大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

石原知事 「9条改正は間違い、憲法は破棄」

2012年07月06日 20時56分04秒 | 人心の荒廃 占領弱体化政策と戦後民主主義で狂った役人と国民の犯罪
石原慎太郎東京都知事は6日の記者会見で、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が次期衆院選公約「維新八策」の改訂版に憲法9条改正の是非を問う国民投票実施を明記したことに対し「9条改正は間違いだ。憲法は破棄したらいい。(橋下氏とは憲法観で)意見が違うみたいだ」と述べた。

@占領憲法無効論、石原さん、最近よく使いますね。

参考:占領統治のため作られた憲法は無効、破棄し作り直しを」石原知事、陸自第1師団50年式典で訴え
多くの部隊が東日本大震災の被災地支援に就いた陸上自衛隊第1師団の創立50周年記念式典が8日、東京都内の練馬駐屯地であり、来賓の石原慎太郎都知事は祝辞で、危険地域でも自衛隊の武器使用が限定される現状などを批判した上で「敗戦後の占領統治のために作られた憲法が独立後もまだ続き、その拘束のなかで国を守る軍隊が自由に行動できない。こんなものは無効で破棄し、みんなで新しい憲法を即座に作ったらいい」と述べ、国全体で憲法について考え直すよう来場した人々に訴えた。

石原知事は「戦後、大きな危機にさらされずにきたが平和の毒にも侵され、物の考え方が安易になった。自分で国を守る気概がない民族が栄えたことはない」と指摘し、「国家の基本法である憲法を基本的に考え直さなくてはいけない。私たちが自衛隊に期待するなら国全体の意思でバックアップしなければ、体をはって戦う崇高な仕事にどうやって報いられるのか。自衛隊が火急のときに命がけで戦える大きな素地をみんなで志して作ろうじゃありませんか」と訴えかけた。

石垣市議ら、尖閣諸島に上陸

2012年07月06日 15時09分11秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
第11管区海上保安本部などによりますと、沖縄県・尖閣諸島の北小島に仲間均石垣市議ら2人が上陸しました。仲間市議らは石垣港を出港、5日午後3時40分すぎ北小島に上陸し、午後5時20分ごろに島を離れたということです。仲間市議らは今年1月にも尖閣諸島の魚釣島に上陸していました。「北小島を見ていたらものすごい鳥が生息している。どうしても調査する必要があると自分で判断して上陸した」(仲間均石垣市議)尖閣諸島は国が管理しており、警察は軽犯罪法違反の疑いで仲間市議らから事情を聴く方針です。

@節度よくやりましょう。



無許可訪朝の親北団体「祖国統一汎民族連合南側本部」幹部逮捕  北朝鮮体制を称賛

2012年07月06日 11時32分33秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮を3月から無許可で訪れていた韓国の親北朝鮮団体、祖国統一汎民族連合南側(韓国側)本部の盧修熙副議長が5日午後、板門店を経由して韓国へ帰還し、同国公安当局に­身柄を拘束された。公安当局は、盧から北朝鮮内での行動など事情を聴いた上で、国家保安法違反容疑で逮捕状を請求する方針。

無許可で北朝鮮を訪問していた韓国の活動家が5日、韓国の捜査当局に逮捕されました。韓国の捜査当局に逮捕されたのは、親北朝鮮団体の「祖国統一汎民族連合南側本部」のノ・スヒ副議長です。ノ・スヒは、今年3月、キム・ジョンイル総書記の死去100日の追悼行事に参加する目的で韓国政府の許可を受けずに中国経由で北朝鮮を訪問、ピョンヤンではキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長と会談しました。朝鮮中央通信は、ノ・スヒが「キム・ジョンイル総書記の死去は、わが民族の最大の悲しみ」などと発言したと報じています。ノ・スヒは5日、3か月ぶりに板門店を経由して韓国に戻りましたが、そのまま、国家保安法違反の容疑で逮捕されました。ノ・スヒの訪朝をめぐっては、脱北者団体などが集会を開き、強く抗議する一方、北朝鮮に近い団体が「歓迎集会」を開いています。

@朝鮮人というのは、本当に気持の悪い民族ですね。




建国1周年を迎えた南スーダン 自衛隊PKO部隊の屋外活動本格化

2012年07月06日 10時06分03秒 | 我が国の安全保障問題
9日で建国1周年を迎えるアフリカ・南スーダン。現地でPKO(国連平和維持活動)を行っている自衛隊は、宿営地がほぼ完成し、外での活動が本格化している。
40度を超える猛暑との戦いとなっている。雨季に入った南スーダン。首都ジュバでさえ、舗装道路がほとんどなく、雨が降ると、道が水に漬かる。市内では、道路整備のため、自衛隊員が外務省職員とともに、現地を視察する姿があった。
自衛隊現地支援調整所の奥 和昌所長代理は「ここの補修ができないかと話をしているところです」と話した。
道路が使えない今、国内の移動は、飛行機が欠かせない。空港では、自衛隊が駐機スペースを増やす作業に取り組んでいた。
最初の部隊が現地入りして5カ月。宿営地がいよいよ整い、後続部隊は、外での活動を本格化させた。自衛隊は、外務省のODA(政府開発援助)事業などと連携して、これまでのような国連の指示に従うだけでなく、逆に提案するような新たな支援のあり方にチャレンジしていこうとしている。

@当初はかなり危険性の高い地域と言われていただけに心配していましたが、いままでのところ順調に活動を続けているようで安心しました。健闘を祈ります。