新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2011年2月26日(土)の京都教室

2011年02月26日 21時50分06秒 | Weblog
雑談をしていたら、あっもう3分前だ。
よって今日も48式は6段のみとなった。

◆関節の円運動、ストレッチ
◆長拳は盛りだくさんで、久しぶりに「後掃腿」
 屈伸性腿法:ドン腿(踵を蹴りだす)と弾腿(つま先を弾きだす)

 ≪今日の注意
 これまでは足に意識が向いていたが、もう一段レベルアップして
 上体に力を入れないで軽く足が動くことを意識しよう。
 大腿の筋肉をその上部の筋肉を柔らかく使おう。

陳式剣36式:
3番「仙人 指路」前を払う動作の際は、左足にもう一度重心を
安定させること。ポイント

陳式太極拳36式:
14番の「金鶏独立」から、「リュイ」の用法を取りだし
両腕の内旋、外旋を繰り返す。

地味と滋味
進歩、弓歩の歩法練習は地味な基本練習だが、この練習は
型でも套路でも反映されるのでおろそかにはできない。

地味な練習を楽しくやれるようになると自分の中で
味わいを感じられるようになる。滋味を味わいながら練習しよう。
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2011年2月19日(土)の京都教室

2011年02月19日 17時00分40秒 | Weblog
時間前の48式太極拳自主練習は、6段を1回できただけだが
やるとやらないでは大違いで、貴重な練習になっている。

・関節の円運動、ストレッチ、長拳は、「屈伸性腿法」に入った。
 ドン腿(踵を蹴りだす)と弾腿(つま先を弾きだす)

・陳式太極剣36式は、
 3番の「ラン門剣、ランメンジェン」 (剣を持ち門を護る )

 今期は内旋と外旋を意識して動く。

・基本劫 進歩も欠かさず

・陳式36式

 手法:内旋、外旋、推掌

    上の3つの手法を意識して3段までを動く


基本、基本、又基本

上達の鍵は基本に有り、で基本を繰り返すことで
体が動きを覚え、そこから理解を深めることができます。
基本をやり込むことで、太極拳の風格がでてきます。
ひたすら地味ですねえ。。。。。
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2011年2月12日(土)の京都教室

2011年02月12日 13時32分01秒 | Weblog
年会が終わりほっとした教室だ。
「お料理がどれもおいしかったです。年々グレードしてますね」
と、おいしい料理は欠かせない。

「今期は基本劫に戻ります。足です。進歩をやり込みます」
と、進歩の練習に時間を割くことにした。
今日の進歩は15分弱。

長拳は総復習。年会効果が早くも現れて、これまで意識の
いかなかっとところに意識がいっている。

陳式剣36式は、初めに戻り

預備式と1.起式:
腕の内旋、外旋を確実にする。

陳式36式は、
・各分解動作と重心の移動を正確に 套路全員で
・呼吸のリズムを意識して     套路全員で

新たな発見
基本劫、陳式と同じことを何年もやっているが
今日は長拳ティー腿で新たな発見があった。
これがあるから太極拳は面白い。
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2011年2月5日(土)の京都教室

2011年02月05日 19時17分43秒 | Weblog
11日の年会を控えて練習は最後の詰めになった。
先ず、長拳基本劫

前の人と間が開かないタイミングで次の人が出る。
具体的には、ティー腿は、前の人が左、右を2回終わり
3回目に同時に動き出す。

陳式太極拳36式套路

リーダーの、「準備」で肩幅に足を開く。「起勢」で
動き始める。
終わりは各自、周りの動きを視線の隅で捉え足を閉じる。
リーダーの、「礼」で挨拶をし即、退場する。

始めと終わりが決まるときれいな印象が残る。

当日に向けて風邪をひかないよう怪我をしないよう
体調管理をしましょう。
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