大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

次世代、自公に与党入り申し入れへ 和田幹事長が意向、地方に望む声多く

2015年09月28日 15時53分15秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党


次世代の党の和田政宗幹事長は27日の記者会見で、自民、公明両党に連立政権入りや閣外協力を申し入れる意向を表明した。「与党が参画させてくれるなら、まずその道を探るべきだ」と述べた。30日の議員総会で与党側への申し入れをすべきかどうか議論する。26、27両日に地方議員らを集めた会合でも、与党入りを望む声が多かったという。
与党側が難色を示した場合は、安全保障関連法に共に賛成した日本を元気にする会、新党改革との統一会派の結成を目指すとした。

@要は、戦後社会に何の疑問も抱かず、自虐史観をそのまま受け入れた知的レベルの低いアホに迎合して票を伸ばしたのが共産党という事に疑義を唱える知識者はいないと思うが、そうしたレベルの低い社会にあって、まったく異次元の世界の話の如く今まで聞いたこともないような大東亜戦争聖戦論を説く次世代の党の政治主張を理解できる国民がどれだけいるかという話で、残念ながら非常に少数であるという現実を前回の選挙で思い知らされた訳だから、選挙という場を意識するならば自民党というブランドで戦うのが一番いいのかもしれない。日本の国家にとって必要な素晴らしい愛国者が根こそぎ落選してしまった。

原発でも安保法案でもそうだったが、ただ反対・反対と叫んでいる反日のアホを反日メディアが総力で応援している社会で、そうじゃないと理論立てて正論を唱えて行くことの難しさを、勝ってなんぼの選挙に持ち込むのは非常に酷な話だ。
和田ちゃん、応援してるよ!! 禽獣どもに負けてなるものか。

中国の尖閣領有権主張、また崩れる 17世紀作製、初の近代的地図「皇輿全覧図」に記載なし

2015年09月28日 15時51分25秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!


清朝が1600年代後半に台湾を領土編入した後に作製した版図に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が含まれていないことが、拓殖大学の下條正男教授の調査で分かった。中国政府は尖閣諸島の領有権の正当性を主張する際、「台湾の付属島嶼(とうしょ)の一部であったこと」を根拠としてきた。下條氏は尖閣諸島領有の正当性をアピールする資料として政府・与党に働きかける考えだ。
「皇輿全覧図(こうよぜんらんず)」と題する中国全土の地図で、1699年に清朝・康煕帝がイエズス会の宣教師に作製させた。中国全土で大規模な測量を行い、製作し、1717年に完成した。その後、初めての近代的地図として、中国全土の地図を作製する際の基準として利用されるようになった。この地図には1683年に福建省に編入した台湾、澎湖諸島は描かれているが、尖閣諸島は含まれていない。
中国政府は、周辺海域の海底に石油などが埋蔵されている可能性が指摘された後の70年代に入ってから尖閣諸島の領有権を主張し始めた。中国国家海洋局は、ウェブサイト「釣魚島(尖閣諸島の中国名)-中国固有の領土」で、尖閣諸島を中国領と主張する根拠として明、清代の地図を列挙している。

しかし、中国政府が尖閣諸島を「日本領土」と表記した1969年製の地図もすでに発見されている。下條氏は今回の発見を「中国政府が尖閣諸島の領有権を主張する際の歴史的根拠がないことを示す貴重な資料だ」と評価している。

