大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

抗日戦記念軍事パレードのヘリ墜落 「誰にも言うな」中国当局が箝口令

2015年08月19日 21時10分09秒 | 暴戻支那の膺懲
中国の北京で9月3日に行われる抗日戦争勝利70周年軍事パレードに参加する予定の軍用ヘリコプターが16日午後、訓練中に北京郊外で墜落したことが19日までに分かった。複数の目撃者と北京市関係者が明らかにした。当局は周辺住民に箝(かん)口(こう)令を敷いたほか、全メディアに事故に関する報道を禁止する通達を出した。
複数の目撃者によると軍用ヘリコプターは16日午後3時すぎ、北京市通州区張家湾三間房村の上空で突然出火し、黒煙を出しながら近くの軍用空港の方向に飛んでいき、その直後に墜落した。乗組員の状況は不明だが、周辺には焦げ臭いにおいが充満したという。

目撃した三間房村に住む60代の男性は「飛び方をみれば、パイロットが制御できていないことはすぐ分かった。村に落ちれば大惨事になっただろう」と話している。北京市関係者はヘリは軍事パレードのために訓練をしていたと証言した。
軍当局は墜落後、周辺道路を通行止めにして処理に当たり、村幹部を通じて村民に「誰にも言うな」と指示したという。中国メディアでは事故に関する報道はなく、インターネット上ではヘリ墜落に関する書き込みは他の事故も含めてほとんどが削除されている。
習近平指導部は9月の軍事パレードを、政権の求心力を高めるイベントと位置付けており、事故を公表すれば指導部の権威が傷つき、パレードそのものへの批判につながりかねないと判断したとみられる。

プッ!    書いちゃったし。

プーチンがクリミア訪問 黒海の海底を「視察」

2015年08月19日 13時10分32秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシアのプーチン大統領が去年併合したクリミアを訪問し、黒海の海底を「視察」しました。豪勢なヨットから現れたプーチン大統領。去年3月に併合したウクライナ南部のクリミアで18日、慣れた様子でオレンジ色の潜水艇に乗り込みます。わずか数人しか乗れない大きさの潜水艇は、ゆっくりと姿を消していきます。ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は深さ83メートルまで潜水し、10世紀頃に黒海の海底に沈んだとみられる船を間近で見たということです。今回のクリミア訪問にはメドベージェフ首相も同行していましたが、首相は地上に残り潜水中のプーチン大統領と無線で連絡を取り合っていました。プーチン大統領がクリミアを訪れるのは併合後3度目で、改めてクリミアがロシアの領土であることを示す狙いがあるとみられます。

@さすがプーチン、優雅なものです。メドベージェフに毒を盛られなくて(潜水艇に細工)、良かったですね。ワールド・●イトか?



ウクライナ東部で激しい衝突、10人死亡

2015年08月19日 12時32分10秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
紛争の傷跡の残るウクライナ東部で、政府軍と親ロシア派の激しい砲撃戦によって少なくとも10人が死亡した。映像はウクライナ東部Sartanaの破壊された家など。

@こんな事で死ぬんですから、気の毒としか言いようがありません。でもこれが現実の世界なんです。




停戦中にもかかわらず、遊び半分でドンパスの民家を迫撃砲で攻撃する、キエフ軍(ウクライナ軍)。

タイ爆発 2回の爆発は同じグループによる犯行とみて捜査

2015年08月19日 10時50分28秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
タイの首都・バンコクで17日夜と18日午後、相次いで起きている爆発事件について、タイ警察は、同じグループによる犯行の可能性が高いとみて捜査を行っている。17日夜、バンコクの繁華街で起きた爆発では、黄色いシャツを着た男が、ベンチに黒いリュックサックを置いて立ち去る様子が、防犯カメラに映っていた。このあとに爆発が起きたことから、タイ警察は、この男が容疑者の可能性があるとみて行方を追っている。この爆発で、これまでに、20人の死亡が確認されたほか、会社員・安藤紘太さんを含む、120人以上がけがをした。一方、18日午後、バンコク中心部を流れるチャオプラヤ川の橋の下で爆発があった。現場は、外国人観光客も多く利用する船着き場だが、爆弾は運河の中で爆発したため、けが人はいなかった。タイ警察は、2つの事件で、パイプに火薬を詰めた爆弾が使われていることなどから、同じグループによる犯行とみて調べている。

@警察によると、外国人死者の内訳は、中国本土出身者が3人、香港(Hong Kong)出身者が2人、インドネシア人が1人、マレーシア人が4人、シンガポール人が1人だった。またタイ人の犠牲者は6人で、国籍不明者は3人としています。
今でも私の仲間がタイで仕事をしていますし、メディアは勝手にグループと決め込んで表記していますが、兎に角、犯行の動機が何なのか、知りたいものです。



