記憶する限り史上最悪と思われた「雨と曇天続きの8月」にようやく別れを告げた。
数日前の地元紙に「県内の米の作柄はやや良」と報道されているのを見て驚いたが、案の定、
「何処の国の話しか」とクレームが多数出たらしい。

(朝の栗駒山)
心機一転、今日から9月。
9月に入った途端、急に朝が涼しくなり、しかも「秋晴れの快晴」になった。
雲一つない青空の下、残雪が消え岩手宮城内陸地震(東日本大震災の3年前)の地崩れも見える
栗駒山が眺められた。

そして、今日予定分の草刈りを終えたのは夕暮れ時。
夕焼け雲に囲まれた栗駒山を眺めながら家路に就いた。