@元々根拠のない言い掛かりですので、余り本気で証拠を突きつけ言い返すというのも大人げないような気もしますが、何て事は国際社会では通用しません。

嘘と分かっていても、こうして積み上げて行くしかありません。下條先生、良く発見されました。ご苦労様。

維新分裂に「壊し屋」見え隠れ 小沢一郎、代表選で松野援護

2015年09月28日 09時34分17秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
■野党再編へ再び出番?
内輪もめの末に分裂が決定的となった維新の党。結党からわずか1年で破壊への道をたどった背景には何があったのか-。関係者の証言によれば、政界での存在感がとみに薄くなった、あの「壊し屋」の影がまたぞろ見え隠れする。
もともと首相官邸の方を向く橋下徹大阪市長らの大阪系と、民主党との連携はじめ野党共闘を目指す松野頼久代表ら非大阪系との間に「溝」があった維新。分裂にアクセルを踏む“大義”となったのが、9月13日投開票の山形市長選だ。維新は同市長選を事実上の自主投票としていたが、非大阪系の柿沢未途幹事長(当時)が8月14日、民主党や共産党が推す候補者を勝手に応援演説したとして大阪系が激怒し、柿沢に辞任を迫った。大阪系には党の金庫を握る幹事長ポストを手中に収め、当初11月に予定されていた党代表選で主導権を握る思惑もあった。しかし松野氏が公然と突っぱねたため、双方の対立は抜き差しならぬものとなった。ただ要因はそれにとどまらない。舞台裏で「陰の主役」となった人物がいたのだ。それは生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表である。
小沢といえば、少なくとも数年前までは政党の離合集散で常に中心に存在し、政党を作っては壊し、壊しては作るを繰り返してきた。その「壊し屋」が維新を“壊す”ことにもからんでいた。維新は6月、秋に予定していた代表選で党員と所属国会議員の「一票の格差」をなくし、同等に扱う方針を決めた。党員拡大に自信をもつ大阪系の主導だった。狙いはずばり代表選を制することにあった。維新の議員たちは代表選の投票権をうたい文句に党員拡大に奔走した。その結果、6月上旬で約8千人だった党員は8月末時点で5万人以上にふくれ上がった。

■攻勢にたじろぐ大阪系
そこで「剛腕」の出番である。小沢に近い維新関係者が打ち明ける。
「小沢自身が維新の党員集めに動き、生活の党の現職議員や次期参院選・衆院選に出馬を予定する元議員らにもノルマを課したほど。思惑は代表選で松野氏を勝たせることだった」来年夏の参院選に向け野党の「統一戦線」を張る必要性を強く訴える小沢にすれば、野党の共闘路線を説く松野が「望ましい維新代表」である。民主党幹部時代から松野との関係も良好だ。これに対し、労働組合の支持を仰ぐ民主党とは絶対に手を組まないと断言する橋下氏率いる大阪系とは肌が合わない。
「小沢の狙いは、野党としての維新の『純化路線』だ。小沢にとって、裏で官邸・自民党と通底する大阪系は邪魔者であり敵でしかない。代表選に向けて松野氏を援護射撃することで維新の分裂を仕掛けた。維新の瓦解(がかい)は時間の問題とみられていたが、小沢の動きで早まった」(小沢氏に近い維新関係者)
「数の力」を信奉する小沢の戦略は維新内の“小沢分子”にも浸透したようだ。別の維新関係者によれば、維新の党員集めで蓋をあけてみたら、かつて小沢の側近だった松木謙公幹事長代行が一人で約1万人を集めたほか、牧義夫国対委員長は約1千人を確保した。松野氏も3千人集めたという。党員が支払う党費は1人2千円。松木氏はざっと約2千万円を党の金庫に入れた形となる。
「『小沢ファクター』が維新分裂を誘発したことは間違いない。橋下氏は代表選で大阪系が負ける前に先手を打つ形で党を割った」(維新関係者)
ここ数年、小沢の政治力は確実に低下しているが、こと「壊す」ことにかけては面目躍如だ。ある民主党幹部が打ち明ける。
「小沢のもとには民主党時代の部下だった側近幹部職員がいまも日参している。小沢は岡田克也代表への助言をこの幹部職員に託し、岡田が党運営に反映させることがあるほど。野党再編に向け小沢、岡田もかつての“距離”が一気に縮まっている」

■志位の指南役も
一方、「安全保障関連法廃止」を旗印に共産党が唐突に他の野党に選挙協力を呼びかけ始めた「国民連合政府」構想の背後にも、小沢氏の存在があるようだ。
共産党関係者は「志位和夫と小沢は7月上旬に極秘裏に会食するなど接近を強めている。小沢が志位の指南役になっている」とささやく。
生活という政党だけでは、小沢の手勢はわずか5人。はたして野党再編に向けて本当の“出番”はあるのか-。