天津大爆発 汚染物質、日本到達の可能性も 研究チームが画像分析

2015年08月19日 09時05分49秒 | 暴戻支那の膺懲


山形大と東北大の研究チームが米航空宇宙局(NASA)の人工衛星MODISが撮影した画像を解析したところ、中国天津市で12日深夜に起きた大規模爆発で有害物質を含んだ汚染物質の放出が16日時点も続いている様子がわかった。日本に微小粒子状物質(PM2・5)などの大気汚染物質として風に運ばれ、到達する可能性もあるとしている。分析したのは山形大理学部の柳沢文孝、東北大東北アジア研究センターの工藤純一の両教授。柳沢教授は中国から流れてくるPM2・5による樹氷汚染の影響などを研究している。
12日の衛星画像=写真(上)=では天津市付近の上空に汚染物質はほとんど確認できないが、13日=同(中)=には天津付近の港湾から渤海湾に向かって汚染物質(画面中央の黄色部分)が噴き出している様子がわかる。その後、汚染物質は朝鮮半島付近まで広がり、低気圧から伸びる前線に押される形で渤海湾から日本海方面に移動。16日=同(下)=には再び濃くなり、煙が引き続き放出されていることがうかがえるという。
柳沢教授は「黄砂が日本に流れる春や秋と違い、今は太平洋高気圧が阻んでるが、前線に沿って日本に汚染物質が流れてくる可能性もある。大気で薄まるため、健康被害が出るような汚染物質が日本に到達するとは考えにくい。ただ、正確な汚染物質がわからず、観察していく必要がある」と話している。

@今日も天津で雨が降ったら、みんなの皮膚がただれたってやってるよね。間違いなく日本にも降ってきます。

それでも、さすがと言うかチャンコロ系の民主党や共産党や太鼓グループのSEALDs、日本の防衛力増強には反対するけど、シナには誰一人文句を言いません。

天津爆発、各地で工場反対デモ 旗印は「PX」 ネットで呼びかけ・・それよりなんで、原発に反対しないの?

2015年08月19日 09時04分32秒 | 暴戻支那の膺懲
中国・天津市で8月12日深夜に起きた爆発事故。死者は100人を超える大惨事になりました。現場は危険化学物質を貯蔵する倉庫だったことから、同じような施設に対する反対運動が起きています。工場建設の計画に対し、ネット上でデモを呼びかける事態に。浙江省嘉興市では、中止になった計画も出ています。

嘉興市、反対運動で許可取り消し
8月11日の『嘉興日報』に「嘉興市に10万トン規模のハイレベルな石油製品加工プロジェクト建設」の公告が掲載されました。翌日、天津の事故が起きたことで、嘉興市のプロジェクトへの注目が高まり、反対の声も大きくなりました。中国版ツイッターの微博(Weibo)や、中国版LINEの微信(WeChat)では反対意見が多数投稿されました。ネット上では一時、PX関連の工場ではないかという誤った情報が紛れ込んだこともあり、石油製品の加工工場と流通センターであることが判明した後も、「断固反対しよう」との声が相次ぎました。
 「金山銀山(工場)よりも、緑を返せ」
「上の世代は、(化学汚染)企業を阻止できなかった。私たちは、次の世代のためにも、阻止しなければならない」
「生活環境と次の世代のためにも、断固反対します。嘉興人民、団結しよう」
「当局に電話をかけよう。反対の声を届けよう」
嘉興市政府や近隣の県政府の前では、住民による反対デモが繰り広げられました。その結果、15日に、最終的に市政府がプロジェクトの許可を取りやめる事態になりました。

2007年には「SMS」で反対運動
反対運動のキーワードになっているのがPXです。PX(Para-Xylene)はパラキシレンのことで、化学製品の原料の一つですが、毒性があるため、各地でPX工場建設の反対運動が起きています。PX工場建設の反対運動は、2007年のアモイでもありました。前年にアモイ市での工場の建設が許可され、11月に着工、2008年に生産が始まる予定でした。しかし、PXの毒性に対する不安が高まります。当時はまだ微博もWeChatもなかった時代ですが、携帯のSMS(ショート・メッセージ)やウェブ上の掲示板を使いして、「散歩」(デモ)を呼びかけるメッセージが出回りました。メッセージはPXの危険性を次のように訴えました。
「猛毒を持つこの化学工業製品が生産されれば、アモイ全島に原子爆弾を投下したと同じことになります。子孫のためにも頑張らないと…このメッセージを見たら、アモイ市のあらゆる知り合いへ拡散してください」。その後、2011年大連市、2012年寧波市、2013年に昆明市と成都市などで、市民によるPX関連施設の建設に反対する運動がありました。反対運動の高まりによって、寧波市や昆明市などでは工場建設や生産拡張などの計画が中止に追い込まれました。

新規の工場建設、困難に?
中国では、これまでも何度か、化学物質関連工場で爆発事故が起きています。アモイで建設が中止になった工場は、同じ福建省の古雷鎮に移設されましたが、2013年7月と 2015年4月の2回にわたり爆発事故が起こりました。また、2010年7月に、大連市でも石油の輸送管の爆発事故が起こりました。これらの事故では、人的な被害はありませんでしたが、大気汚染や原油の流出による海の汚染が大きな問題になりました。多くの死傷者が出たの天津での爆発事故によって、中国での化学工場の建設に対する視線は、一層、厳しくなりそうです。

@なんで、原発に反対しないの?