大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

イラン 核開発施設が米軍の攻撃を受けたら、即、米軍基地35カ所に反撃

2012年07月04日 17時58分21秒 | 我が国の安全保障問題
イラン精鋭部隊、革命防衛隊・航空宇宙部隊のハジザデ司令官は4日、イラン核兵器開発疑惑で同国の核施設が攻撃を受けた場合、周辺国にある35カ所の米軍基地に反撃を加える非常事態計画を策定したと語った。ファルス通信によると、司令官は「攻撃を受けた数分後にこれらの基地を破壊するための拠点を設置したり、ミサイルを配置したりする方策を検討した」と述べた。また、「これらの基地はわれわれのミサイルの射程内に位置している」と強調した。

「ホルムズ海峡封鎖」へ法案準備=制裁協力国の船舶妨害―イラン国会
イラン国会の外交政策・国家安全保障委員会のメンバーは2日、イランの核兵器開発疑惑に絡む欧州連合(EU)のイラン産原油の全面禁輸措置に対抗し、制裁参加国のタンカーが原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡を通過することを阻止する法案を準備していると語った。ロイター通信が伝えた。メンバーは「この法案はEUの対イラン原油制裁に対する答えとして起草された」と述べた。1日段階で国会(定数290)議員100人が署名を済ませたという。

@脅しであれ何であれ、実行されれば間違いなく我が国も影響を受けます。原発を持っていて本当によかったですね。さらに原発倍増計画で安定供給を図るべきです。







台湾活動家と台湾巡視船 尖閣諸島の領海に侵入 領海内で停船中

2012年07月04日 17時29分22秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
沖縄県尖閣諸島付近の日本の領海内に、台湾の活動家が乗っている船が侵入しました。船は現在も領海内にいて、台湾の巡視船2隻も並走しているということです。海上保安庁によりますと、4日午前7時13分、沖縄県尖閣諸島の魚釣島の西南西22キロの領海内に台湾の活動家が乗った船「全家福」が侵入しました。船は午前11時現在、魚釣島の西およそ7.8キロの領海内を航行しているということです。船は小型の遊漁船で、数人が乗っており、船の近くを台湾の海上保安庁にあたる台湾海岸巡防署の巡視船2隻が並走しているということです。海上保安庁の巡視船が領海の外に出るよう警告を続けています。

4日午前6時35分ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島の西南西約37キロの東シナ海を台湾の遊漁船「全家福」が航行しているのを、海上保安庁の航空機が見つけた。現場は日本の領海外側の接続水域で、海保が領海に入らないよう無線で呼びかけたが、約40分後に日本の領海に入った。 海保によると、遊漁船には台湾の巡視船3隻が伴走。計4隻で魚釣島を周回し、午前11時現在、領海内にとどまっている。巡視船のうち1隻は「ここは台湾の領海である」と電光表示しているという。ほかに1隻の台湾巡視船もおり、領海内の西側の海域にとどまっている。 遊漁船には、尖閣諸島の領有権を主張する「世界華人保釣連盟」の活動家らが乗っていると見られる。尖閣諸島を巡っては、2008年6月に海保の巡視船と台湾の遊漁船との衝突事故があり、この直後、台湾活動家の船と随行の台湾巡視船が日本の領海に入っている。

@領海の外へ実力で排除するか、沈めるか、検挙しなさいよ。



「一寸たりとも渡さない・・・」メドべージェフが国後訪問

2012年07月04日 09時00分03秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
ロシアのメドベージェフ首相は、北方領土の国後島を訪問し、「ここはロシアの領土であり、一寸たりとも渡さない」と強調しました。
ロシア・メドベージェフ首相:「ここはもともと我々の土地なんだ。一寸たりとも渡さない」
メドベージェフ首相は3日、極東発展相ら複数の閣僚を引き連れ、空路、国後島に上陸しました。現地では水産加工場や病院、大型船の係留施設などを視察しました。
ロシア戦略策定センター・コーシキン上級研究員:「(首相として)当然の仕事をこなしただけです。ロシアとしては、プラスもマイナスも特別な反応はないでしょう」
上陸に先立ち、メドベージェフ首相は「この地域はサハリンの重要な一角で、すべてがロシアの領土だ。政府関係者の訪問は重要で、今後も継続される」と述べ、領土交渉では一切妥協しない姿勢を強調しました。メドベージェフ首相は、大統領だった一昨年11月にも、国家元首として初めて国後島を訪問し、反発する日本政府との関係が冷却化しました。

@ふざけた野郎ではありますが、そりゃ本人が来て、日本へ返しますとは言えないでしょ。従来からの日本政府の対応が間違っているという事。