霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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ショウタイムは神様からの贈り物 その二

2023-03-14 20:48:50 | 
 可能ならば生で大谷のプレーを観たいところだが、そういう訳にも行か
ないので、我が家から2kmほど離れた尾花が森公園の入り口に大谷が中学
時代に冬場の練習場にしていたという「ゆかりの地」に行ってみた。
 今も利用されているようだが、今年は雪が少なく3月に入ってからは好天
続きなので既に「グランド練習」に切り替わったものと思われる。

 一関のリトルシニアに加入する際、大谷のお父さんは「何も指導する必要
は無いので本人がやりたいように練習させてやって欲しい」と依頼したとの
こと。
 誰もが無理だと言った二刀流でMLBのMVPに満票で選ばれ、翌年は規定
投球回数、規定打席数をクリアするという前人未到の快挙を成し遂げながら
も、更なる高みを目指して進化し続ける大谷ならではのエピソードと思って
聞いた。




 (施錠された入口の隙間から中を覗いた)

 100年に一度と称される「野球の申し子」が、どこまで「大化けするのか」
大いに期待しながら見守りたい。

(追伸)
    大谷翔平は「野球にしか興味がない子」だった…当時の指導者が語った
「驚愕の少年時代」     週刊現代(2023.03.14)から抜粋

 何もない水沢の町を、時折見知らぬ人々が訪れる。
 水沢江刺駅にある観光案内所スタッフが言う。
 「大谷選手のご実家がファンの間で聖地になっているんです。
  特に女性が多いですね。先日は70代のおばあさんも来ていました。
  実家や大谷選手が通った小学校、中学校などを回るようです」
 高齢の女性を“聖地巡礼”に向かわせるほど、大谷は多くの人を魅了し続け
ている。
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