仙台在住のO社長から週刊ダイヤモンドの「農業特集号」が送られて来たのは今年で四回目かと思われる。
今回も、農業の将来やJAの行く末について、示唆に富む記事が多かった。
「第4次産業革命で一番変わるのは農業です。あらゆる産業で、最もチャンスがある」との、ある実業家の
コメントには、大いに勇気づけられた。
別の記事では、「他人から支配されることなく、自分の責任で事業をやって稼ぐ」との心意気に共感し、また、
共同配送バスの記事にあった「販売額に占める物流費」を比較した図も興味深かった。
そして、我が家の売り先は「産直のみ」だが、その功罪についても、より理解を深めることが出来た。