大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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石垣島に配備の陸自500人規模に…中国に対抗

2015年11月27日 10時54分32秒 | 我が国の安全保障問題


政府が南西諸島防衛の強化のため石垣島(沖縄県)に配備を計画している陸上自衛隊が、500人規模となることが分かった。
次期中期防衛力整備計画(中期防、2019~23年度)中の整備を目指す方針で、週内にも若宮健嗣防衛副大臣が石垣市を訪れ、中山義隆市長に理解を求める。
配備を計画しているのは、大規模災害や離島攻撃の際に初動対応を担う警備部隊や、ミサイル部隊など。政府は当初、現中期防(14~18年度)中の配備を検討し、14年中に部隊規模などを決める方針だったが、11月に沖縄県知事選を控えていたこともあり、「負担を増やすべきではない」(防衛省幹部)として見送った。
政府が南西諸島防衛を強化するのは、中国が東シナ海でも海洋進出を活発化させているためだ。今月11~12日には中国海軍の情報収集艦が沖縄県・尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)に近づいた。政府は今年度中に日本最西端の与那国島(沖縄県)に150人の沿岸監視部隊を配備するほか、18年度までに宮古島(同)に700~800人、奄美大島(鹿児島県)に550人の、警備部隊やミサイル部隊を配備する。

@それを、抑止力といいます。ガンガン、シナを挑発刺激しましょう。

12式地対艦誘導弾
本システムは以前の88式地対艦誘導弾より次の点で優れている。
射撃に関する能力の向上
目標情報更新能力の向上
目標大小判別能力と指揮統制機能の向上
命中点のばらつき低減
再装填時間の短縮
残存性の向上
同時弾着機能の高精度化
高射角での発射が可能
地形追随機能の向上
ライフサイクルコストの抑制
なお、誘導については従来の慣性誘導(中間)+アクティブ・レーダー・ホーミング(終末)に加え、中間誘導にGPS誘導が追加されている。