霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

残滓の刈り取り

2020-06-29 20:41:50 | 穀物

「麦刈り」を急いだ一番の大きな目的は「一日でも早く二毛作大豆を蒔きたい」だった。

既に播種適期は過ぎているので、何とか7月5日までに蒔き終えたかった。
「10日までに蒔けば大丈夫」との説もあるが、当地の場合は発芽率が極端に落ちるようだ。

二毛作大豆は「早めに二粒蒔き」が何度も失敗を繰り返した後の「結論」となっている。



親戚の不幸で火葬、通夜等への参列の合間を縫って、刈り残した麦や雑草をトラクタで
刈り取り、その後を追ってた生産部長が耕起するという連携プレーで進めている。

雨の邪魔さえ無ければ予定よりも早く進むかもしれない。
コメント
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