参考:2009年12月27日 資金移動 小沢一郎側に新生、自由党解党時の残金22億円余
小沢一郎が過去に率いた2政党「新生党」と「自由党」を解党した際、党に残った資金の大半に当たる計22億円余を、自分の運営する政治団体に移して支配下に置いていたことが分かった。自分の政治活動のほか、親族への支出などにも充てていた。両党の資金には政党交付金など多額の公金が含まれており、こうした資金移動の手法が論議を呼びそうだ。政治資金収支報告書などによると、小沢が代表幹事を務めた新生党は新進党に移行する直前の94年12月、党本部と10支部に残った資金のほとんどに当たる9億2526万円余を、政治団体「改革フォーラム21」に移した。党本部に限ると5億5948万円余のほぼ全額が同フォーラムに移され、この大半は国から支給された「立法事務費」だった。同フォーラムは、東京都千代田区にある小沢の個人事務所を所在地とし、小沢が実質的に運営している。
また、03年9月には小沢が党首だった自由党と民主党の合併に伴い自由党が解党。同党に残った15億5715万円余(うち5億6096万円余は政党交付金)は、所属する議員らの35政治団体に各500万円が分配されたほか、13億6186万円余が同党の政治資金団体だった「改革国民会議」に移された。同会議は自由党解党後に一般の政治団体に変更され、小沢による若手政治家の育成事業「小沢一郎政治塾」の運営母体となった。

北朝鮮、拉致再調査「ゼロ回答」 日本側は承服せず・・・・・・・・ていうか、先ず報復すべきだろ! でも既に書いているが、

@水谷建設の時もそうだけど、きっちり地検が仕事をしないから・・・・・これを元手に悪さしてるってこと。やくざのフロント議員も民主党やこいつを中心に集まっている。

フランス シリア国内「イスラム国IS」に初空爆実施・・・間違えたふりして、アサドの頭の上にも爆弾を!

2015年09月28日 08時10分43秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
フランスが初めてシリア国内の過激派組織「イスラム国」に対して空爆を行ったと明らかにしました。
オランド大統領は27日に会見を開き、偵察飛行の情報をもとにシリアで初めて空爆を行ったと発表しました。フランスの戦闘機6機が、シリア東部のデリゾール付近にある「イスラム国」の訓練施設を破壊したということです。また、必要に応じて、数週間以内にさらに空爆が行われる可能性があるとしています。フランスは去年9月からイラクにある「イスラム国」の拠点を空爆していましたが、シリアについてはアサド政権を利するとして慎重な姿勢を保っていました。しかし、ヨーロッパで難民問題が深刻化していることや、シリアの「イスラム国」がフランスでテロを実行する可能性があり、自国を守る必要があるからとして、今月初めに方針の転換を発表していました。

@別にどうでもいいけど、結局、ロシアに追従して難民移民の元凶、殺人鬼アサドは安泰。ISはISでガンガン死体の山を積み上げればいいけど、オランドさんよ、ここは一番、間違えたふりしてアサドの頭の上にも一発喰らわせてやれ。あんたなら、しゃないなで終わるし。



米国訓練のシリア武装勢力、配給の武器弾薬を過激派に渡す

2015年09月28日 07時23分49秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
シリアで過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討のため米軍が訓練した反体制派の穏健派武装勢力が米国率いる有志連合国から提供された武器弾薬などを国際テロ組織アルカイダ系の過激派に引き渡していたことが27日までにわかった。複数の米政府当局者が明らかにした。過激派「ヌスラ戦線」の支配地で安全な通過を期すためトラックや武器弾薬類を差し出していたという。その量は、有志連合国の供与分の約25%に相当するという。ヌスラ戦線の要求に応じたものなのかなどはわかっていない。
米軍などが訓練し、シリアの戦線に投入している穏健派武装勢力は「新シリア軍」と呼ばれる。中東地域を管轄する米中央軍の報道担当者は「引き渡しが事実なら、訓練や武器弾薬類など供与の指針に反する」と指摘した。
中央軍は当初、譲渡の事実を否定。ヌスラ戦線は先週、ツイッター上に有志連合が配給していたライフル銃の写真を公開したが、中央軍は画像は偽物とも主張していた。しかし、新シリア軍がトラック6台と一部の武器弾薬類を譲渡したことを認めたという。中央軍は、引き渡しに至った詳しい経緯などを調べている。

