霜後桃源記  

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郵便局窓口での摩訶不思議な出来事 その一 返金されなかったレターパックの送料

2022-02-03 21:45:02 | 社会
   1月3日に郵便局窓口でレターパックプラス520円を購入し、書類を入れて
発送しようとしたら、送料1150円の支払いを求められた。
 「レターパック料金は送料込みではないのか」と疑問に思ったが、中身が
仙台高裁経由で最高裁に送る大事な書類だったので「まずは、送ることが
最優先」と黙って支払い、レシートの金額だけ確認して内訳を見ないまま
受け取り、家に戻ってから「エライ高いレターパックだった」と妻に話して
いた。

 そして、一昨日、同じ窓口でレターパックライト370円を購入する際に
確認したところ、「レターパックは送料込み料金です」とのことだったので、
先月発送した分が二重払いだったことが明確になったことから、受け取って
いた二枚のレシートを持参し送料分の返金を求めた。

 ところが、驚いたことに送料のレシートは「ゆうパック発送」のもので、
発行時間もレターパックよりも1時間も前だったことから、「送料は受け取
っていない。防犯カメラで確認してもお金とレシートの授受は無い」と拒否
されてしまった。


 しかし、時間や中身が違っても代金を支払った際に「受け取ったレシート
あることは事実」と主張したが全く取り合って貰えなかった。
 また、防犯カメラの映像も確認したかったが「個人情報保護のために見せ
ることは出来ない」とのことだった。

 防犯カメラの映像と事実が異なる摩訶不思議な出来事で到底納得できる
ものではなく、郵便局側に何らかの不手際があったはずだが、それを証明
する手立てが無く困ってしまった。

 防犯カメラの映像が事実関係を100%忠実に再現出来ているとは限らない
ことから、私が代わって支払ったと思われる「ゆうパックのお客様」にも
確認する必要があったのではないか。
コメント (2)
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