大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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南沙諸島に中国が新レーダー施設、フィリピン当局が確認

2012年07月27日 08時07分40秒 | 暴戻支那の膺懲


フィリピン当局は24日、南シナ海(South China Sea)の南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島、Spratly Islands)の渚碧礁(同スービ礁、Subi Reef)に中国が新たに建設したドーム型レーダー施設の写真を公開した。渚碧礁は現在、中国が実効支配しており、フィリピンが実効支配するパグアサ島(Pag-asa Island、中国名:中業島)からは北西に約15カイリ(約28キロメートル)離れている。近海には中国揚陸艦も待機。またフィリピン政府は同日、駐フィリピン中国大使を召喚し、両国が領有権を争う西沙諸島(英語名:パラセル諸島、Paracel Islands)で中国軍が進める駐屯地建設計画に抗議した。

@シナの反米工作資金を受け取ったフィリピン左翼と、今のアキノ大統領のお母さんコラソン・アキノは、対米自立を謳いフィリピンから米軍を撤退(1992年)させましたが、その3年後の1995年にフィリピンの領土であったスプラトリーへシナは武力進攻し、現在に至っています。息子のアキノ現大統領は、その反省を込め、失地回復の為親米路線に切り替えています。まあ、我が国も同じですが、理想と現実のギャップはかなり大きいものです。爆撃して潰しましょう。
沖縄の反米運動と反日民主党政権という構造は、なんの安全保障の裏付けもなく米軍を追い出したフィリピンとまったく同じ状況になっています。