雪の下大根

今収穫している大根は「ヘソ大根」に加工するためのもの。
そのためヘソ大根作りが本格化する正月明けまで凍らせることなく倉庫に保管しなければならない。
しかし、収穫後のことも考えずに種を一杯蒔いたので保管倉庫から溢れるぐらいの収穫量となっている。
このままでは畑に残っている大根が収穫できないので産直にも出荷することに方針変換した。

採り立ての「雪の下大根」なのでお客様も歓迎してくれるにちがいない。



畑で切り落とした葉っぱは大根と一緒に持ち帰り鶏舎に投げ込む。
大根の葉は鶏達の大好物の一つなので、雪交じりの葉っぱを毎日啄んでいる。