世界のスーパースター大谷は人気の低落傾向が著しい日本プロ野球を復活
させる救世主になりそうだ。
特大ホームランで「子供の頃の夢を実現できた」とコメントする大谷を観て
大きな夢を抱く子供達が数限りなく生まれたものと思われる。
今回のWBCは大谷人気も加わって「俄か野球ファン」が急増している。
東京ドームは連日満員でTV中継の視聴率も軒並み40%超で日韓戦は
44.4%、そして、佐々木朗希と大谷の二枚看板となったチェコ戦の
岩手の視聴率は62.6%とのこと。
私も大谷のプレー見たさに連日連夜TVに釘付けとなり、やや疲れ気味
だったが、昨夜のオーストラリア戦で見せた看板直撃弾には鳥肌が立つ
と共に感動で胸が震えてしまった。
大谷は世界中の野球ファンに向けた「野球の神様からの贈り物」なの
かもしれない。