@要は、本気度の問題。原爆投下を忘れ、米国本土に平気で性奴隷と銘打って朝鮮慰安婦像を作らせるオバマ民主党政権下では、何事においても限界という事。



シナの新ミサイル群に各国メディアは釘づけ…日本は全て射程圏内に

2015年09月27日 19時46分38秒 | 暴戻支那の膺懲


9月3日に行われた戦勝パレードでお披露目された数々の戦略ミサイル。 これは多くの国に懸念を巻き起こしました。
一方で各国や各メディアはこぞってミサイルの分析を行っています。 グローバルセーフティはアメリカ海軍研究所の談として、 ミサイルの分析記事を発表しました。 これらミサイルは中国の反接近戦略として重要な位置を占めているとみられています。

巡航ミサイル
DF-10(CJ-10)
射程1,500~2,000kmの対地巡航ミサイル。
輸送式起立発射機TELは2013年に登場していました。新型TELはDF-10を3発搭載。
DH-10の空中発射型を「CJ-10」といい、H-6K爆撃機(CJ-10を6発搭載可能)からの発射試験も報告されています(H-6Mなら4発搭載可)。
CJ-10はトマホーク ブロックIVに匹敵する性能であると報告されています。中国メディアの主張では、H-6Kは日本の軍事基地をCJ-10による一斉攻撃ができることから、戦略的抑止力を持つとのこと。

準中距離弾道ミサイル
DF-16
2009年に発射実験を行っていた模様ですが、公式には初登場。
現在も開発中とみられますが、すでに安徽省皖南基地(第52基地)に配備されているという情報もあります。
射程:800km~1,000km

DF-21D
対艦弾道ミサイル(ASBM)とみられ、"空母キラー"などと呼ばれたりもする注目のミサイルです。ようやく公式に登場しました。
米国防総省の年次報告書などでは1,500~2,000kmとされていますが、人民解放軍総参謀長の陳炳徳上将がDF-21Dの射程を2,700kmだと言っていることなどから、「プロジェクト2049」のマーク・ストークス事務局長が2009年に言及した対艦弾道ミサイル配備計画の「第2フェイズ(射程を3,000kmまで延伸)」の完了も近いのかもしれません。今回のパレードでは1,700kmと紹介。すでに広東省清遠市と山東省莱蕪市に配備されているとの情報もあるようです。

中距離弾道ミサイル
DF-26
初登場。
3段式で射程3,000~4,000km。
輸送式起立発射機(TEL)に搭載。
"グアムキラー"と呼ばれたりもします。
DF-21Dと似た弾頭を搭載するという情報もあります。核弾頭による対艦攻撃能力がある?(DF-21Dは通常弾頭)空母のみならず、駆逐艦サイズの標的にも用いられるというアナウンスも。

@我が国の自衛隊だけで、こうしたミサイル群の飽和攻撃から我が国を防御する手立てはありません。安保法案に反対し、日米安保を未だに対米従属とか抜かしている左翼かぶれの皆さん、原発に反対したり、オスプレイに反対して、あんたたちはシナの手先以外の何ものでもありませんよ。現実を見つめ直し、愛国運動を飯のタネにする事だけは止めなさい。


ポスト安倍、大いに結構 稲田朋美氏訪米  頑張れ稲田!

2015年09月27日 15時18分54秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党


自民党の稲田政調会長が、きょう27日から訪米する。安全保障関連法成立後の政府・与党幹部によるワシントン訪問は初めてで、複数の米政府要人との会談も予定されている。注目を集めるタイミングでの訪米を巡り、党内からは「『ポスト安倍』レースを意識し始めたのでは」との指摘も上がっている。
会談が予定されているのは、アジア太平洋担当のシアー米国防次官補をはじめ、アーミテージ元米国務副長官、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事ら。訪米中の日程で稲田氏が重視するのは、米戦略国際問題研究所で予定する30日の講演だ。苦手の英語で講演するため、米国人の講師の指導を受け、移動中の車内でも発音などを猛特訓している。

@今の日本に彼女ほど聡明で美しく、国家理念に裏打ちされた愛国女性はいない。石破なんてクリスチャンは、論外。

「今後も挙党一致?」売国奴野田聖子、岐阜市で演説 親中派を一掃し、安保法案で見せた挙党一致体制を!

