茶礼 石原 忠光
座禅指導 大愚 居士
講話 大愚 居士 禅画を描いてみよう
薬石
時局放談 長谷川裕行 国防と自給自足 伊藤好雄 日本人の礼節を重んじる心はシナ人には通じない
定刻より、石原師範と奥様が点てられたお茶を頂く。とても厳粛な空気の中で、大愚居士による座禅指導。
続いて、大愚居士から仙涯お尚の禅画の心を学び、(円は宇宙、三角は安定、四角は規則)筆と墨で各自で実習。あっという間に1時間半が過ぎ、最後に全員で茶器を描き好きな言葉(賛)を添えて師範より批評を頂く。
9時から遅い食事と時局放談。先月に引き続き、国防について語り合う。
国防の原点は何をおいてもまず自給自足体制を確立するという事と、自分の国は自分で守るという気概を持つ事、更に現下における愛国心と日米安保との整合性についてお話しをさせていただきました。
伊藤師範からは、シナの歴史と遵法精神なきシナ人の本質、そしてチャイナスクールに代表されてる汚点だらけの親中外交、特に重要な事は国民総意による自衛隊に対する尊敬の念なくして戦場に立つ自衛官たちの戦闘意識の高揚はあり得ないなど、貴重な講和を賜りました。(今回参加者15名。途中2名急用にて退席)
一言で国を滅ぼす言葉は 「どうにかなろう」 の一言なり。幕府が滅亡したるはこの一言なり。 (小栗上野介)
次回は、11月17日を予定。