大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フィリピンが南沙諸島の巡回に兵力を増加へ

2012年10月02日 17時47分57秒 | 我が国の安全保障問題
フィリピン西部軍のサバン司令官は現地時間9月30日、南西部のパラワン州に海兵隊を追加派遣し、実効支配する南沙諸島(スプラトリー諸島)の巡回に当てると発表した。中国国際放送局が報じた。サバン司令官は取材を受け、「800人の海兵隊員がパラワンに到着したことで、駐屯部隊は旅団級に昇格し、実効支配する島を防衛する指揮部も設置された」と紹介した。しかし、同措置は「防衛的」なもので、挑発行為と見るべきではないと主張し、「フィリピンは予想外の衝突を誘発し、地域問題にまでに拡大するつもりはない」と説明した。また、サバン司令官は南沙諸島に多くの住民を移住させ、学校や滑走路など公共施設を増設するよう呼びかけた。


@吹けば飛ぶようなフリピンでも、こうして国家の主権を一生懸命守っている。日本の政府のやってる事は、アホか、としか思えない。






中国、ステルス機材調達にも困窮? 軍事用カーボンファイバー密輸計画、米が阻止 最新J21映像あり

2012年10月02日 10時14分53秒 | 暴戻支那の膺懲
「新しいステルス戦闘機の材料となる大量のカーボンファイバー」を米国から中国に密輸するという計画を、米国のおとり捜査官チームが阻止した。新しいステルス戦闘機を建造する材料とされる大量のカーボンファイバーを中国に密輸するという計画を、米国当局が阻止した。
9月26日(米国時間)、航空宇宙グレードのカーボンファイバーを米国から中国へ不法に輸出しようとしたとして、中国人のMing Suan Zhang(40歳)が、ニューヨーク州東部地区の連邦裁判所に告訴された。法廷で今週明らかにされた刑事告訴状および宣誓供述書(PDFファイル)によって判明した。「New York Times」紙の記事によると、Zhang容疑者はスポーツ機器の製造者で、無実を主張している。しかし連邦検察は、Zhang容疑者は軍事グレードのカーボンファイバー400万ドル相当を違法に輸出する計画の首謀者だったと主張している。さらにZhang容疑者は、米国側のおとり捜査員に対し、カーボンファイバーは10月5日に実施される中国の新しいジェット戦闘機のテスト飛行のために必要な素材だと語ったという。有罪になった場合、Zhang容疑者は20年禁固されることになる。
(400万ドル=約2トン分)

@good job。
我が国も1日も早くスパイ活動を取り締まる厳しい法制定が必要です。

j-21