2015年09月27日 13時53分42秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
  
 

 
 なんだこいつら・・・・どいつもこいつも、たかが金の為にチャンコロに祖国を売る、一番汚い奴ら。汚さが、皆、顔に現れています。 



我が祖国を、こうした売国奴どもの安住の地であり続けさせてはならない。

自民党の野田聖子前総務会長は26日、岐阜市内で街頭演説し、今回の総裁選が無投票だったことについて「党に不満足な点があったとき、われわれが拳を挙げることができるよう支えてほしい」と述べ、今後の活動に意欲を示した。
立候補を断念した総裁選後、野田が岐阜県連の街頭活動で演説するのは初めて。
野田は「今回、総裁選をやらないということが先々の心配になったのは事実。開かれた政党を見せることが大切だった」と強調。安倍晋三首相の無投票再選については「敗軍の将、兵を語らず。こういうことがあっても挙党一致でやる」と述べるにとどめた。
過去の野党転落の経験にも触れ、「与党だから何でもやってしまえという慢心が国民との距離をつくる。平時だからこそ、きめ細かい活動を積み重ねていく」と訴えた。

@国家理念の一欠けらもない売国奴が、何を偉そうに・・・・もうこういう連中を自民党内に置いておく時代ではありません。安倍さんは次の目標(憲法改正しかない)に向かって、自民党内の親中派を一掃しなければなりません。それを挙党一致と言います。

来月10日の北朝鮮ミサイル発射に備えイージス艦、PAC3の展開検討 政府、「破壊措置命令」視野

2015年09月27日 09時03分57秒 | どうでもよい朝鮮半島
 
ミサイル組立施設や移動用台座が新たに建設された北朝鮮・東倉里のミサイル発射場付近      発射台を50mから67mに変更した。2012年に衛星を打ち上げた「銀河3号」として発射したテポドン2号の改良型(全長約30メートル)の倍の長さのミサイルを発射する可能性が高い。

政府が、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊のイージス艦や航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の展開、配備を検討していることが26日、分かった。北朝鮮が来月10日の朝鮮労働党創立70年に合わせ、「人工衛星打ち上げ」と称する長距離弾道ミサイルの発射を示唆していることに対応した措置だ。発射の可能性がさらに高まったと判断すれば、中谷元(げん)防衛相が安倍晋三首相の承認を得て、自衛隊によるミサイル迎撃を認める「破壊措置命令」を出す。複数の政府関係者が明らかにした。
政府はミサイルが国内に落下する場合に備え、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載するイージス艦を日本海や東シナ海に、PAC3を東京周辺や沖縄に展開することを想定している。破壊措置命令の発令は、「自衛隊の運用の手の内を明かすことになる」(防衛省幹部)として、公表は控える方向だ。
北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射すれば「テポドン2改良型」を打ち上げた平成24年12月以来。今回はさらに改良した新型ミサイル発射が予想される。射程は、米国西海岸の主要都市に届く1万km以上とみられる。北朝鮮は北西部の東倉里(トンチャンリ)地区の発射台の大型改修工事を終えているとみられ、国際的な懸念が強まっている。政府関係者は「現時点で発射に直接結びつくような兆候は確認できていないが、あらゆる事態に備えて情報収集と分析に万全を期す」と述べている。

@飛翔距離の長いやつを態々我が国に向けて高角(ロフテッド軌道)で打ち上げて大気圏外の真上から落してくると、マッハは20以上(秒速6800m)になり、SAM3やPAC3では撃ち落とせなくなる確率が高くなります。弾道ミサイルは誘導できないので命中精度はいい加減ですが、超音速で落下してくるものは中々厄介です。迎撃の時間は低角で撃ちこんでくるミサイルは数分程度で飛んできますので難しいし、高角は時間は余裕ですが速くて落とせないので、いずれにしても難しいのです。現在開発中のSM-3ブロック2Aの射程は1000kmなので、落下してくる前に撃ち落とせる確率は高くなります。
専守防衛の我が国は、ミサイルディフェンスの精度を世界のトップクラスまで上げて行く必要があります。

クソワールドの元凶 米中会談  fuck you!!

