平泉~黄金花咲く理想郷~に「道の駅」がオープンして間もなく半年が経過する。
全体としての経営状況は順調らしいが、産直部門は苦戦しているようだ。
原因はオープン当初の「高めの価格設定」に地元の平泉や一関の消費者からソッポを
向かれてしまったことが大きく影響しているようだ。
特に平日の動きが少なく「売れないから出さない。出さないから売れない」の悪循環に
陥ってしまった。
(HPより借用)
現在は、スタート時点の悪評を払拭するような低価格路線に変わって来ているが、
浸透するまでには少し時間がかかるのかもしれない。
そんな平泉の「道の駅」に初めて枝豆を出品してみた。
休日だったことも幸いし、ほぼ期待通りの売れ行きだった。
次は平日にも試してみたいと思っている。