大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

玄葉大臣に同行の秋田犬の子犬・・・ロ大統領に贈呈へ

2012年07月27日 20時59分26秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
北方領土交渉に臨む玄葉外務大臣に、なぜか子犬が同行しました。北方領土交渉などのために、玄葉大臣がロシアの保養地ソチに向かいましたが、その同じ便には秋田犬の子犬も乗り込みました。愛犬家のプーチン大統領に秋田県が日ロ友好の架け橋として贈呈したもので、プーチン大統領が自ら「ゆめ」と名づけました。玄葉大臣は、ソチに滞在中のプーチン大統領やラブロフ外相と会談し、領土交渉の進展に向けた糸口をつかみたい考えです。

@地球的規模で価値観の多様化というか人類の劣化が進行していますが、そんな中、先日も書きましたが、世界中で本物の国家元首と呼べるのはプーチン唯一人。そういう意味では、いい贈り物になるかもしれませんね。



南沙諸島に中国が新レーダー施設、フィリピン当局が確認

2012年07月27日 08時07分40秒 | 暴戻支那の膺懲


フィリピン当局は24日、南シナ海(South China Sea)の南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島、Spratly Islands)の渚碧礁(同スービ礁、Subi Reef)に中国が新たに建設したドーム型レーダー施設の写真を公開した。渚碧礁は現在、中国が実効支配しており、フィリピンが実効支配するパグアサ島(Pag-asa Island、中国名:中業島)からは北西に約15カイリ(約28キロメートル)離れている。近海には中国揚陸艦も待機。またフィリピン政府は同日、駐フィリピン中国大使を召喚し、両国が領有権を争う西沙諸島(英語名:パラセル諸島、Paracel Islands)で中国軍が進める駐屯地建設計画に抗議した。

@シナの反米工作資金を受け取ったフィリピン左翼と、今のアキノ大統領のお母さんコラソン・アキノは、対米自立を謳いフィリピンから米軍を撤退(1992年)させましたが、その3年後の1995年にフィリピンの領土であったスプラトリーへシナは武力進攻し、現在に至っています。息子のアキノ現大統領は、その反省を込め、失地回復の為親米路線に切り替えています。まあ、我が国も同じですが、理想と現実のギャップはかなり大きいものです。爆撃して潰しましょう。
沖縄の反米運動と反日民主党政権という構造は、なんの安全保障の裏付けもなく米軍を追い出したフィリピンとまったく同じ状況になっています。



京都島原 輪違屋探訪

2012年07月27日 06時57分33秒 | 運動指針
           

 

 
すべてが当時のまま。但し、一般公開はしていません。お客として訪れれば、案内していただけます。

@今月の19日、芹沢一派の平間重助と糸里で有名な島原の「輪違屋」へ連れて行ってもらいました。島原は我が国初の幕府公認の花街で、寛永18年(1641年)六条三筋町から現在の場所に移されたようですが、あまりにも急な移転の騒動が、その年の少し前に起こった島原の乱(寛永14年)によく似ていたという事で「島原」と名付けられたそうです。新選組が壬生に屯所を構えるまでは、勤皇の志士達もよくここを利用していたようですが、屯所が出来てからは、誰も寄りつかなくなったそうです。さんなんさん、さんなんさんと隊士から慕われていた山南敬助と明里の逸話も有名な話です。また、現在ここのあるじの高橋おやじ?おばん?も、とても個性的で楽しい一時を過ごしました。
(輪違屋:京都府京都市下京区西新屋敷中之町114)  

     降りながら 消ゆる雪あり 上巳こそ (土方歳三)