昨年の秋に収穫した大豆は一年かけて産直で売り捌く予定だったが、黒豆とアオバタ豆は三月までに完売となってしまった。
特に、アオバタ豆は好評で完売後に何人かのリピータから照会があったりもした。
そんなことから今年はアオバタ豆の作付け面積を大幅に増やすつもりで今日から種蒔きをスタートさせた。
転作田の二年目の畑は雨不足のため土が固くなっていて「種蒔きゴンベエさん」を使えない状態だったので、オバサンは原始農業に戻って直接手で蒔いた。

鍬を左肩に担いでいるのは、長さ約100Mの畝に種を蒔きその帰り足で土をかけるため。
鍬を置いてある所まで戻る移動ロスを節減しようというオバサンの工夫だが、それにしてもなんとも勇ましい姿。
とても来年還暦を迎える「ババァ」とは思えない逞しさがあった。
特に、アオバタ豆は好評で完売後に何人かのリピータから照会があったりもした。
そんなことから今年はアオバタ豆の作付け面積を大幅に増やすつもりで今日から種蒔きをスタートさせた。
転作田の二年目の畑は雨不足のため土が固くなっていて「種蒔きゴンベエさん」を使えない状態だったので、オバサンは原始農業に戻って直接手で蒔いた。

鍬を左肩に担いでいるのは、長さ約100Mの畝に種を蒔きその帰り足で土をかけるため。
鍬を置いてある所まで戻る移動ロスを節減しようというオバサンの工夫だが、それにしてもなんとも勇ましい姿。
とても来年還暦を迎える「ババァ」とは思えない逞しさがあった。