大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

岐阜市文化センターで行われた、筑前琵琶 全国演奏会に行ってきました!

2015年08月02日 19時17分29秒 | その他

左から2人目が、我らのアイドル、宮下旭菖師範。

演奏曲目  本能時 花の白虎隊 栗津ヶ原 大楠公 西郷隆盛 龍の口 黒田武士 川中島(抜粋)


@伊藤好雄先輩と塾生達で、心行くまで拝聴してきました。映画監督の須藤久先生もお見えになり、一緒に楽しみました。後ほど別途報告致します。


須藤久監督

米F35B型機が実戦配備可能に…岩国移転予定

2015年08月02日 19時01分11秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
米海兵隊は7月31日、最新鋭ステルス戦闘機F35のうち、海兵隊仕様のB型機10機について、実戦配備可能な「初期運用能力」を獲得したと発表した。2017年には、これまでの計画に沿ってB型機を米軍岩国基地(山口県岩国市)に配備する方針だ。
ダンフォード海兵隊総司令官は声明で、F35の実戦配備について「私たちの戦い方と勝ち方を変えるものだ」と意義を強調した。10機は西部アリゾナ州にいったん配備され、その後、岩国に移転する予定だ。
自衛隊が次期主力戦闘機として採用したF35は空軍仕様のA型機で、初期運用能力に達するのは16年7月となると見込んでいる。また、海軍仕様で空母艦載機となるC型機は18年2月に初期運用能力に達する見通しだ。F35は開発過程でトラブルが相次ぎ、計画の遅れやコスト高騰などの問題が指摘されていた。

@遅いとか、機動性が悪いとか、素人が色々批判的な事を書いているけど、配備されればその実力は証明されるよ。当たり前じゃないか、目視戦闘なんてあり得ないし。



ロハス長官の後継指名受け、国会議員らが歓迎の声。野党陣営は強い反発姿勢

2015年08月02日 17時54分46秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
  
ポー。Grace Poe

アキノ大統領が次期大統領選の後継候補にロハス内務自治長官を指名したことを受けて、政権与党の自由党(LP)の議員からは1日、「後継指名をきっかけに、支持率も上昇する」とロハス長官に期待する声が相次いだ。これに対し、野党議員や労働者団体などからは「ロハス長官の政策で一般の庶民が恩恵を受けることはない」と厳しい批判の声が出るなど、アキノ大統領の後継候補指名に強く反発する姿勢を打ち出した。

ベルモンテ下院議長は同日、ロハス長官の政治経験を高く評価し、「後継候補にふさわしい人物であることは間違いない」とアキノ大統領の決断を歓迎。大統領のおいに当たるバム・アキノ上院議員も「(ロハス長官には)汚職疑惑が浮上したことがない。政治経験が豊かであるため、多くの課題を迅速に解決できるだろう」と期待を示した。
世論調査で高い支持率を維持しているポー上院議員と次点に付けているビナイ副大統領に比べ、ロハス長官の支持率は低空飛行の状態にあり、今後は苦戦が予想されている。しかし、カステロ下院議員=首都圏ケソン市=は同日、「国民に人気があり、影響力の強いアキノ大統領が後継指名したことで、ロハス長官の支持率が急上昇することは間違いない」と楽観的な見方を示した。

一方、ビナイ副大統領を中心とする最大野党「統一民族主義者連合」(UNA)のチャンコ下院議員=首都圏ナボタス市=は「一般の庶民は現政権がもたらした経済成長の恩恵を受けていない。多くの国民はビナイ副大統領の政策を支持するだろう」と言明。また、ビナイ副大統領自身も同日までに、英字紙インクワイアラーなどの取材に対し、「前回の副大統領選で私がロハス長官に勝利した事実を国民は忘れていない。それが私の強みだ」と強調、2度目となるロハス長官との直接対決に自信をのぞかせた。ビナイ副大統領は大規模な汚職疑惑が発覚した後も依然、貧困層や中間層の広い支持を保っているとされる。ロハス長官の後継指名を受け、フィリピン労働者連合は同日までに「エリート一族を優遇し、貧困層に厳しい政策が継続する」と現政権の政策を批判した。

第5代大統領を祖父に持つロハス長官は、上下両院や政府要職を歴任するなど政治経験は豊富。しかし、エリート一族出身のイメージが付いて回っているのが弱点となっており、「貧困層の支持を得るのは難しい」との見方がある。低空飛行を続けている世論調査での支持率を急上昇させるには、今後の副大統領候補の人選が鍵を握るとみられている。
アキノ大統領は支持率トップのポー上院議員を副大統領候補に据えるため、複数回にわたって自ら調整を試みたが、いずれも不首尾に終わったとみられる。しかし、自由党陣営内には、ポー上院議員を副大統領候補に擁立したいとの声が強く残っており、今後の候補者選定工作に注目が移っていくとみられる。
アキノ大統領との会合後、自由党陣営からラブコールを受け続けるポー上院議員自身は、エスクデロ上院議員とペアを組み、正・副大統領選への出馬を模索しているとのうわさがしきりに出ている。しかし、ポー上院議員は「クリーンで、公平な選挙運動が行われることを望んでいる」との声明を同日までに明らかにしたにとどまっている。

@現時点ではいずれもどんぐりの背くらべ状態。但しアキノさんの後継指名を受けたロハスの支持率が上昇する事は間違いありません。ポーは、俳優フェルナンド・ポー・ジュニアの娘。