大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フィリピンで反中デモ 南シナ海領有権問題

2015年09月01日 22時45分00秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
南シナ海の領有権問題で、フィリピンが中国を相手に申し立てた仲裁裁判の勝利などを祈る反中デモがフィリピンで行われました。
首都マニラの中国総領事館前で行われたデモには、宗教団体や学生団体の関係者ら約300人が参加し、南シナ海の実効支配を強める中国を厳しく批判しました。フィリピンは中国を相手にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に申し立てを行っていて、デモの参加者はろうそくに炎をともして裁判の勝利を祈り、経済や環境など様々な面で中国が侵略的行為をやめるよう求めました。申し立てに対して、中国側は「仲裁裁判所に審理の権限はない」として裁判には参加していません。

@今まで反米運動をしていた連中が、そのまま反中にシフトして連続的に攻撃しているようです。スペインからの独立運動の先頭に立ったホセ・リサールやアンドレス・ボニファシオは有名ですが、彼らを師と仰いで後に続こうという民族主義思想は一部の軍人(軍の腐敗を追求する青年将校)を除いて残念ながらフィリピンには定着していません。民族自立とか民族自決という独立国として当たり前に国民が抱く感情と言うか概念がないんです。
あるのは、スペインが持ち込んだ宗教と、貧しさに付け込んで拡散した左翼思想だけです。そんなフィリピンですが、左翼が中心となって民族主義的立場から反中デモを繰り広げています。もうそれは左翼思想ではなく明らかに民族主義思想なのですが、その矛盾にすら気が付いていない(克服?)んです。それでも私は、彼らを応援し続けます。頑張れフィリピン!



抗日映画、大ヒット装う?=組織的動員を指示―シナ 日本共産党主導の安保法案反対デモと同じじゃないか!

2015年09月01日 17時18分21秒 | 暴戻支那の膺懲
中国共産党・政府が定める抗日戦争勝利70年(3日)に合わせて8月28日から全国で上映している映画「百団大戦」について、当局が大ヒットさせ、抗日記念を盛り上げるため、組織的な動員や興行収入の水増しを行っている疑いが浮上している。中国メディアが伝えた。

百団大戦とは日中戦争中の1940年、華北地方で起きた共産党の八路軍と日本軍の戦闘。最初の3日間の上映回数は全映画の10%前後だが、興行収入は連日、22~29%を占めた。1日までに1億9200万元(約36億円)の興行収入を稼いでいる。しかしこの背景には、党中央宣伝部や教育省、国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局などが発出した通知があるとされる。通知は各機関に対し、映画の団体鑑賞を抗日戦勝記念の重要な活動と位置づけ、組織的動員を指示している。さらに当局は映画館会社に対しても達成すべき興行収入の目標を定めているとの報道もある。多い会社で4000万元(約7億5000万円)のノルマが課されているという。
映画館会社はこれらをクリアするため、興行収入の水増しを行っているとの疑いが出ている。例えば、別の映画を見に来た人は窓口で、その映画のタイトルが上書きされたチケットを渡された。もともとは百団大戦のチケットで、同映画の興行収入を増やすための細工の可能性があるという。こうしたことから百団大戦は他の映画より上映回数が少ないのに、興行収入は多くなっているとされる。 

@戦意高揚は分かるけど、いつもここで書いている通りチャンコロはチャンコロ、一生懸命9月3日に向けて滅茶苦茶な歴史を捏造してます。



佐野デザインの五輪エンブレム使用中止へ 組織委が方針固める

2015年09月01日 13時51分10秒 | 注目すべき話題
佐野研二郎氏(43)がデザインした2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーの劇場ロゴに似ていると指摘されている問題で、大会組織委員会が使用を中止する方針を固めたことが1日、分かった。決定した五輪公式エンブレムを見直すのは極めて異例の事態となる。1日午後、大会組織委員会や東京都などの代表者で構成する臨時の調整会議が開催され、今後の対応を協議する。
7月24日に発表された佐野氏のデザインを巡っては、ベルギーの劇場ロゴのデザイナー、オリビエ・ドビ氏が差し止め訴訟を起こしたほか、佐野氏が提出したエンブレムの活用例の写真がインターネット上の個人サイトから転用されている、デザインの原案が別の展覧会のポスターの一部に似ているなどといった疑惑が浮上するなど問題が続出していた。

@魑魅魍魎、守銭奴共のバカ騒ぎ。国立競技場もそうだけど、先ず、金に汚い在日朝鮮人(帰化も含め)をすべて排除してからやりなさい。それと舛添。

職務怠慢の罪、タイ・インラック前首相 第2回公判

2015年09月01日 11時10分50秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
去年5月のクーデターで政権の座を追われたインラック前首相は、在任中のコメの買い取り制度が国に多額の損害を与えたとして、職務怠慢の罪に問われています。この日は、検察側、インラック氏側の双方が証拠書類の提出と証人の申請を行いましたが、それぞれ多数に上るため、毎週水曜日に証拠調べを実施し、次回の公判を10月29日に開くことが決まりました。
「2か月しか時間がないので大変ですが、全力で頑張ります」(タイ インラック前首相)
この裁判ではインラック氏本人の汚職が問われているわけではありませんが、有罪になれば最長10年の実刑判決が出る可能性があります。

