじめとして、いつもの基本的な
気功 + 陳式太極拳の気功のエッセンス、「五功気功」の一つ
を練習してみた。外労宮と内労宮を重ねて丹田の
周りを回すのだが、腕が硬いなあ。

太極剣32式:
四段の30.丁歩 回抽(懐中抱月) ティンブ ホイチョウ
足を寄せ剣を引き込む

陳式36式:
四段を歩型に確認しながら練習する。
その方法として定型練習を取り入れる。
今日の定型練習は、揺蓮脚の独立歩

太極剣32式 見てね!
旧名称と用法が入りました。

今日はいい日だ!
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