2015年09月27日 08時04分18秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
硬い表情を崩さない中国の習近平国家主席。オバマ米大統領もよそよそしい態度を貫いた。25日の米中首脳会談後の共同記者会見で、2人の指導者は言葉の上では協力の必要性を強調しながらも、ほとんど目を合わさず張り詰めた関係を印象づけた。
曇り空の下、会見はホワイトハウスの大統領執務室に隣接するローズガーデンで行われた。両首脳に友好ムードがあったとは言い難く、とげとげしい発言が続く。人権尊重を促すオバマ氏に、習氏は「各国には異なる歴史や現実がある」と言い返した。
会談ではサイバー攻撃を政府として支援しないことで合意したが、オバマ氏は「言葉に行動が伴うかが問題だ」と不信感をちらつかせた。
相手の発言中、オバマ氏は眉間にしわを寄せながら前方を見つめ、習氏は直立不動で無表情のまま。記者席からは、2人の間にぬくもりは感じられなかった。

@今更・・・・タイトル通り。



バンコク爆弾テロ、逮捕の男を実行犯と断定

2015年09月26日 18時16分46秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
8月にタイのバンコクで起きた爆弾テロ事件で、警察は25日、自宅アパートに爆発物を所持していた疑いで8月に逮捕した男を実行犯と断定しました。8月17日、バンコク中心部の繁華街で起きた爆弾テロ事件。防犯カメラには、爆弾が入っていたとみられるリュックサックを置いて立ち去る「黄色いシャツの男」が映っていました。
警察によりますと、8月29日、バンコク東部のアパートで爆発物を所持していた疑いで逮捕したアデム・カラダク容疑者が、「自分が黄色いシャツの男だ」と認めたということです。警察は、裏付け捜査の結果、アデム容疑者を実行犯と断定し、25日、殺人などの疑いで逮捕状を取りました。
ただ、アデム容疑者の弁護士は当局から「病気」を理由に面会を認められていないということで、自供が事実かどうか確認がとれないと話しています。

@なんだか出来過ぎ。まあ別にどうでもいいけど。で、犯行理由は? ウイグル族の強制送還ですか。






フィリピンがシナ牽制 スービック基地再整備で米軍駐留共同利用へ 

2015年09月26日 14時56分32秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール


南シナ海の領有権問題で中国と対立するフィリピンは、アメリカ海軍の基地だったスービックをメディアに公開し、今後の基地整備計画について説明しました。かつてアジア最大規模のアメリカ海軍の基地だったスービックは1992年にフィリピンに返還され、現在は経済特別区となっています。中国が南シナ海での実効支配を強めたことから、フィリピン政府は去年、アメリカ軍の基地使用を許可する軍事協定を結びました。憲法では外国軍の駐留(常駐です・・・朝日はアホだから間違えています)は禁止されていますが、フィリピンが再整備を行い、軍を駐留させた後、アメリカ軍が共同利用するということです。フィリピン軍による基地の再整備はアメリカ軍の本格回帰につながる動きともいえ、海洋進出を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがあります。

@先ほど書いた通りで、沖縄の米軍も全軍、スービックとクラーク空軍基地に移設する計画で進んでいます。お金に強欲な翁長雄志、ショックでカツラが外れたそうです。
その場合当然自衛隊も、沖縄本島(周りの島々はそのままで、取り囲みます)から振興費共々撤退します。そうすべきです。

参考:新軍事協定 平成26年4月28日米比で署名。1992年の米軍撤退後、フィリピンは憲法で外国軍の常駐を禁じました。因って、こうした事情に配慮し常駐ではなくその時々の駐留とし、協定の有効期間は10年で更新可能となっています。常駐に関しては現在最高裁で司法の判断待ち。



シナ スプラトリー諸島のファイアリクロス礁の滑走路完成=空域パトロール可能に 我が国シーレーンの危機!

2015年09月26日 10時43分52秒 | 暴戻支那の膺懲


国際軍事情報大手IHSジェーンズは25日、人工衛星画像の分析から、中国が南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のファイアリクロス(中国名・永暑)礁で建設していた滑走路が完成したとの見方を明らかにした。運用可能な状態に近づいているという。滑走路の完成により、同礁での他の施設の建設工事が加速できるほか、南沙諸島空域でのパトロールが可能になるとみられる。20日撮影の画像によると、ヘリ発着場の「H」のマークや、3125メートルの滑走路の両端に方角を示す数字が書き込まれているのが確認できる。このほか、多数の施設や港湾の防潮堤、道路網が建設されている。滑走路沿いに土を盛っているらしいことも分かり、食料となる作物を栽培しようとする意図の可能性もある。 


