培土機のロータリーの刃を取り替えて畝間を耕耘してから土寄せをするつもりで、ジャガイモ畑に再チャレンジした。
「今度は上手く行った」と言いたいところだったが、残念ながら今回も上手く行かなかった。
畑の土が固過ぎて小さな培土機のパワーでは太刀打ちできず、雑草を取り除き傷を付けている程度の掘り起こししかできなかった。
止むを得ず鍬を使って人力での土寄せに切り替えた。
しかし、午前中の炎天下での作業はかなりハードで一畝終えた時点でギブアップしてしまった。
これでは「畝の達人」になるどころか「命の断つ人」となりそうだった。
午前の作業を中止したのは正解で、涼しくなった午後に二人がかりで一気に済ませることができた。

「肉離れ」「帯状疱疹」「農繁期」と続き暫らくスポーツを休んでいたが、昨夜のバレーボールからようやく復活できた。
この間、あらゆる事象をすべて「受け身」で捉え勝ちとなっていたが、スポーツ再開で気持ちも「攻め」に転じたような気がしている。
オジサンのスポーツにはそんな効用もあるようだ。
「今度は上手く行った」と言いたいところだったが、残念ながら今回も上手く行かなかった。
畑の土が固過ぎて小さな培土機のパワーでは太刀打ちできず、雑草を取り除き傷を付けている程度の掘り起こししかできなかった。
止むを得ず鍬を使って人力での土寄せに切り替えた。
しかし、午前中の炎天下での作業はかなりハードで一畝終えた時点でギブアップしてしまった。
これでは「畝の達人」になるどころか「命の断つ人」となりそうだった。
午前の作業を中止したのは正解で、涼しくなった午後に二人がかりで一気に済ませることができた。

「肉離れ」「帯状疱疹」「農繁期」と続き暫らくスポーツを休んでいたが、昨夜のバレーボールからようやく復活できた。
この間、あらゆる事象をすべて「受け身」で捉え勝ちとなっていたが、スポーツ再開で気持ちも「攻め」に転じたような気がしている。
オジサンのスポーツにはそんな効用もあるようだ。