日本とインドの外務、防衛当局による協議が行われ、海洋の安全保障を巡り、協力を強化していくことで一致しました。中国をけん制する狙いもあります。両国の外務、防衛当局の次官級による対話は、2010年7月以来、2年ぶりです。このなかでは、海上自衛隊とインド海軍が6月に相模湾で行った初の共同訓練を評価し、海洋の安全保障を巡る協力を今後、一層、強化していくことを確認しました。また、尖閣諸島を巡る中国との関係について日本側が説明したのに対し、インド側は中国などと争いが続くカシミール地域について言及しました。日本としては、台頭する中国と向き合うインドと関係を強化することで、中国をけん制したい考えです。また、この後、玄葉大臣はマタイ外務次官と会談し、戦略的パートナーシップをさらに強化させていきたいと強調しました。
@青年層の占める割合でいうと、インド=60% シナ=40% 日本=30%だそうです。我が祖国の将来を思う時、安保も含め問題山積みですね。
@青年層の占める割合でいうと、インド=60% シナ=40% 日本=30%だそうです。我が祖国の将来を思う時、安保も含め問題山積みですね。