どう考えても、スプラトリーやスカボロ礁がシナの領海とは思えないし、個別的自衛権が脆弱なフィリピンが覇権シナによって一方的に抑え込まれ軍事占拠されてしまったことは明白。これからの時代は、日本とフィリピンは同盟関係を結び米国も含めて集団的自衛権で領土領海領空を守りぬくと言う事が肝要。同じ過ちを二度と侵してはならないし、尖閣だって明日は我が身かもしれない。

@何度でも言い続けますが、1992年頃、フィリピンでも今の安保法案で左翼が太鼓叩いて騒ぎまくっていた事とまったく同じような状況がシナの工作員によって引き起こされ、結局米軍を追い出してしまうのですが、その3年後にシナはスプラトリー諸島に軍隊を送り込んで、フィリピンが実効支配していたミスチーフ礁を軍事占拠して今日に至っています。
何度もここで取り上げてきたファイアリクロスにも、記事や写真で分かるようにすでに滑走路が完成しているので、警戒管制機や戦闘機が配備される日も近いと思われます。
事はフィリピンだけに留まらず、我が国のシー-レーンそのものが脅威にさらされるという事です。

比アキノ大統領が後継指名のロハス氏、最新世論調査で3位に浮上

2015年09月26日 09時16分08秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
来年5月のフィリピン大統領選に向けて民間調査会社パルス・アジアが実施した四半期ごとの世論調査で、アキノ大統領が後継指名したマヌエル・ロハス前内務・自治相(58)は3位に浮上した。地元テレビ局ABS─CBNが24日報じた。調査は8月27日─9月3日に全国1200人を対象に実施した。
ロハス氏は支持率18%で3位につけた。パルス・アジアが6月に実施した第2四半期調査に比べて8ポイント伸びた。今回支持率を伸ばした候補者はロハス氏だけだった。
グレース・ポー上院議員は27%で首位をキープ。前回調査より3ポイント低下した。ジェジョマル・ビナイ副大統領は21%で2位。前回より1ポイント低下。
ロドリゴ・ドゥテルテ前ダバオ市長が15%で4位に後退。支持率は前回と変わらなかった。
ロハス氏は閣僚2ポストの経験があり、大統領選に集中するため今月辞任した。首位のポー氏は上院議員1期目。政治アナリストはロハス氏浮上の理由を、現大統領の支援があることや、調査を行った時期にポー候補とビナイ候補が宗教団体による反政府デモへの支持を表明し、国民が反発したためだとしている。今週発表された民間調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーションズの世論調査でも、ポー、ビナイ、ロハス各候補の順位は同様だった。

@現大統領のアキノさん以上の、親日家が大統領になればいいですが。そもそも縁故と金のつながりが一番の絆のお国柄ですから・・・・・ハクションって感じです。バハラカ!?



パククネが日本との経済関係強化の必要性を強調、北朝鮮には警告

2015年09月26日 08時20分01秒 | どうでもよい朝鮮半島
25日の韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵大統領は25~28日に米ニューヨークの国連本部で開かれる国連開発サミットと国連総会への出席を前に、ブルームバーグの書面インタビューに応じ、日本の安保関連法案通過について「日本は内外の懸念をよく認識する必要がある。この法案を過度に解釈することを避けねばならない」と釘を刺した。
朴大統領は同時に、「(日韓)両国間貿易の減少は、どの国にも利益にならない」と経済的関係を強化する必要性を指摘。「韓国と日本がお互いの投資を増やし、第三国への共同進出を通じて相互に利益となる関係を強化、両国間の経済的パートナーシップを拡大するための努力を韓国政府は持続するだろう」と述べた。
一方、北朝鮮については「北朝鮮が国連安保理決議に違反する挑発的な行動を続ければ、確実に対価を支払うことになる」と警告するとともに、「もし、北朝鮮が核兵器を放棄する決定をすれば、国際社会とともに様々なサポートを提供する」と述べた。

北朝鮮では、労働党創建70周年記念日(10月10日)を前に、長距離ミサイルや核実験の実施に向けた動きがあり、朴大統領の発言はこれらをけん制する狙いとみられる。

@>「韓国と日本がお互いの投資を増やし、第三国への共同進出を通じて相互に利益となる関係を強化、両国間の経済的パートナーシップを拡大するための努力を韓国政府は持続するだろう」と述べた。 

    どの口が言わしてるんだ。本気でそうしたいなら、まず、我が国に謝罪して、竹島を返せ! この糞バカ女。