安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係
午後から雨の予報が出ていたので、雨の中で畑周辺の枯草を焼きたいと思っていたが、
予報が外れ小雨程度も降らなかったので諦めた。
空気が乾燥している時の「野焼き」は、「慎重掛ける二乗」を心掛けなければならない。
特に後山の場合は、周囲が山林に囲まれているので危険極まりない。
門口に後山から軽トラダンプで運んで来た栗や楢を降ろしている。
電線下の伐採木は、一番奥に横たわる大木を残すのみとなったので、順調に進めば明日で
終えられるかもしれない。
運搬車で玉切りした木を運び始めた。
運搬車用に開設した通路が「機能するかどうか」も気掛かりだったが、特段の支障も無く
運ぶことが出来た。
しかし、太くて重い木を運搬車に乗せるのは大変で、持ち上げること出来ないものについては、
テコの原理を応用して何とか運搬車に乗せ、軽トラにも乗せ換えることが出来た。
こんなに過負荷のかかる仕事をしていたら後遺症が心配になるので、太いものは「もっと
短く裁断すべき」と反省させられた。
朝と昼の温度差が20℃にもなり、気温に合わせて作業着を代えてはいるものの、高齢者の身体は
柔軟には対応できないようだ。
汗をかいたら、こまめに着替えをしてはいるが・・・。