「麦刈り」は天気だけでなくJAのラスイセンターの受け入れスケジュールの制約もあって、
昼寝の時間は勿論のこと一服休憩さえ惜しむ忙しさとなる。
しかも、コンバインに草や生育不良の麦藁が絡むトラブルが多く、機械作業ながらも「肉体
労働付き」なので疲労困憊してしまう。
それでも何とか天気に恵まれ、午後1時までに終わらせることが出来て「ホッ」と胸を撫で
下ろした。
疲労で昼寝を決め込みたい心境だったが、親戚の不幸の「お知らせ」があって、2時から
「入棺の儀式」に参列することになった。
新しい鶏の雛が到着したのは26日(金)のこと。
当初の納入予定は4月末だったが、小岩井農場側の都合で2ヶ月遅れとなった。
しかし、運搬途上で卵を産む雛も居たりして、昨日は1個、今日は4個も産んだ。
未だ粒が小さいので販売には不向きだが、ほぼ「即戦力」に近い援軍の到着となった。