@兄のタクシン共々、親中派の強欲なろくでなしです。爆弾騒ぎは、観光客を巻き込んで現政権を陥れる為にタクシンが仕組んだというのがもっぱらの評判です。



フィリピン「イスラム過激派MILF」幹部が見舞った「徳田虎雄」徳洲会前理事長

2015年09月01日 10時29分40秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
かつてアルカイダと関係があったとされるフィリピンのイスラム武装組織。そのナンバー2がお忍びで来日したと聞けば、警戒されるのも当然である。しかも、彼が訪問したのは、医療法人「徳洲会」の徳田虎雄前理事長(77)の入院先であった。二人を結ぶ意外な縁とは。
身長は170センチに満たないものの、鋭い眼光とがっしりした体つきが特徴的な男――。モロ・イスラム解放戦線(MILF)のギャザリー・ジャファー第1副議長(62)が、徳洲会の湘南鎌倉総合病院に到着したのは7月28日である。今回、ジャファー副議長を案内したジャーナリストの若宮清氏によれば、
「MILFは、フィリピンにおける最大規模の反政府勢力で1970年代以来、モロ族の自治権を勝ち取るため、激しい戦闘を何度も繰り返して来ました。その犠牲者は10万人以上とも言われています」
徳田前理事長との付き合いについては、
「コラソン・アキノがフィリピンの大統領に就任したのは1986年。私は徳田さんに頼まれ、彼女を紹介した。その時に、彼はモロ族の話を知ったのです。政府に立ち向かうモロ族の姿を、故郷である奄美の徳之島時代に経験した苦労と重ね合わせたのかもしれません。これを機にフィリピンやモロ族との交流が始まり、88年頃、負傷したMILFの兵士や家族を徳洲会の千葉西総合病院で受け入れたのです」
ジャファー副議長は、この時、治療を受けた患者団の団長だったという。
「ジャファーは以前から徳田さんに会いたがっていたが、なかなか叶わなかった。それが昨年、フィリピン政府と和平が成立、今年6月から武装解除が始まったことによって、約30年ぶりに来日することができたのです」(同)

『トラオがゆく』
徳洲会といえば一昨年末、幹部10名が公職選挙法違反事件で起訴された。ただし、徳田前理事長は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っているため、起訴猶予処分となっている。
ジャファーは、治療のため来日した際、徳田さんから『トラオがゆく』という自伝コミックをプレゼントされた。今回、そのコミックを携えて来日し、徳田さんに『今でも大切に持っている』と報告するつもりでした」(同)
面会の約束は、午後3時だったが、
「徳田さんが入院している特別室は最上階の15階。ところが、約1時間待たされた末、秘書から体調不良のため面会できないと言われてしまったのです」(同)
徳洲会関係者が明かす。
「2、3カ月前、徳田さんはほぼ危篤状態に陥ったそうです。その後、危険水域は脱したようですが、ジャファーが訪れた日も起きていられる状態ではなかった」
若宮氏とジャファー副議長はやむなく病院を後にしたという。
「彼は、徳田さんに会って『フィリピンに病院を作ってほしい』『またMILFの患者を徳洲会病院に受け入れてもらいたい』と頼むつもりでした」(若宮氏)
だが、徳洲会はあの事件でガタガタになり、良い意味でも悪い意味でも鶴の一声で全てが決まることがなくなった。ジャファー副議長の願いが叶う日は来るのか。

参考:フィリピン政府と武装勢力、和平枠組みの合意文書に署名  自治政府設立に向け合意=イスラム勢力との和平交渉-比

@どんな政治家が絡んだのかは知りませんが、よく日本政府がMILFの幹部に(確かに2014年3月にアキノ政権と包括平和協定「バンサモロ自治政府承認」を締結しているが)ビザを発給したものです。
MILFがミンダナオイスラム自治政府の利権の一人占めを快く思っていない本家のMNLFやアルカイダ系アブサヤフ(現在はイスラム国ISの下部組織)は、政府軍と協定破りの戦闘を現在も繰り返し行って、猛烈にその存在をアピールし莫大な地下資源利権の分配にあずかろうとしています。
色々あるにせよ、フィリピン政府と折半でバンサモロから発生する利権が転がり込んでくるMILFが、態々病院を建ててくれと徳田に頼みに来る筈もありません。

ウクライナ:議会前で爆発、死傷者多数 憲法改正審理中・・・日本左翼のアホさ加減だけが目立つ今日この頃

2015年09月01日 09時03分50秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ウクライナ10+件最高会議(1院制議会、定数450)は31日、親ロシア派が支配するドネツク、ルガンスクの東部2州により大きな自治権を付与するための憲法改正案を審理し、第1回の採決を行った。法案の審理継続に必要な226票を上回る265議員が賛成し、審理継続が決まった。現地からの報道によると、憲法改正に反対する民族主義者ら数百人が最高会議ビル周辺で警官隊と衝突した。現場でデモ参加者が投げた手投げ弾が爆発し、アバコフ内相によると、破片で警官1人が死亡。また、警察、デモ隊双方で計120人以上が負傷したという。当局は手投げ弾を投げた男を含め、約30人のデモ参加者を拘束した。現場は爆発や催涙弾の煙に包まれ、大混乱となった。ヤツェニュク首相は騒乱の背景を徹底捜査し、厳しく刑事責任を追及する考えを表明した。
憲法改正は、ウクライナ10+件紛争を巡る今年2月の停戦合意(ミンスク合意)に盛り込まれ、ポロシェンコ大統領が7月に憲法改正案を最高会議に提出していた。法案は2回目の採決で最終的に成否が決まるが、最低300の賛成票が必要で、成立は微妙な情勢だ。

@原発反対から安保反対まで、すべて同じおかしな節回しをつけてシュプレヒコールしている日本のアホ左翼たち、自己陶酔もいいけど、いい加減その愚かさに気がつけよ。