大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フィリピン ミンダナオ サンボアンガ MNLFによってバスの車庫が爆発 少なくとも3人死亡

2015年09月20日 14時51分36秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピン南部ミンダナオ島のサンボアンガ市郊外のバス車庫で20日に爆発があり、少なくとも3人が死亡した。ABS-CBNが当局の話として伝えた。当局によると、この爆発でバスの車掌と2人の洗車係が死亡し、さらに62歳の男性が負傷したという。サンボアンガでは、イスラム系武装勢力、モロ民族解放戦線(MNLF)が一部の地区を占拠し、同組織とフィリピン軍との間で戦闘が続いている。

9月20日、モロ民族解放戦線(MNLF)とフィリピン政府軍が市街戦を繰り広げているサンボアンガ市近くのバス車庫で爆発があり、少なくとも3人が死亡した。フィリピン当局によると、この爆発で2名が死亡し、さらに1人負傷したという。一方、地上戦闘においても、フィリピン陸軍の下級将校1名が戦死した模様。
今朝(9月21日)には、市内に住む女性が迫撃砲弾の破片を受けて死亡している。
一方、フィリピン軍当局が、数名のMNLFメンバーを逮捕したと発表し、今回のサンボアンガ騒擾事件に関与した人間を厳しく訴追するとした事を受け、MNLF側は、「今回逮捕された連中はMNLFではなく、我々は彼らの正体をまったく知らない」として、関与を否定した。
つい先日まで、関与を否定していたMNLFが、突然「戦闘隊形」を取るように部隊に号令をかけ、その後、状況が悪化すると再び、関与していないような態度を取るようになっている。

不思議なのは、過去13日間にわたって戦闘が行われているが、それだけの経線能力を維持するだけの武器弾薬は、一体どこから補給されたのかという事である。この問題について、早速アキノ大統領は軍幹部に対し、この供給先に関する調査を行うように命令を下した。今回のMNLFの部隊を直接率いているのは、Habier Malikという男であるが、彼の部隊はおそらく、かなり以前からサンボアンガへの攻撃を計画しており、事前に市内の各所に武器弾薬を埋めておいたのではないか、と考えられている。実際、MNLFに捕らえられ、その後に脱出・保護された14歳の少年によると、MNLFのゲリラ兵たちは、政府軍からの包囲攻撃下にあってもなお、占領地域(タロンタロン村や、タルクサンガイ村等)に住む一般市民の中の支持者らから、武器弾薬や医薬品の補給を受けていたという。ゲリラの兵力や現在、約40名ほどにまで減少しているが、引き続き、20名以上の住民を人質として立てこもっており、ゲリラ兵らは「死ぬまで戦う覚悟」を持っているという。

@日本のNGOやNPOがこの辺りでマドラサ(神学校)の支援活動をしているが、大いに怪しい存在だ。私も訪れた事があるが、どうして女子学生が、イスラムゲリラの支配地域をバイクで走行できるのか? 検問に次ぐ検問で、軍の検問かゲリラの偽装検問かもわからないような場所をどうしたらバイクで通行できるのか教えて欲しいものだ・・・・ 仲間だから安全なのか?? 普通日本人と分かれば必ず拉致される。

@前から書いていますが、2014年3月にアキノ政権は、MILFと包括平和協定「バンサモロ自治政府承認」を締結しています。MILFがミンダナオイスラム自治政府の利権を独り占めする形になります。この一人占めを快く思っていない本家のMNLFやアルカイダ系アブサヤフ(現在はイスラム国ISの下部組織)は、政府軍と協定破りの戦闘を繰り返し猛烈にその存在をアピールし、莫大な地下資源利権の分配にあずかろうとしています。その一環の、爆弾騒ぎです。


MILF =  モロ・イスラム解放戦線 アキノ政府と包括平和協定締結グループ
MNLF =  モロ民族解放戦線



おいらは肉体言語を否定はしないが、か弱き女性を引きずり倒す民主党の津田弥太郎の暴力は許せない!

2015年09月20日 07時50分05秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
@暴挙暴挙と騒ぐ割に、なんだよこれ。お互い国会内の混乱の中での事だからと、この事件の事は当初から知っていたが放置していた。しかし、ここまで鮮明な映像が出てきたら取り上げざる得ないだろ。
テレビ中継のカメラアングルばかり気にしてパーホーマンスに勤しんでいた福島瑞穂と蓮舫さんよ、答えてみろよ。これは暴力か? 




 
                              自民党より在日系が多い民主党には、昔からやくざのフロント議員が大勢いるよ。名前書いてやろうか。当局だって知らない訳がないんだが、パチンコ朝鮮利権とバッチが怖くて手が出ないってか? チャカぶら下げて、弱いものいじめばかりしてるんじゃないよ。

【緊迫・安保法案】「私を羽交い締めにして引き倒し…」 自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白!
17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。大沼氏によると、参院第1委員会室で採決が行われた際、委員席の間の通路に立っていた。すると突然、津田氏に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。この後、津田氏は、大沼氏をいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。大沼氏は右手をついた際、薬指と小指を突き指した。すでに医師の治療を受け、診断書も作成してもらったという。自民党執行部は、事態を重く見て、津田氏の告訴を含めて対応を検討している。一方、産経新聞社は津田氏に取材を申し込んだが、17日午後4時までに回答しなかった。