大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

トルコ領に再び着弾 軍がシリアに反撃、緊張高まる

2012年10月06日 17時43分38秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
トルコからの報道によると、同国南部ハタイ県アルティノズに5日、シリアから発射された迫撃砲弾が着弾、トルコ軍は反撃のため、シリア北部ラカ県にあるシリア軍の陣地を砲撃した。トルコ側に死傷者は出ていないもようだ。両国間では3日にもシリア側の迫撃砲弾でトルコ人5人が死亡し、トルコ軍が報復攻撃を行ったばかり。再び国境をはさんだ砲撃の応酬が起きたことで、軍事的緊張がさらに高まっている。

@第3次世界大戦に着火する様相を呈してきました。



比パラワン島 米軍、対中最前線基地に

2012年10月06日 11時22分54秒 | 我が国の安全保障問題
東南アジア軍事筋によると、米国、フィリピン両政府は5日までに、フィリピン南西部パラワン島を対中国の最前線基地と位置づけ、米軍の拠点とすることで基本合意した。米海兵隊をローテーション展開し、米軍に対する後方支援施設を整備するほか、合同訓練の頻度を増やす。北部ルソン島のクラーク旧米空軍基地を含め、他の後方支援施設の選定も急いでおり、対象は広域にわたっている。

米軍はアジア・太平洋地域で海兵隊のローテーション展開を開始しており、パラワン島はその拠点の一つとなる。中国と領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島と、中国がレーダー施設を完成させ実効支配するミスチーフ環礁に近く、要衝だ。米海兵隊の拠点となるのはパラワン島のウルガン海軍基地。これまでも米比合同軍事演習の際、両軍の海兵隊による上陸訓練に使用され、沖縄の米海兵隊も参加してきた。海兵隊の展開と並行し、プエルトプリンセサ、サマリニアーナ空軍基地、バラバック島などの施設も整備し、後方支援機能をもたせる。偵察機も配備される見通しだ。

パラワン島以外では、両政府は米艦船の修理や燃料、食料の補給拠点として、ルソン島のスービック旧米海軍基地を使用することで基本合意している。このほかクラーク旧米空軍基地、ポロポイント海軍基地(ラウニオン州)、ミンダナオ島サンボアンガ、フィリピン最北端のバタネス諸島などの施設の使用、整備が検討されている。一方、合同軍事演習は4月にパラワン島の周辺で定期合同演習が、7月にはミンダナオ島で「協力海上即応訓練」が実施された。今月8日からは11日間にわたり、パラワン島の周辺海域などで、米軍から駆逐艦、潜水艦、強襲揚陸艦など少なくとも7隻、兵員2600人、フィリピン軍から1200人が参加しての演習が行われる。

@是非、日本の海兵(西部方面普通科連隊 WAiR)も交えての合同軍事演習を行って欲しいものです。
思い起こせば1992年(現アキノ大統領のお母さんのコラソン・アキノが大統領でした)、シナの主導する反米運動(反基地闘争)が一気に盛り上がり、米軍が撤退したその2年後、シナによってスプラトリーが武力占領されています。

ウルガン海軍基地での訓練

日米中が初参加=拡大ASEAN海洋会議開催―比

2012年10月06日 11時20分40秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中などは5日、フィリピンの首都マニラで拡大海洋フォーラムを開き、日本の鶴岡公二外務審議官は、沖縄県・尖閣諸島をめぐり強硬姿勢を崩さない中国を「『力は正義なり』を正当化し、一方的な主張をすべきではない」と批判した。

鶴岡氏は中国を名指しし「尖閣諸島」に言及することは避けつつ「国連海洋法条約など国際法を順守し、平和的に解決することが重要だ」と述べ、中国の実力行使を牽制(けんせい)。中国の陳士球代表も南シナ海の領有権問題を含め、個別の案件には言及せず、国際法の尊重が重要だとの建前の表明にとどめたもようだ。海洋の安全保障問題を協議する海洋フォーラムは、今年から初めて日米中など東アジアサミット(EAS)の参加国が加わり、拡大された。

@話せばわかるという日本人独特の価値観(悪くいえば島国根性)で、話しても分からない文化圏のシナ(大陸意識)や南北朝鮮(刹那的植民地意識)と、話し合っても無駄だという事に早く気が付く事です。彼らの価値観ではどこまで行っても「力は正義」なのです。

東電の会議映像、自衛隊応援巡るやりとり 給水車の派遣を拒むサラリーマン自衛隊?

2012年10月06日 06時22分36秒 | 我が国の安全保障問題
東京電力は、福島第一原発の事故直後のテレビ会議の映像、150時間分のうち、およそ6時間分を報道機関の要請に応じて、追加で公開しました。映像には自衛隊の応援を巡って、政府と東電の間の調整不足とも取れる、やりとりが記録されています。これは原発事故から3日目の去年3月13日の映像です。生活用水にも事欠くほど逼迫している福島第一原発の現場に、東京電力の本店から「自衛隊の給水車が『行きたくない』と言っている」と、連絡が入ります。

「今、自衛隊もそういうところに行くのに対して、ものすごい拒絶反応がありまして、今、官邸を通してやってもらっていますが、自衛隊はあんまり、あてにならないなという感じ」(東京電力 清水社長<当時>)
映像には給水を心待ちにしていた現場の人間が次のように不満を訴える様子が収められています。
「本当は自衛隊が4000トン入れていってくれる予定だったのに、入れていかないのが悪いんですけど」(福島第一原発)
東京電力は去年3月16日以降の映像についても、来月以降、順次公開する予定です。

@本当なら、これはひどいですね。是非自衛隊側の反論が聞きたいものです。